<シンガポールでムカついたやつスペシャル(笑)>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『とある調査でこんなものがありました。 優しい人が多そうな都道府県ランキング。 えー、5位が岩手県 4位が秋田県 3位が青森県 2位が北海道 1位が・・えー沖縄っ』・・・北というか、ねっ・・東というか北の方が多いんだね。 『どんな都道府県の方とお付き合いをしたい、結婚したい・・』 これは分かんないよね・・」
「あの・・ほら、血液型で何型っていうのとまたチョット違うでしょ? でもやっぱり、東北の方とか北の方は優しそうなイメージあるね。 あの・・のんびりしてるイメージがあるんじゃない? で、沖縄の人も・・さ、なんか~・・こっちの関東の方とかさ、関西とか都心の方と比べると・・なんか時間の流れ方がさ・・ホントに確かに違うな・・って、の~んびりして、時間に追われてる感じもないから・・ 」
「 『好きな方言』・・・?なんだろな・・別に無いけどな~・・・うーん・・・でも“秋田なんだ”・・“秋田なんだ~”と思うね。 “え?秋田のコなんだ~”って・・・うん・・・でも特に・・・ 北海道って言っても札幌になっちゃえば、東京みたいなもんだもんね。 」
「うん・・・『郷土料理』?・・・いや、俺・・フツーの和食が好きだからねえ・・うん・・ さ、ここで一曲。 えー・・何?・・・・ミステイク!」
曲:Mistake
~CM明け~
中居 「あの、先週ね・・あの・・シンガポールに行って あの~・・ま、ちょっとした事件の話をしてたんですけど。 じゃ ちょっと・・あの、おさらいしましょうか?(笑) 」
「シンガポールにね、あの~・・行ってきて・・・僕なんかの男チーム4、5人と・・その奥さんチームが2~3人と・・で、奥さんチームの女の子の一人が、ま・・結婚をして その旦那っちが来る・・つって・・ その旦那っちが、最後の2日間だけ来る、みたいな・・遅れてね。 チームはもう出来てるから。」
「で・・あの僕なんか・・僕は40で、年上のやつがいて、男の中で一番下が31、2(歳)のやつがいて。 ほんで、奥さんチームもえー・・30代半ばの人もいれば、ちょっと上の人もいれば・・ で、その女の子の・・ある女の子の結婚したば・・新婚さんの旦那っちが・・33、4かな?」
「で、男チームの中で言うと下から2番目になるんだね。 んで、その一番下のやつがね・・あの~・・帰る前の日の・・夜に・・ 俺んとこ来て(笑)「あの新しく入った あの旦那っち、すげームカつくんスけど」みたいな話になって・・・」
「ちょっと待て、と。 僕はァ その旦那っちとは会ったことが無いからぁ あのー・・まず来たら、そのコが「美味しいもん何食べたい?」って言ったら 「どこどこで何々食べたいですねー」なんつって ・・じゃ、そいつの食べたいとこ行こう!と。 考えながら・・やっぱ2日間しかないから、気ぃ遣うと・・新入りだから。」
「ちょっと最初の・・あの、話す時はちょっとあの・・日頃のこの話し方よりも“SMAPの中居君”の方がおお・・なんか印象に強いから、ま、“SMAPの中居”で行こう!と・・ここは(笑)・・で、俺 勝手に決めつけて・・そしたら悪いやつじゃなかったのよ。 全然いいやつで・・ 」
「・・そしたらなんかホント、エレベーターに乗る時でも、ちょっとあの・・「開く」ボタンを押しながらね、 「あ、先どうぞ~」なんつって タクシーなんか乗っても 「あ、僕 拾います~」なんつって。 悪いやつじゃない、全然悪いヤツじゃない。」
「ただ、帰る前の日になったら、一番下のやつが「あいつムカつくんスけど」みたいな話になって・・」
「オマエな・・って。 「いや、リーダーに言いたくなかったんですけど・・」って。 オマエ、31、2・・32、3(歳)になってな、誰々がムカつくけど・・みたいな話すんな、と。(スタッフ 笑) ・・なっ?・・で、「あっちは一個上なんスよ~」・・あ、一個上なんだぁ?・・なんつって。」
「そこらへんの年齢も俺もよく分からなくて。 ガシャガシャしてて。 別に年なんか・・一個上なんだぁ・・なんつって・・」
友達1 「なんかすっげー 俺の前で、上から目線で・・ だから、リーダーの前にいるアイツと、俺らの前でいるアイツ、違うんですよ」
中居 「そんなことないよ。」 優しい言い方
「なんでそんなこと言うんだよ?」
友達1 「この間・・・何処どこにメシ食いに行った帰り、タクシーで・・あの奥さんと俺と、3人になったんですよ~・・」
