<2万円あげちゃうよスペシャル~>
~つづき。~ 2人目。
トゥルルルル・・(呼び出し音)
中居 「はい、埼玉県のね Uちゃんだって。」
ガチャッ
女性 「はい。もしもし」
中居 「もしもし? Oさんのお宅ですか?(女性 「はい」) あ、Uさんいらっしゃいますでしょうか?」
女性 「どちら様ですか?」
中居 「あっ お母様でしょうか?」
母 「はい。」
中居 「あ・・恐れ入ります、わたくし「サムガールスマップ」というラジオの中居と申しますが・・」
母 「えぇーっ!?」
中居 「お母様でいらっしゃいますか?」
母 「さようでございます!」
中居 「はいっ。 じゃあもうね、時間が無いんですよ。これからですね・・(母 「中居君っ」)2万円が当たるチャンスがありますんで、お母さん・・」
(違う女性の声が横から)
女性 「もしもし・・・」
中居 「お母さん? (母 「はいっ」)お母さん、モノマネを!お願いします。」
母 「えっ モノマネ・・」
中居 「はいっ 時間がございませんっ!」
(突然に)
「アポ!」(byお母さん)
中居 「アポぉ?」
母 「アハハ(笑)・・ 」
中居 「アポ? お母さーん?時間がございません。誰かのマネを・・「誰々のマネをします」と言ってから、モノマネをお願いします。」
母 「モノマネ・・(ワタワタしながら)・・娘に代わりますっ」
と、先ほどの女性が出てくる
女性 「もしもしぃ~」
中居 「もしもし!」
女性 「え?中居君ですか?」
中居 「あ、Uちゃん?」
Uさん 「(半泣きの感激した声で)Uですぅ~」
中居 「今回ですねえ 一番最初に受話器を取った人がぁ(笑)・・モノマネをする、というルールになりましたので、お母様の・・・(Uさん「あ、お母さんん?はい」)うん。」
と、またお母さん登場。
中居 「チャンスですよ!」
母 「ジャ・・・ジャイアント馬場で・・ ポォ・・・ ポォー。・・・・」
カーン・・
母 「えーっ チーンだってぇー」(後ろでUさんも「えー」)
中居 「はい。残念でした。(母 「えーっ中居君~」)ちょっと今ですね・・今のモノマネで2万円もらえるのか?という、チョットふざけてるのではないか?という審査員の方々からの・・(母 「ええ!?」) ちょっと怒ってますね、審査員の方ね。」
母 「えーっ どーしようー」
中居 「はいっ お母さん!時間がございませんっっ!!」
母 「え~ 時間~?・・・」(後ろでUさんも何やら焦っている)
中居 「時間が無い、時間が無いっ」 と、あおる中居君。
中居 「あきらめますか?」
母 「あきらめないです!」
中居 「はいっ!どうしましょう? どなたでいきましょうか?」
母 「え・・ 人じゃないとダメですか?」
中居 「人じゃなくてもいいですよ。(母 「じゃ、犬。」) 犬!いきましょう! お願いします。」
「ワンワン! ワンッ!ワンッ!!」(byお母さん)
さらに。
「 猫っ。 にゃ~お。」(byお母さん)
中居 「お。」 連続技にめんくらってる。
母 「どうでしょうか?」
中居 「おっ。もう一声かな?もう一声かな?」
母 「えっ?何?早く・・(Uさん「何~?」) テンパってまーす!」
中居 「時間が無いっ」
お母さん、Uさん 「ええ~っ」状態。
中居 「お母さん!早く!」
(Uさんにも急かされ?応援されながら)
「アイーン。 志村けん!」(byお母さん)
カァーン!
母 「チーン・・・(笑)」 後ろでUさんも 「えーヤダぁ」・・・
中居 「残念でした。 お母さん、あまりにもクオリティが低くてですねえ。(母 「えー!?」)審査員の皆さんが早く切ろ!というですね・・」
母 「え・・用意してなかったんです。」
中居 「あー・・これは家族揃って用意していただかないと、2万円は当たらない、という。」
受話器の向こうでゴチャゴチャ どうする? とやっていると・・
中居 「もう、時間切れで・・」
母 「次女に代わります!」
突然、違う声が出てきて
次女 「ザキヤマやります。」
中居 「はいっ。 お願いします。」
「ザキヤマが くぅーるぅう~~」(by次女)
カーンッ!
