さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/5/28「サムガ」時計に嘘をつかせるのはかわいそう/上半期に印象に残ったニュース送って(by中居君)

2016年05月29日 08時02分25秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<なんかもう夏っぽい日もあるね・・スペシャル。>

 

 

 

中居 「俺、イスが低い方が好きなんだよね、いっつもここ座る時 いっつも下げてるね。」

(スタッフ 「左に・・」)

中居 「左あるね。 俺、高いのダメなんだよねー」(スタッフ 笑)「低い方がいいの。 マージャンとかやっててさ、「じゃあ場所かえまーす」って時あるのね、ね? 4回やったら、場所を変えるのね。 で、場所変わって じゃ場所変わった、変わった~・・なんつって。だいたいみんな高いね!」

「俺、低いのかなあ? なんで低いんだろ。 本来ならば、背が低いわけだから、人より。ね?高い方なんだけども・・たぶんね、あのぉ・・ たぶんだけど、ホントやっぱ、足・・しっかり、地に足をつけたいんだろうね。どしっと!」

「だから番組とかでも、これ・・イスの高さって凄く気にしてて。 必ず、あの・・地に足が着いてる・・しっかり、着けるところが・・ぐらいのイスがいいね。 たまにさ、自分の腰ぐらいでさ・・何?ハイ・・ハイ・・ツ・・え?」

スタッフ 「スツール」

中居 「スツー・・ル?って言うの?」

「なんか、立ってるようで・・え~とね、「金スマ」で言うと あの~・・なんだっけ、ナントカなんとか~・・って、安住がたまーに仕切って、俺らが左側に固まって・・いる時の後ろにいる人たちのイスの高さがキライ。(笑)ハハハハッ・・ 立ってる・・ような、腰かけてるような。脚も組めないし、あれは・・僕はだから後ろだから、これ・・あんまり口出しはしないで 「コレいいのかなあ?」と思いながらいつも・・」

「 『プロ野球のテレビ中継を地上波で見ることが稀になってしまいましたが、中居君はCS放送で見てるんですよね?』 見てるねぇ~! 今さ、(カサカサ)ハガキにもあったな」・・(と、言ってハガキをカードを切る時のような音を立てて探しながら)「・・・ちょっと待って・・ さっき読んだやつの中にあったんだよね・・・ ほら、」

 

 

 

ハガキ 「 『週刊ベースボール』“中居正広のとこ・・とん野球好き” 月一回のコラムですが、中居君は〆切ギリギリまで考えてますか?それとも書きたいことが決まったら、迷わず書く方ですか?どちらですか?」



中居 「って。 あのねぇ、や・・ちょっと見るよぉ。見るね!うんっ! もーぉ・・お休みの日は昼からもぉずっと見てるね! やっぱり、こーいうの・・「仕事だからっ」・・ていうワケじゃないんだけども、見とくね。メモるね。 ほんでぇ~・・もぉね、めんどくさいんだけど(笑) 僕、新聞取ってるんですが、んーとね、2週間に1回・・あの・・毎日、あの打撃の成績とピッチャーの成績がね、毎日出てるんですよ。30位ぐらいまで。 バッターはね。 セ・パ両リーグだから、60人ぐらいか。」

「や、ピッチャーは10人ぐらいが、セ・パで出てるのね。 それは毎日出てるんだけども、ウエスタンリーグとイースタンリーグ・・2軍の人たちね、2軍の成績表っていうのは、毎日の何打数・何安打・何打点・・ 誰々が打たれ・・何点取られました、っていうのは試合の次の日に載ってるんだけども、・・そのベスト10っていうのは2週間に1回とか、3週間に1回ぐらいしか載ってないのね。 それが出た・・「あ!出た!」と思って、その新聞は・・あの・・とっとくね。 次の更新まで。そ。」(スタッフ 笑)


「そのペー・・切ろうかな~・・と思ったんだけど・・切ったら切ったで、ちょっと小っちゃくなっちゃうから。小っちゃくなると、どっかに吹っ飛ぶ可能性があるの。 だから、そのページだけね・・取って・・。 じゃ マジメだな~・・って言われるかもしんないけど。 好きだからね!これは。 うん。 ちょっと見るね~・・」

「 『CS放送に加入してると、昔の番組をいろいろと見られたりします。「ドリフの大爆笑」「たけしの元気が出るテレビ」、過去のバラエティ番組がたくさん見られます。中居君はそんな過去の番組を見たりしないですか?』 これは見ないね・・うーん・・見ない。 やってるなぁ~、って思うけど。うーーーん・・見ないね。」

「見るのもう「われめ」しか見ないね。(スタッフ、吹き出し笑い)


