さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/8/23 サムガ「『音楽の日』の早朝に中居君が経験したマンションでの出来事とは・・」

2014年08月24日 01時11分55秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<42歳なっちゃったよぉ~ぉ・・(泣)スペシャルっ>

 


中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『先日、無事に42歳になりました。』 無事に42歳?・・・えー・・『せっかくですから42歳の抱負を述べておきますか・・あんなことする、こんなことする。』・・ 後厄っていつまでだっけ?(と、スタッフに確認) え・・今年いっぱいか?来年3月だっけ?2月まで?・・なんもねぇんだよな・・ ホントに、前厄も本厄もなんにもない。 厄払いをしてないのに何にもない。」


「・・・・い・・いぃんだろね、多分ね。 気にしない人はね。・・・え~・・42歳はですね・・ あ、ライブがあるみたいですけど・・・ え・・ゆっくりしたいですね。」

「(笑)え・・たぶん、27時間と15時間テレビみたいのが連チャンであってね、なんかいまだになんかこうね・・何もやる気しない、と。

 

「ありますよねえ?たとえば・・お腹空いてる時にコンビニ行ったら、やっぱり買っちゃうんですよ。 お腹空いてる時にスーパー行ったら、なんか頼んじゃうみたいな・・あ・・いっぱい買い込んでしまう。 お腹空いてる時に・・なんかファミレスとか行ったら、なんか知らないけど2人前頼んじゃうみたいな・・・ うん・・。」

「だから今、すっごいなんかもう・・ 今日、僕はじめて声出しました!これ。」

 

「“SMAP中居正広のサムガールスマップ”っていうのが・・今日、起きてから初めて・・あ、その前に「お手洗い行ってくる」って言ったか・・ハハハハ(笑)クク・・ そんな中で今週は・・フリートークします。その前に、この曲から・・9月の3日!リリース・・・21枚目のアルバム『Mr.S』からSMAPでミスター・エス!」

「・・さいていでさいこうのおとこっ・・ だって(笑)どうぞ!」

 

 

曲:Mr.S ― SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO ー



 

 ~CM明け~

中居 「27時間テレビの次の週末の8月の2日の午後2時から・・翌朝、8月3日の朝5時まで。・・『音楽の日』という番組やりました。」


「前の日もね、結局前の日なんだっけな・・金曜日か・・金曜日の日 何やってたんだっけ・・・「ナカイの窓」・・なんか撮ってたのかな・・「ナカイの窓」の収録があって、「ナカイの窓」が終わって、え~・・なんかあったなぁ・・なんか合間にあったなあ・・これじゃないねえ・・なんかあってぇ・・あのぉ・・TBSでその「音楽の日」の、次の日が本番だったから、えー・・リハーサルつってねぇ・・2時ぐらいまでやったのかなあ・・

「振り入れと、あと・・なんか・・みんなでやるコーナーのやつとかぁ・・で、SMAP・・みんなで22~23分やってたんだねえ。 “45分メドレーやってるから半分で大丈夫でしょう” “27時間テレビやってるから13時間大丈夫でしょう、半分で”って。」


「あの、“半分”も多いからね。 22分つったって。」


「これ、なっかなか憶えるのが・・ 曲がいつ決まったのか分からないし、いつ振り・・ なんか憶えてねえなあ・・ どうやってやってたのかなあ?

 


「んで、前の日の昼ぐらいに台本もらったんですよ。」

「これ入れないといけないな~・・なんて思いながら、入れなければいけない・・「ナカイの窓」やって・・リハやったら結局、ま、9時ぐらいからやったら11時ぐらいに終わるかなーと思ったら、(夜中)1~2時ぐらいになってたっけ?あれ。 1時ぐらいだっけ? いつ帰してくれるのかな~・・と思って・・」


「家帰って、これ入れないとヤバイと思って。」

「・・ほんでぇ おうちでゆ・・なんか台本入れてたのかな・・なんか補足入れたりしながら・・・たらさぁ!(少し甘えた口調になって)前の日結局ぅ、11時~12時ぐらいに来て下さいって。2時からの本番で。 ・・・ ま、4時とかには寝なきゃいけないな、4時~5時には寝なきゃいけないなと思ってて・・・朝ね。」