「具体的に・・その、後輩だから・・具体的な事は言わなかったのかな・・具体的な事は言わなかったんだけど、なんか・・・「僕には上から目線で話して」・・・で、誰々さんのことをちょっとなんかチラチラ、チラチラ言ってたんでぇ・・みたいなこと「言おうかなと思ったんですけど~」みたいな・・・ なんか、そんな雰囲気だったから。」
「いいよ、気にすんな、そんなの。」
「・・なんつって、えー次の日・・カジノ行って、最後 帰りますよ~って、俺がチップ一枚ずつあげて・・・これをドカーーンって 「行け~」つって。」
「そしたら、その旦那っちが、大勝ちをして・・で、あの~・・勝ったら、俺・・最初のコインは 「勝ったら勝ったで、俺に返してくれたらいいから」って。 で、「負けたら負けたで、それはいいから」って。 でも俺の金だからいいよ、って。思いきってやれー・・つって・・その旦那っちが、1を2にして、2を4にして、4を8にしたのかな?・・」
「よし!旦那っち、一枚もらおうか~!・・なんつったら、ちょっと渋った・・っていうね。 「あれっ?コイツ?」・・って思って。 でも、もらったんだよ、もらった。 じゃ、飯行こう!最後の晩餐だ~・・つって。」
「うーん・・・ 出国する前の晩餐(笑)だ・・つって、「だったら、旦那っちのおごりだな~」・・なんつって、終わったのよ・・・先週までの話。」
「ほんで、そしたら・・「アイツ出すかな~?」・・なんつって話をしてて・・「そりゃ出すんじゃないスか~?」 「そりゃ出すべ?」つって・・あんだけ勝ってんだからつって。・・んで、一番下の後輩が、一緒に換金に行って・・・その換金でこうやっ・・・「アイツ出すかな?」って 「いや、アイツ奥さんもスゴイ言ってたんで大丈夫だと思いますよ。“あんた、こういうお金は絶対ちゃんと出さなきゃダメよ!”って。」
「(その旦那っちが)「え~・・マジでぇ~」・・みたいないこと言ったんですけど、絶対、奥さんがスッゲー言ってましたから、絶対出すと思いますよ・・・なんつって、終わったのよ。」
「で、結局、そのコ出したのよ。 出してくれたの。 ほんで、えー・・(笑)終わって・・じゃ、帰る・・つって・・じゃ、羽田着いたらバイバイだね~・・なんつって。 席バラバラだったし・・じゃね、バイバーイ・・・つって・・あの~・・あっちは奥さんとなんかこう・・あれして・・・ 俺たちは、俺らチームで待ち時間・・・・」
「いや、さ・・・・・俺は後輩・・アイツから聞いたんだけど・・つって。 その大人、3~4人いて 「なんかアイツのなんか評判が悪い」って・・「なんかイライラする」みたいな聞いてたんだけど、つって。 「そんなことねーよな?」って。」
「 「ええッ!? オメー知らなかったの?」・・・・ 「え?嘘だろ?」 「え、マジすか、リーダー」って。 「気付きませんでしたか?」つって。」
「 「え。マジの話してんのか?それ」つって。 「アイツ、すっげームカつくんだよ」つって(笑) いや、オマエらもムカついてたの?」
友達2 「いや、中居っちの前と全然チゲぇぞ、態度」
「で、俺より年上のヤツがいるんだけども、そいつがいつもなだめてたんだって。 「まあまあ、まあまあ」って 「若ぇんだからさ~」つって。 そしたら、話聞くとぉ・・・ 話を聞くと・・なんか・・あの・・一番年上のそのボスが・・じゃ・・何日か前・・「メシ食いに行こう」って。 俺が「シャワー浴びてから行くワ」って、シャワー浴びてる時に、中居っちを笑わかせよう~って・・ほっぺに頬紅して・・奥さんの。頬紅して、なんかこう・・目閉じたら、目が開いてるようなメイクして。 「え~!」なんつって・・」
「そしたら、その後輩が・・一番チビの後輩が、なんか加わったんだって。 「こっちの方がオモシロイっすよ!」みたいになって(笑)」
「そしたら、なんか「オメェやるなよ」みたいな・・・ 中居・・リーダーの先輩だからね、一応先輩だからオマエがしゃしゃり出てくんじゃねーよ・・みたいになって。 」
「あん時、ムカついたんですよぉ・・つって。 「そんなことあったのかあ」・・・・「ま・・それは別にいいじゃんか」って・・やられてる方が「まあまあ、まあまあ・・」と。 「そんなに怒んなよ、いいじゃんかよ」と。」
「で、カジノもなんか・・夜・・俺はもう寝る・・つって寝た時に、何人かで行った時に 一人がスゲー勝ってて。 だから、教育係が買ってたのよ。 んで、その旦那っちと何人が行っててみんな負けてて・・・・そしたら、その旦那っちにチップあげて、「これ賭けな~」って。・・そしたら、どんどん、どんどん勝ったんだって。」
「お~、いいじゃん、いいじゃん・・勝ったじゃん って 教育係だから、教育してたんだって、カジノってこういうものなんだよ~・・・って。 そしたら、その一番最後に出したチップをね、まず返してくれない、と。・・・・・・・「でも、リーダー それね、2回あったんスよ。」つって。 「ほんで言っても・・なんかありがとうも言わなければ、負けちゃってスミマセンもないんスよ。・・それから俺、ムカついて・・・」みたいな・・。」