中居 「残念でしたっ。」
受話器の向こうから笑い声。中居君もカカカカ(笑)
女性の声 「ウソでしょ~?」
中居 「誰?Uちゃん?」
次女 「え?違います。Rです。」
中居 「Rちゃん?Rちゃん何?お姉ちゃん?妹?」
Rさん 「妹です。 (中居 「妹?Rちゃん、もう一人じゃあ・・サービスだよ。」) えっ!」
中居 「時間が無いよ、早く。」(後ろからなにやら指示が飛び・・)
Rさん 「私の名字が「中居」になりたいんです。」
カァーン!
中居 「・・・って、言うお母さんの声も聞こえてるから。(アハハと笑い声)・・フフ(笑)」
Rさん 「じゃ、お母さんに代わります。」
母 「ええーっ ウソ!何~。 もしもし、中居君ですかあ?」
中居 「Uちゃんは?(母 「Uちゃん、居ます。ちょっと待って下さい」)うん。」
Uさん 「え・・もしもしぃ~」
中居 「Uちゃん? じゃ、Uちゃんもう一つ!最後。」
Uさん 「えー(笑)」 泣き笑いのようになって・・・
カァーン!
中居 「残念でした!」
Uさん 「ええ~っ・・」
中居 「それでは(Uさん 「もしもしぃ~」)時間切れです、さよなら~・・」
Uさん 「すいませぇ~ん・・ すいませんでしたぁ~・・・」
中居 「(笑)ククク・・・・」
と、切電。
中居 「ねっ。 えー・・ラジオをお聞きの皆さん、えー・・興奮してるようじゃね・・まだまだプロのステージには立てないですよねっ。 残念でした! じゃあこれ行こうか・・。」
「ぜひとも真剣にね、このモノマネにね取り組んでいただきたい!家族一丸となってね!」・・・(カチャカチャ電話をかける音)
「東京都の方~。えー・・Mさん。」
トゥルルルル・・・
ガチャッ。
女性 「はい。」
中居 「もしもしぃ、Sさんのお宅でしょうか?(女性 「はいっ」)あ、恐れ入ります、Mさんいらっしゃいますでしょうか?(女性 「はいっ。どちら様でしょう?」) あっ、今お母様でいらしゃいますか?(母 「はい。」) あのわたくしですね、え~・・「サムガールスマップ」という番組の中居と申しますが・・」
母 「あっ はい! あっ!中居君ですか!?」
中居 「あ、お母さん 代わらないでいいです。(母 「・・はいっ・・」) お母さんのですね、これからですね、この番組でMさんからですね・・おハガキがありましてモノマネでこちらのスタジオに居る審査員の皆さんが似てる!という合格点をもらえると、2万円もらえるという・・」
中居君が話している間、律儀に「はい」「はいっ」と相槌を入れていたお母さん・・・
母 「はい。 モノマネ一生懸命、練習してました。」
中居 「あ・・」
母 「私、中居君のファンなんです!」(後ろでも女性の興奮した声が聞こえてくる)
中居 「じゃ、お母さん。 今回のルールとしてですね、一番最初に受話器を取った人がモノマネをする、というルール・・(母 「ええっ!」) お母さんです!」
母 「私がやっちゃうんですか?」
中居 「はいっ じゃあお母さん、お願いします!誰からいきましょう?」
母 「えーっと・・はい、え・・(後ろで声がしてるMさん?に)ママがモノマネするんだって」・・と言っているお母さん。「あ、じゃあ エビスマを子供がやってたので、(中居 「はい」) それやります。」
中居 「はいっ。 お願いします、お母さん。」
「えーっと エビスマ中です 香取くんの場合は・・エ・・エビスマ中です・・。(笑)」(byお母さん)
カァーン・・
中居 「(笑)くっそスベってます・・(笑)」 「他の行きましょう!他の行きましょう!」
「オイッ きたろーっ」(byお母さん)
カァーン!!