「もう、「われめ」毎日のようにやってんのよ。 フジテレビナウみたいな・・ONEかな? うー・・ん。(笑)「われめ」は見るね。 われめは見るね、って“われめ”って分かんないよね?全然分かんなくていいんですけど。 自分が出たら、って置き換えながら・・えっ(笑)俺、出ちゃダメだよ?って。 どーなんだろね?俺って、出ちゃいけないもんなの?「われめ」って。」

「イメージとか、ちょっと分かんないんですけど・・ 『たまたま自分が出たドラマとか映画の放送とかに当たっちゃったりすることは?』 ・・どーゆーことだろ? “自分が出た”・・ あんま無いね!ドラマそんな出てるわけじゃないしね。 あんまやってないね。 あんま見る習慣ないな・・歌っ!

 

スタッフ 「 失くしたり見つけたりの・・ 」


中居 「えっ!?」

 

 

 

 

曲:失くしたり見つけたりのEvery Day 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「えー・・ 『「終活」のオンエアも終わりまして、うーん、「ナカイの窓」ではカツアゲにあった話もしていましたが』 ・・そうだ、この間そうだね。 あっ、これオンエア終わったのか。そんな!? だって、「ナカイの窓」のカツアゲの話なんて別にあれずいぶん前じゃ・・ あれっ?夜の・・オンエアで? ホント?・・」

「もう、でも全然、顔も覚えてないな~・・ うーん・・ 覚えてないなぁ・・うん・・ カツアゲだったのかなあ? わかんないよね?・・っていう話

 

「久しぶりにタカトシに会ったのか・・タカトシに会った、つっても「ナカイの窓」のスペシャルでも会ったんだけど・・この間、テレ朝の素ポールの3時間SPの日に、タカトシに・・来てくれて・・なんかガッツリ、なんか普通トークって感じで。うん。 ま、スポーツ選手が居て、タカトシが居て、誰々が居て、ってものだけど。 なんか久しぶりだったから、楽しかったんだよな。」

「なんか・・やりやすかったんだよな・・。 ま、“やりやすい” って言うと語弊あるけどもぉ あの~しょうがないよね、「いいとも」で何年間もさ、毎週のように・・いや応なしに毎週居たわけだからね。うん! 毎週居るんだもん」

「で、なんか・・別に出来上がってるわけじゃないんだけども・・これは経験に勝るものは・・ね? ほら、技術的に面白いとか上手い、とか・・ま、そりゃもう、ね?あのぉ・・それはあるということは別として、なんか久しぶりで・・あ・・なんか・・すげぇ こんな感じ・・こんな感じ~♪・・と思いながら。」

「これはやりやすいとか、この人が得意不得意じゃなくて、それは経験・・一緒にずっとやってきたから、ってのもあるんだろうけども。 ひさ~しぶりに一緒になんか 一緒になんか・・からんでたら・・「あ~・・なんか・・なんか楽しいなあ やりやすいなー・・」みたいな。 “やりやすい人”は作っちゃいけないな、っていうのは自分の中ではあるんですけども。 ふと感じてしまったな~・・って。」

「で、トシに聞いたら子供3人いるんだってね。 ・・びっくりしちゃったよ・・」

 

中居君 「子供大きくなった?」

トシ 「もう、5つと3歳と、あと0歳です」

 

中居  「えっ!?・・って 「0歳いるの?」 「そうなんですよ~、男・男・女で」 「ええーっ」って。うん。ほんで・・ 「もう一人頑張ろうかと思うんですけど」 「え・・ウソだろ!?」って。」

「でもさぁ・・ホント、4~5年・・ま、「いいとも」が2年3年前だから・・2年前だから、ちょうどまる2年?・・ちょうどまる2年か・・そう、0歳の子とか言って・・ 「いいとも」終わってから、出て来たんだね。びっくりしちゃうよね。 もう3人のパパなの~って。うん・・ちょっと楽しかった。そんな話も出来たりして。 ハガキ行ってみようか・・」

 

 

 

 

ハガキ 「常につけている腕時計やおうちにある時計って正確に合わせてますか?ずれたら気になって直したりしますか?電波時計など正確に時刻を合わせてくれる時計もありますが、私はほとんどの時計を数分進めています。ずれているのは好きじゃないですけど、進めておかないと遅刻したら、って不安なんです」

 

中居 「あのね・・」

「罪のない時計に 嘘をつかせるのは好きじゃない」(by中居君)


「・・っていうね。ちょっとカッコいいこと言うようですけども。 なんで、自分のエゴのために時計に嘘をつかせるんだ、って。 5分進めたりとか、えー・・10分進めたりとか。 あの~・・何? ベッドの横の時計は5分進めてるとか。 僕も経験ありましたけど、もちろん。うん。」