「マジかぁ・・・?つって ・・ほんで、結局なんだっけなぁ・・で、一人のヤツが写真を・・「俺もそうなんです(と言いだし)」写真を撮って、なんか・・旦那っちと奥さんが「被っちゃったんスよ」・・ そしたら(旦那っちが)写真見て、「これ全然 撮れないスね~」みたいなことを言われて・・・」
「そうなのか・・俺、知らなかったワ~・・ って、帰って。 で、ウチで・・帰った日も・・その夫婦だけ帰って・・方向違うから帰って、とりあえず集まろう・・・って。 で、奥さんたちはやっぱり・・荷物をこう・・しなきゃいけないから・・つって、で(友達が)「中居っちに行ってくるわ~」って・・ま、リーダーんちに行って飲んで帰ってくるわ~って言ったら・・・・結局ぅ、そいつの悪口ばかりになっちゃって 」(スタッフ 笑)
「・・(笑)そんなムカつくのか?・・ で、全然知らない俺なんかのチームの男も、あの・・迎えに来てくれて・・そいつと話してて・・「いや~・・俺だったら行っちゃうなぁー」なんつって」
「・・・・難しいねぇ・・ で、一番チビの後輩は、「ほら!言ったじゃないスかぁ~」って。 「なんかオメーだけが意識してるみたいな言い方しますからぁ・・あれだったんですけど・・ね!?(話を聞いたら)みんなムカついてるでしょう!?」・・・・・ そうだったんだな・・みんなムカついてたんだって・・」
「でも、奥さんがエラかったな~・・ で、奥さん連中も気付いてたんだって。・・・・・・・・・・と、いう事ですね。 えー、“新入りがムカついた” って話。」
「・・・・なんか、シンガポールの話になったね・・(ガサガサ)困ったなぁ・・こっちのあったんだよなあ・・ あれ面白かったよ・・ただねえ・・あの・・もう、そのやっぱり・・俺、(正月に)温泉行って、仕事始まって、シンガポール行くまで・・だから、年明けすぐ・・仕事始まってから、飛び飛びでやるんじゃなくて、ずーーーーっと仕事だったのね。ずっと仕事だ・・・えーと、10日間ぐらい休みなかったんだ。」
「その10日間が・・1週間チョイかな?・・すっごいキツかったのよ。 休みのため、シンガポールのため、と思いながら。・・・だから、寄せちゃってるから、前に。・・・・・でも、正月ちょっと休んでるから、休み明けで身体がぜんぜん・・・動かなくて・・・それのあれが・・すっげーキツかったね。」
「でも、もう大丈夫! もう切り替えないとダメだね。 あ、ホントだ、これだ(とハガキを読み始める)」
ハガキ 「中居君は最近、体重の話をしなくなりましたが、その後痩せましたか? 私は今年こそダイエットをしようと思ってますがなんかいい方法はないでしょうか?」
中居 「・・それで・・シンガポールはね、とにかく食ったのね!!! ・・・・・・・・・・・・・食い過ぎたね。」
「変な話、毎日外食だからぁ・・・・もう、中華~・・ハンバー・・和食もあったし、で、ファストフードもあるし・・1日3食かな・・もう、最後の日なんかね・・(ブツブツ)あ、最後じゃなかったか・・なんか、しゃぶしゃぶ屋さんがあって・・ それ食って・・」
「で、みんなお酒飲む人と、飲まない人もいるからぁ・・最初からメシ行っちゃうのよ。 で、俺 メシ行かないからぁ・・・なんか しゃぶしゃぶ食って・・「もう一軒行こうか~」って・・居酒屋さんがあって・・そこ入って・・なんでもあった・・って、わ~っと飲んで、焼き鳥食べて・・・・・ そしたら、もう・・・俺は、最後にトンカツ定食食ったのよ。」
「美味かったぁ~・・・・すげー美味かったのよぉー・・ うん、鹿児島産のトンカツ定食。うん。・・それが美味かったなぁぁ・・・」
「たぶん、俺 体重増えてると思う。 んで、この年末ぐらいから、ウチの体重計が壊れちゃってて・・分かってないのよ、体重が。 今日、買ってくる!」
「・・・・・・今日、買ってくる。 俺、たぶんねえ・・ホント、60(kg)乗ってっかもしんねぇんだよなあ。・・・そんぐらい食べた。 でも、すげー幸せだった。」
「何食ってもいい、って決めちゃったから。 なーんでも食っちゃったね。 お寿司食べたし、鉄板食べたし、中華行ったしぃ・・ハンバーガーも行ったし、焼き肉も行ったしぃ、しゃぶしゃぶも行ったし・・・ ああ、ラーメンも美味かったなぁ・・・ 今、体重は分からない。」
「でも、たぶんこれをオンエアしてる時にはもう・・あれだよ。 あのー・・痩せてると思う。・・あっ!?お別れ?・・・・・・・・・・んー・・じゃね・・前に!」
曲:前に!
