個人的に “ドッキリ” という手法は好きではないのだけど・・
『ナカイの窓』 陣内ありえへんSP
でも、これで外野はアレコレと憶測で書けなくなった。 書いたところで有効ではなくなった。ね。
陣ちゃん、ごめんね。
まさか泣いちゃうなんて~・・思わなかったよ~。
陣内、ナカイの窓のハワイロケで・・“日テレ出禁”、“干された” なんてウワサ
取材もしないで
面白おかしく
ネットニュースはいとも簡単に、ポンポン そっこーアップされる。
日本中が大注目されるような「事件」や「事故」なら、検証が行なわれ、真実も追究されるだろう・・
しかし、今回程度の(陣ちゃんゴメン)ちいさなウワサなら、そこまで真剣に調べる人もいない。
でも、本人には一大事
「説明」も「否定」も本人の声はかき消され、ウワサだけがひとり歩きし、まるで真実のように広まってゆく。
簡単に書かれた記事が1人の人間の居場所や仕事を奪い、生活を一変させることもできるのだ。
笑って、記事を読み流した人間
そしてもしかして、書いた人間でさえ その人の先の人生など気にもしない
ノリで書いた記事じゃないですか~・・と笑うんだろうか・・
でも、これで終わり。
これが真実。
「ナカイの窓」は自分たちのチームワークで幕引きをした。
バラエティ番組のある一場面の、あるひと言。 ちょっとした些細なやりとり。
そこをわざわざ拾って『主題』にして、ウラも取らずに簡単にネットニュース。
ジョークがジョークではない感じ?
陣ちゃんも「3ヶ月もゲストMCに呼ばれない・・」と不安だっただろうか。
エコノミーより、ビジネスがいい それは人情。
でも、スタッフにしてみれば調整は大変だったでしょうね。・・その温度差はちょっとした小さな小骨がどこかに刺さっていたかもしれないね。
「エコノミーとビジネスの差額を知らなかった」(by陣ちゃん)
そのちょっとした「温度差」はこんなことにつながるかもしれない・・という危機感。
愛を持って いじり。
笑いの中で 本人の思いと「言葉」を電波にのせる。全国放送の。
ちょっと毒もあって
バラエティ番組として、成立させるその企画力。
相当、練って準備して・・時間も手間もかかってる
協力したタレントたちとのチームワークもすごい。その結束力で・・「ナカイの窓」がいいチームだと分かるね。
まあ
この企画、ドッキリを悪く言われることがあるとしたら、それは看板の中居正広に行くのかもしれない。
それは、中居君本人はなんとも思ってないでしょう。
・・中居君も ずっと涙をこらえてた・・よね。
陣ちゃん、卒業 じゃないので 来週もよろしくね~。
ナカイの窓チームは、愛と勇気と遊び心で これからも楽しませてくれるよ。
座長、よろしく頼むよ。
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