「4時半ぐらいに布団に入ったんですよ。  ほんでぇ あ、もう落ちるな~・・と思いながら、寝返り打ちながら落ちるな~・・つったら・・」

 

 

「ぅアア~ ァアア~ ゥアア~ッ・・」何かの音をマネしている)

 

「今のなんだ?・・(再びマネを始める) ゥオアア~・・なんだこれ?」

「 「火事です、火事です。すみやかにこのマンションから退出してください。ぅアア~ッ ァアア~」 このマンションから何々は出てってください、ぅアア~、アア~ッ・・20分ぐらいずっと!結構おっきいボリュームで!」

「 「地下一階から火が・・」ってもう具体的に出て・・「地下一階から火が出ました」。 え、ウソだろ~・・?って、一応マンションの・・廊下出て、パジャマのまんまですよ。 一応、携帯と鍵と財布だけ持って(笑)  で、半信半疑じゃないですか・・4時半でしょ?朝!」

 

「・・・したら、やっぱり隣りの・・そこの僕のマンションのおう・・マンションのフロアの玄関、みんな開けてんのよ。 ・・・あっ、これは・・・って。」

「そしたら、お母さん方・・ね。 お母さん方が出てくんのね、ああいう時って。 お父さん出てこないね。お母さんが出てきて・・ お母さんとかは、あの 顔見知りなんですよ。お隣りの人(笑)フハッ・・クックッ・・ なんか知らないけど顔見知り・・顔見知りつったって、別にあの「すいません、醤油貸していただけませんか」っていう距離じゃないですけど。」

 

「で、僕に聞いてくんの。 僕が一番若かったんですね、うん。 で、みんなワッて集まってきたんじゃなくて なんとなーく フワァッて来て、「どうですか?」 みたいな。・・・・」

 

中居君 「いやっ 僕もちょっと分からないですけでも・・警戒はした方がいいかもしれないですね。誤報かもしれませんが誤報じゃなかったら怖いんでね。」

マンションの方 「そうですよねえ・・」

 

 

中居 「で、隣りのまたお母さんが・・『いかがですか?』。 「ちょっと落ち着きましょうか」って・・そしたらそこの2回目、3回目のおばちゃんとちょっと遠い・・ちょっと遠くから話してんのね、おっきな声で。 「落ち着きましょうか~」みたいな。」

「そしたら、あんちゃんが出てきたのよ。服を着たあんちゃんが。 たぶん着替えてきたのか・・ま、4時半だからたぶん服着たんだろうね。 そのお兄ちゃんとも顔合わせることあるじゃないですか・・「あ、どうもおはようございます」って。「とりあえずさ」って、俺んとこワッって歩いてきたの」

 

お兄ちゃん 「とりあえずさ、落ち着いた方がいいかもしんないけども・・」

中居君 「あの・・君は・・もしよければ携帯は持ってる? エレベーターで下行って、もしなんかあったら僕・・お母さんたち、こっちの方は俺がやるから・・管理人さんの方に行って、確認してきて。」

 

 

中居 「そしたら、また(警報がなって)「ゥアア・・火事です、火事です、」って、ずっと連呼されてんのよ。 そしたら、消防車の「カーン、カーン・・カーン、カーン・・」って近づいてくんの。 「これ、マズイね」って。 とりあえず、確認だけして来ようか・・って。 そしたら、カーン、カーンって(音でみんな)廊下に出てくるわけよ。 「落ち着きましょう、落ち着きましょう」みたいな。」

「一応、階段で行く準備はしておきましょう・・、みたいな。」

「 「じゃあ君、エレベーターで下の方降りてて」・・って言ってて・・ 『あっ!』・・」

 

 『俺、この時間でも仕切ってる』・・・・ハハハハッ(笑)」

 

あ・・・何、俺仕切ってんの?って。(スンッ)・・もう、やんなっちゃうね。・・・なんかさぁ、頭が回転してんのよ。あきらかに。・・そのなんか分かんないけど、モードが・・「あ、俺 仕切ってる」って思った・・「ホントにちゃんとしなきゃいけないな」と仕切ってるな、と思った瞬間の仕切りの思考が、仕事のね仕切ってる感じと似てたのよ。」