~エンディング~
中居 「たぶん、そのコはね・・ なんか、こう・・スポーツをやってなくて、ずっとこう勉強やってて・・いい学校行ってたね。 いい大学行って・・だから、っていうワケじゃないんだけど、だから俺なんかの・・雰囲気と、・・・うん、やっぱりこう・・上司にウマくやる事がうめえんじゃないの?やっぱり。 出世してる、ってことはさぁ。」
「ああやってさ・・一番エライのはコイツだけ押さえておけば・・つって・・ うん。」
「で、俺も 「今度、夫婦で俺んち泊まってけばいいじゃん」って、言ったのよ。 フフ(笑) 「いやいや・・そんなとんでもないっすよ」なんつって。 会社もしあれだったら・・ほら、なんか遠くに住んでるから、「だったら、都内だったらウチからさぁ、泊まって遊びに行けば・・奥さんも近いし、旦那っちも近い・・」・・「いやでも、とんでもないですよ」・・ってその話をしてて・・」
「そん時も(友達は)イライラしてたんだって。 そしたら、俺がいない時に、「〇〇さんって、あの・・リーダんち」・・俺のこと“リーダー”って呼んでんだよ。 「リーダーんちって・・あの、泊まったことあるんスか?」・・「いや、泊まったことは無いけどね~・・行ったことはあるけど、泊まったことはないかな~」(と答えたら)」
「ほ~・・ほぅ・・そうスか!・・ “ハイ!こいつ抜かした!”みたいな。・・・・カカカカカ(笑)」
「(友達が)「アイツの気持ちの中じゃ、俺たちごぼう抜きしたと思ってますよ」って。 カカカ(スタッフも笑)」
「アイツもう、ホップ・ステップ・ジャンプまで行っちゃってるような感じして~・・リーダーがあんなこと言うから・・ あっ!それと、お知らせがあります。」
「ニッポン放送でサムガールスマップをお聞きの方、来週のサムガールスマップはお休みです。 しかし、え~・・特番があります。 「オールナイトニッポン45周年記念・45時間スペシャル」ということで、なんと、この番組はお休みですが、僕は特番の方に登場します。 2月の23日、夜10時半から『中居正広のオールナイトニッポン』と題しまして、一時間特番をお届けします。」
「ま、たぶん・・サムガールが一時間になった・・って感じでやればいいんでしょ?・・雰囲気で・・まぁた来週!!」
おまけハガキ 「最近はまってるオツマミはなんですか?」
中居 「・・・・・え~・・・?・・・ハム!! 高めのハム! また来週ぅ!」
ひろちゃん・・・・まだ先週の方が分かりやすかったよ(笑)
自分から話し始めたものの・・・・途中から、飽きちゃってるしぃ・・面倒になってるし・・・(苦笑)
文字に起こしたものの・・誰のセリフで、誰のリアクションか・・日本語がテキトーすぎて・・これじゃあ、私の文章力が無いみたいじゃないスか~!(笑)
ま、いいか。
ま、つまり・・・シンガポールの休みのために仕事も寄せてすっげー頑張ったのに・・よくある人間関係のゴタゴタでスッキリしなかった・・と。
でも、腹いっぱい好きなもん食べて「美味しかったぁ」~・・と。 そゆことで(笑)
・・・・・・・で。
食べ物セーブして・・・一気にドカ食いして・・・また、食べずに体重戻す・・ってのいい加減やめてほしい。
みんな泣いちゃうからぁ~
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