「やっぱ、時計に嘘をつかせる っていうのは凄くかわいそうで・・ 僕はもう、やめましたね。 いつからだっけな~・・うん。 全部・・でも、ちょっとやっぱり、やってるとちょっと進んだりとか、遅れたりするけども、それは気にして・・あのすぐ直しますね。 で、僕の時計って・・例えば、明日僕、お仕事休みです。つったら、明日まる1日、おうちに居ます、つったらこれは自動でこうやって・・あっ?・・・ 今、何時?」

「・・あ・・ちょっと・・なんだこれ・・・」

 

「・・今、合わせました(笑) 自動で、こうやって腕を振ってると動くようになる時計なんですけど。 ま、だいたい今こういう時計多いのかな? んでぇ あの~・・おうち・・休みがあると、この時計をはめないまま1日だと、これやっぱ止まっちゃうんですよね。1日で。 1日、2日ぐらいかな。置いとくと自動巻きが止まっちゃうから。 だからお仕事の時はいつも合わせるけど。 何に合わせた方がいいかな?つって、やっぱ携帯に合わすね。 携帯が正確だ、って言ってて。 だから、この携帯も本当に合ってるかどうかを・・なんか確認して、携帯の時計を基準に合わせてるかな。 うん。」


「・・・ちょっとなんかあれだね・・ ちょっとカッコイイっぽいね、今のね。 フッ ハハハッ(笑)カカカッ」(スタッフ 笑)

「カッコイイっぽいね。 うん・・なんかそんなような気がするなぁ~・・うん・・ 」

 

 

 

 

ハガキ 「Sな女の子と、Mな女の子どっちが好きですか?」


中居 「 ・・・うーん・・分かんない SとMって、俺もちょっとねぇ 実はこんなよく分かってないんだよね。 サドとマゾってことでしょ? 強気な女の子はSとか弱気な女の子はMみたいなこと? ・・っていう感じじゃん。 ・・そもそもホントの意味が分かって言ってるような感じがしないから・・ 一般的なこと?」

「・・どっちが好きですか?・・って、わっかんないよ。好きになっちゃったらもう、Sのコでもさあ しょうがないと思うし・・好きになっちゃったらMのコでもしょうがないと思うしさ。 もう「好き」なんてのは、そんな理由ないもんね。明確な理由なんてね。」

「好きになる・・ってそんな無いからさ、好きになっちゃったらもう・・SでもMでもいいんじゃないの?(笑)カカカ・・」(スタッフ 笑)

 

「だって、好きになる って、滅多にない!でしょ?」

「・・・好きになっちゃったら・・好きになることが少ないんなら、その好きになったことを大事にしたいな、と思うからどっちでもいいんだけどね。」(by中居君)

 

 

 

 

ハガキ 「気のせいかもしれませんが、中居君少しやせてスッキリされましたか?暴飲暴食はやめられたでしょうか?」

 

中居 「何言っちゃってんの!?」

「 今、ホントぼういんぼうしょ・・暴飲暴食のなんかキャンペーン中!って感じだよね。うん・・。」

「そう。見て、ここ・・ 唇の上にデッカイのが出来て。 なんでだろーな?と思ったら、3日間連続トンカツ食ってたワ。 ワハハ(笑)」(スタッフ 大笑)

「カカカ・・・」

 

「3日間連続、トンカツご飯、トンカツご飯・・って食ってたら、さすがにもう・・もう・・俺の中のやつが「オマエ・・」・・だから、中の細胞が『またトンカツかよ!オマエ。 またトンカツかよ!』・・って、言ってるんだろうね。 3回目食った時に、ふざけんなぁああー!ポーンって出てきたんだろうね。 ハハハッ(笑)カカ・・」

美味かったな~・・・でも、3日目でちょっとやめよう、って。 全部、昼間だったけどね。うん。」

 

「トンカツお弁当・・の日と、ひとつ店・・とんかつ屋さんと、あとは百貨店のレストラン街ね。 「90gにしますか?120gにしますか?150gにしますか?」って言われて。 ・・どうしよっかな~・・・「いや、90で・・いいです。」・・あ?120か・・ あ、190だ、190。すげーちいちゃかった、4切れぐらいしかなかったんだけど。ご飯一杯でいいや、って思ってたから。」

「そしたら、なんかさ・・あの 温泉みたいにさ、あの・・ご飯がさ・・あの・・なんて言うんだっけ」(スタッフ 「おひつ」)「おひつ! おひつで出てくんのさ~。 ・・これってさ、残っちゃった場合・・この残ったの誰かに入れたりすんのかな・・そんな心配しちゃって。 これ全部食わなきゃいけねえんじゃねーかって全部食っちゃたんだけど。 ハハハ(笑)」(スタッフ 笑)