思わず、吹き出す中居君。
「(笑)・・ カカカ・・・」 お母さん、Mさんも笑ってる。
中居 「審査員から合格点がもらえませんでした。(母 「あぁーっ」) さあ、他に?・・(笑)何をやるか言ってからやってもらわないと(笑)ビックリしちゃうんで・・」
母 「ああ・・他ですかぁ?」
中居 「他に!早くっ お母さん、間に合わないっ」
「こんばんはぁ もり しんいちです・・・」(byお母さん)
「ククク・・・・(笑)」
カァーン!
お母さん、Mさん爆笑。
中居 「ククク・・(笑)お母さんね・・(母 「はい」)・・何をやるか言ってくれないと(笑)・・いきなり『こんばんは』って言われるとビックリしちゃうから・・」
母 「あ~ はい・・」
中居 「ね?(笑)・・あの・・審査員の皆さんも凍っちゃうから(母 「はーい」) 何をやります、って言ってからやっていただかないと。 さあ!続いてはっ!? 他に?」
母 「はいっ。 アントニオ猪木をやります。」
中居 「はい、それでは・・ えー、Mちゃんのお母さんでアントニオ猪木、どうぞ!」
「にゃんだ このヤロォ~!」(byお母さん)
「ふふっ(笑)」
カァーーン!
母 「あははっ」
中居 「ちょっと色んな人 混ざっちゃったね、今ね。 たけしさんも志村さんんも入っちゃってるから。(母 「あはっ」) “なんだこのヤロー”って。 ククク・・(笑)」
「 “なんだこのヤロー” だって(笑) 他にありますか? 最後の! 最後のチャンスですっ!!!」
母 「・・はい・・えーと、どうしよ・・・ じゃ、やっぱり中居君をやりまーす。」
中居 「はい。 それじゃ中居君、お願いします!」
母 「てぃー てぃー てぃー てれ・・・ アレッ?・・・ ちょっとスベちゃった(笑)」
カァーン!!
中居 「はい。 ドンずべりです。(母 「はい・・」) 時間切れなので・・」
母 「は、話せてるだけで幸せです!」
中居 「あーそうですか。はい、じゃあ ありがとうございました。」
母 「はい。」
中居 「さよなら~」
母 「さよなら~」
中居 「(笑)残念でした~(後ろでMさんの声も聞こえてる)・・カカカ(笑)」
切電。
中居 「ねえ。ああ、もう時間ということで、なんとですねぇ・・えー今回はですね 受話器を取った人が、モノマネをする・・ということで。
肝心な娘さんたちとは一切話せない!というですね・・コーナーでございました。今週、合格者ナシなので なんと!来週に繰り越しになりました(笑)・・ククク・・」
「来週もこれで、1本行きたいと思います。」
~エンディング~
中居 「これさやっぱさ・・すげぇ俺、面白いのよ・・聴いてて楽しいんだけどさ、こういうのって「テレビでやったらどうかな?」って思うんだけど、テレビでやったらホントにスベるんだろね。 ククク(笑)・・また来週・・」
おまけハガキ 「中居君は携帯カバーを付けてますか?」
中居 「・・・携帯カバーが分かりません。 また来週!」
今週はハガキの主の娘が居るにも関わらず、3件ともお母さんとのやり取り(笑)
楽し過ぎた。
お母さんたちが、意外にもヤル気まんまんで
でもちょっとズレてて
中居君の煽りに焦ったり、落ち込んだり、マジメに受け止めたり(笑)
色々可愛かった(笑)
教訓。
ハガキを出した娘は、家電が鳴ったらまず自分から出よう。
日頃、お母さんに家のことをやらせていることがバレバレなのであった(笑)
それと、逆に『娘の名前を使ってハガキを出して、自分が出ればいい』 ・・・っていうのをやっても中居君はその場で見抜いて、あしらわれてしまうように思うので・・・皆様、お気を付けください~(^m^)
中居様の「正解」にピタっとヒットできるかどうか!?・・・のモノマネチャレンジ 来週、大当たり!するのは誰でしょう~
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。