「こうした方がいいな、ああした方がいいな・・誰々さん来るな・・(笑)いろんな事・・考えてんの・・。」


「そしたら、エレベーターであんちゃんが行って・・ なんか俺の周りのお母さん方とか、犬とかが・・隣りのおうちの犬とかがワッと来て・・(犬に)「あー大丈夫だよ、大丈夫だよ」つって。 でも、ワンちゃんに走られちゃ・・「カゴかなんかにお入れした方がよろしいんじゃないでしょうか」つって。 で、なんかみんな着替え始めてきてんの。 俺だけパジャマなのね。 それが恥ずかしくてずっと。」

「パジャマで、帽子もかぶってないし、もちろんメガネもしてないのよ。」

 

オレ、廊下に帽子もメガネもかけないで・・あの、出たの初めてね。 カカカッ(笑)恥ずかしい!っていうかさ」

 

「そしたら・・そこで20分ぐらい経ったのかな・・なんか「恐れ入ります」「誤報です、誤報です」みたいな・・・のが、流れて。 家に戻ろうか・・ そしたら、「すいません、お騒がせしました」って・・別に俺が騒がせたわけじゃないんだけども、「あの・・大丈夫みたいですよ~」みたいな、おっきな声でおばちゃんたちの方に・・お母さん。 とりあえず、このお兄ちゃんも待たないといけないな・・って「行って」つって・・ 「あ、もうなんでもなかったんだ」と思いながら、もしかしてこれも「誤報でした」ってアナウンスも誤報かもしれないから、とりあえず、皆さん落ち着きましょう・・・みたいな。」

「誤報の誤報・・ってあるかもしれない。うん。 「まだ予断を許さないのでちょっと待って下さいね」なんつってて。 あんちゃんを待とう、と。 で、あんちゃんが来て・・「あ、お兄さんどうでした?」つったら・・「ホントに誤報らしいです。」・・」

 

 

中居君 「あ、ホント。それ確認取れたの?」

お兄ちゃん 「なんか地下から「火事です」つってる、その地下のところにも行って確認してみたら、それも無かったですし、火は出てないようなんで。」

中居君 「あ、ホント~・・「という事です、みなさんーん。ホントに火は出てないみたいなんで、ごゆっくりお休みくださーい」「お兄ちゃん、ありがとね、なんか」

お兄ちゃん 「いいえ、とんでもないです、とんでもないです。 よかったです。」

中居君 「・・じゃあ・・おやすみね・・」



中居 「・・・それがもう・・5時ぐらいかな。 ・・・・・・・・寝れるわけないよね。 フハッ(笑)ククッ・・」

「寝れるわけがない! ・・・あれね、一回も寝てなかったら・・あの あれだけど・・ちょっと一回ね、4時半に寝てる時にちょっと落ちてるんだよね。落ちてるから、ちょっと一回睡眠取って起きた感じだから、寝不足みたいな感じなんだよね。


「寝れない」


「結局寝たの・・けっきょくね、6時半ぐらい・・6時半ぐらい7時ぐらいに寝たのかな・・うん・・ でもやっぱり、あの・・ビックリするよね。」

「あの・・いや別に自分が云々ってわけじゃないんですけど・・ “あ、俺 ちゃんとしてたな” って。 フハハハッ(笑) 俺、ちゃんと冷静にしてたかな~・・あの対応で良かったのかな~・・とか、ちょっと振り返っちゃってるんだよね。うん。」


「 「お母さん方」って言ったけど、あの中にはお母さんじゃなくて、フツーのお姉さんも居たんじゃねーかな・・うん。」

「俺、髪モッサモサだったけど、大丈夫だったかな~? ・・ねっ。」

 

 

「そして、その次の日。・・・・・・・長かったなぁ・・これは。 長かった!・・うん・・あのねっ、ほんっとにあれなんですけど、「王様のブランチ」っていう番組がその前にありまして。 それに最後のエンディングで『すぐ後です』って。 そのスタンバイがあるから、ってあったんですけども、「王様のブランチ」に出て良かったんですよ。