 

「ん・・なんかね、麦ごはんみたいなやつで。 すげぇー美味かったんだよな~。 俺、1人でやってんだからね、それ。(スタッフ爆笑)「1人で(笑)カカカ・・」

「1人でやってんだよ? 「うっそ、絶対女の子と一緒~」って・・ま、思ってもらってもいいんですけど。(笑)別にウソついてもしょうがないから。(スンッ) 1人で食ってんだもん・・うん。」

 

「 “さみし~い”・・って思うかもしれないけど、最っ高だからね 俺、昼間のその・・1人ランチとかって・・俺、ホント好きだもんね。 俺、食べるの早・・前もさ、女の子とさ・・夜だったらお酒があるから、(スン・・)ま、1、2時間・・2、3時間でさ、いいかもしんないけど。 昼間って・・お酒飲むわけいかないっていうかさ・・車だったりするし。俺、食べるの早いのよ。・・・・・そーすると、食べ終わった後、ずーっとそのコが食べてんのを待ってるみたいなね・・ それがすげく悪くて。

「あっちもなんか・・急ぎたがっちゃう・・みたいなね・・うん。全然ゆっくりでいいんだけどね。 ゆっくりでいいのにな・・「ゆっくりでいいよ」つっても、もうこっちが終わっちゃってるから、ゆっくりだと思わないもんね。 歌ッ!

 

スタッフ 「 歯が痛い 」

 

 

 

 

 

曲:歯が痛い

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「やべ・・今日、トンカツ食いたい。 さあお別れです。 トンカツ美味いね あ!最近、俺・・あ、いいや・・来週言おう・・ さ、5月ももう終わりということで、今年も上半期がもう終わる!早いよねぇ~・・・」

 
「 えー、この半年は色んなニュースがありすぎました。 そして、上半期に印象に残ったニュース、ハガキで送ってください。 それじゃ、また来週~」

 

 

おまけハガキ 「中居君は食器の色は統一してますか?どんな取り皿を使ってますか?」


中居 「そんなに決まってないですけども・・基本的には全部、偶数です。 また来週ぅ~」

 

 

 


楽しいお話しいっぱい。

この「サムガ」の日は、今井雅之さんの命日でもあり、「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」の初日でした。

18;30からの上映と、上映後の舞台挨拶を見て来たので「サムガ」ぎりぎりセーフ(笑)・・


そして、なんと最後の最後に「上半期に印象に残ったニュースを送って」とのこと。

 

うーん・・たしかに、本当に今年はなんなんだろう~・・てニュースがいっぱいで。

いや、「ニュース」じたいは毎年そうなのかもしれないけど。なんだか、報道の有り方が特徴的だったせいかなあ・・・ 

 

そうだなあ・・

やっぱり、熊本・大分の地震 が大きいかな。


5年前に「東日本大震災」という未曽有の大震災を日本人は経験したことで得られたものは大きかったし、なんと言ってもSMAPが毎週、毎週、「スマスマ」で呼び掛けてくれていたおかげで・・私もなんとなく心が離れがちになった時も「あ!」と思い出させてもらった。

自身の教訓としても 被災地やそこで生活している人々のことも 考え、行動する指針となってくれていた。

今回も、自分のダメさ加減を痛感しながらも・・SMAPや中居君の行動に「よし!」と強く、前向きに自分の出来ることを実践できるようになった。

 

そして、3月の「“明日へ”コンサート」。

これは、本当に嬉しかった。 会場にいる皆さんの表情にまた私自身も勇気づけられ、たくさん元気をもらった。

その中心に5人がいたこと。

SMAPのパフォーマンスが熱く、素晴らしいものだったこと。

エンターテインメントによって、人の心がこんなにも再生するんだ・・ということを改めて感じさせてくれた。

 

これは、私の中で上半期の大きなニュース。

そして、人間は衣食住だけでは豊かに暮らせない・・「心」が必要なんだ。その一つにエンターテインメントがある。

今回、熊本の地震で「自粛の行き過ぎはやめよう」と人々の間でバランスが取れたのは、東日本大震災の教訓。 人は学び、活かせる生き物だから。


この日本のエンターテインメント・・芸能の世界が「おかしな」な風習、異常な常識がまかり通っている事態が少しでも動いて・・

今年はその「始まり」の年になって欲しい、と願っている・・エンターテインメントの世界を愛する一般人です。

 

そして・・出来ればSMAPにこそ、その中心で輝いて居て欲しいと思っています。 

 

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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