「それまで!・・もう前の日からもだったんですけども、ま、分かりやすく言いますとスイッチが入らない、ってやつですね。」


「まー・・ホントに失礼な話ですけども、ホント、たまにあるんですよね。 どーも朝、起きてからスイッチが入らない・・。

「病気してるわけじゃない、ケガしてるわけじゃない。 体がなんせだるい、とか・・ なんせ、体が痛い、とか・・」


「でも、この「王様のブランチ」に出てね・・「ヤバイ! ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!」って思って。 「よしっ!行け!行けっ!!」って思いながらでも・・「行け、行け」って声にも出してないし、顔にも出してないんですけど・・」

 「入れろ、入れろ、入れろ、入れろ!」って思いながらも、入んない・・んですよ。・・うん・・ 入んないな~・・と思いながらも、一応、原稿みたいなの・・こんなふうな質問をされますんで~って、本番前に一応、どんなパターンで行こうかなってシュミレーションした・・ほんの何分なんですけど。」


「で、パッと質問・・谷原くんか・・谷原くんが、「この後13時間あるんですよね~」って。 で、パッと出たのが「27時間テレビの半分なんで大丈夫です」みたいの言って、なんかちょっとウケたのかな・・フッハハハッ(笑)」

 

「 「全然大丈夫ですよ!27時間テレビの半分でしょ?」みたいのが、ファッと出て、パッとウケたら、ちょっとスイッチ入ったんだよね。」

「そしたら(谷原さんが)「今回は中居さんももちろん歌われるんですよね?」って。 「はい、今回ちょっと鼻歌で歌うんですけどね」みたいな。 「今回はウィスパーで歌います」みたいなこと話したの。 「ちょっと声の調子が悪いんで、今日はウィスパーで!」って。 そしたらまたちょっとウケたのかな。」

 

「それでもうスイッチ入ったのかな。 ハハハッ(笑)」

 

「・・・自分でもコントロールできないから参っちゃうね・・」

「行こう!と思っても行けないから・・ちょっと・・で、「王様のブランチ」でちょっとウケた感じが、あの・・なんか・・あの、テレビに出る顔になってゆく・・みたいな感じなのかな・・。 うん・・。Top Of The World。」

 

 


曲: Top Of The World 

 

 

 

~エンディング~

中居 「・・ライブ。 なんにもやってません。 ・・・・ これ、大丈夫なのかな?・・あと2週間・・いつからやるの? 9月? 4日?・・あ、木曜日なんだ。」

「・・・・1週間、2週間後・・・」

 

「・・俺、知らねえよ・・ホンットに。」

「来週の放送を聴いていただきますと、プレゼントが当たるチャンスがあります。 応募のためにキーワードを言いますのでお聞き逃しなく。 ・・まっ、別に大丈夫だけど(笑)また来週ぅ!」

 

 

おまけハガキ 「中居君は「27時間テレビ」と「音楽の日」の自分の司会に点数をつけるとしたら、何点をつけますか?」

 

中居 「・・んん~・・ んー(笑)目がテン!! また来週ぅ」

 

 

んむむむ・・・「スイッチが入らない」。 「自分でもコントロールできない」。 

これさ

前も言ってたけど

ホントに気になってたの

 

あなたの体のことばかり、健康のことばかり、「医者行け」だの(笑) 「人間ドック行け」だの(笑)・・散々言ってきたけどさ・・なんか、そういうの越して・・

 

心身のバランス が心配だよ。

 

気力でどうにかなってるうちはあれだけど・・あなたの心や身体は「信号」を発してるんじゃない?

口うるさい外野ですいません。

でもね、若い時と違って「気力」もだんだん違ってくるんだよね。自然の摂理でさ。無理させちゃうと、壊れちゃうよ。みんな。

 

ジャニーズ事務所はさ、SMAP以前は若さに身を任せて無理がきくタレントしかいなかったから・・それで良かったのかもだけど。そろそろ考え直してほしいわー。

ブラックすぎる・・・・

ブランチでスイッチ入った・・って笑ってくれて・・最後「目がてん!」なんてウマイこと言って、ラジオを聴いてる私たちを明るい気分にさせてくれて・・なんか切ないわー。

みんなあなたが大好きなんです。大事なの。

 

こりゃ、本気でどうにかしてもらいたいぞ、と。うむ。・・・ライブ・・・目前ですけどね・・・( ̄▽ ̄)

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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