さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/5/23「サムガ」ふんわり平和な時間。中居君の好きなパスタは“かるぼらーな”?(^m^)

2015年05月24日 08時09分19秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<ハガキ読もっかな~スペシャルー>

 

 


中居 「どうも中居です。 『今年の4月は雨や曇りの日が多かったのですが、例年の半分の時間しか日照の時間が無かったそうです。』 えっ!? 早く夕方が来たってこと?・・・・・・あっ、照らなかったってこと? 『4月なのに雪が降った日がありました』 あったね!『野菜などの値段が上がるのではないかと言われています。』 もう上がってるよね?」


「 『さらに日照時間が短いと気が滅入る人が多いようです。中居君、気が滅入った時の解消法は・・』・・だよねぇ~・・ そんな気が滅入んないんだよね~・・ ただぁ、やっぱり、基本的にだらしないですからもう何よりやっぱりね、お休みの日は家でずっと・・ずっとしてたいね。うん。」

「昼間とかでもね、ホント飲もっかなと思っちゃうんだよね。 でも昼間飲むのはさ、やっぱりもうお盆と正月だけにしようって・・お盆っていうか、バーベキューの時と・・正月の時じゃないと、普通に「今日休みだから」つってさ・・いっちゃおうかなー・・ みたいな・・そーれやったらさあ・・ダメだよね・・うん。」」

 

「今、俺ねえ ホントにのんびりしてるからねえ。 」


「でもシングルとかも・・シングルとか出すのでも大変なのよ。 歌番組あるしぃ 収録もあるしぃ で、雑誌の取材もあるし ラジオもあるし・・ もー俺、今・・今がいい。(笑)クク・・  華麗なる逆襲」

 

 

 

 

曲: 華麗なる逆襲 

 

 

 

~CM明け~

(ハガキを読もうとして)
中居 「あ・・さっきのオープニングみたいな・・」

 

ハガキ 「私はヘコむことがあると「27時間テレビ」のノンストップライブを見ます。」

 

中居 「や~・・もうねそう言ってもらえれば嬉しいよね。」

(ハガキの続き)
「ノンストップライブを見て、なんだか元気が戻ってくるからです。中居君はそんな薬みたいなものはありますか?」

 

 

中居 「んん~~・・・・ でも・・そっかあ・・そういう人いるんだね~・・。(スンッ) うん、「27時間テレビ」・・あ・・そう考えるとまぁやって良かったなぁーと思いますけどもねえー・・。 ・・・・・うん・・・・」


「 「27時間テレビ」ねえ~・・ 去年さあ、変なコト言ってんだよな、俺。 『来年やる人たちが今年SMAPがやったら「ああ俺達しんどいよぉ」って思われるような27時間テレビになったんじゃないかな・・と思います、ありがとうございました』みたいな。」」

「・・(笑)中居君はそんな薬みたいなもの・・(笑)ってありますか? カカカ・・」

 

 

「・・・(笑)そんな薬ねえ~・・・なんだろ? へこむ時・・・ でもやっぱりね・・おうちに居ることかな~・・。 おうち好きだよな~・・。」

「え・・ほら、何曜日が休みだ・・って言うからさ、“じゃあ何曜日は何々しよう~”・・・って、今もうホントに・・この間もホラ同窓会ってあったでしょ? この4月からホントにのんびりしてるからぁ なんかもう・・ほんとにゆっくり今まで出来なかったこと・・歯医者さんとか行ってみようかな、とか。 フフフ(笑)・・うん」

「でもそれこそ、なんかちょっと身体診てもらおうかなー とか。全然やってないんだけども。(スンッ)」

 

「なんか・・じゃあ 今まであれ買ってなかったから、あれ買っ・・見に行こうかな?とか。 で、それこそお父さんちにさ、足りない物とかさ、あるのよ。 掃除機買ったりとかさ、お父さんち。 空気清浄機買ったりとかさ。 でもねえ・・それこそお父さんちの改造とかがもう・・ちょっとね、楽しかったり。それ楽しみにしてたのよ、前。」

「とにかく、楽しみを ね?見つけよう!って。」

「・・・・・・そしたらその、親父の家をキレイにしよう! っていうのを楽しみにしてたのよ。 ・・うん・・全然楽しくないんだよね(笑)ハハハッ・・ククク」

 

 

「でも すっげぇー綺麗になったのよ!」

「もぉ だってさ、ウチの親父・・言ったっけ?色んなもの・・どれ残しておこうか分かんないんだけどもさ。 ・・でもこれ捨てちゃおう、これ捨てちゃおう・・もうさ、ボロッボロのTシャツとかステテコみたいな・・これ捨てた方がいいってのあんじゃん? ウチの親父んち、“タッパ”。 タッパがね、120個出てきたからね。」

 

(スタッフに)
「・・・・知らない・・(笑)なんでこんなタッパーあるんだろな~と思って。 タッパだけだよ。 こんなちっちゃい。ほんとゴルフボールぐらいみたいなタッパも含めて。 おっきいのもあるよ。 タッパだけこれ幾つあんだ?って数えたら120個あった。 なんでこんなタッパだ・・・いや~・・あの人やっぱ捨てらんないんだろうね。うん・・」

「いっぱい、色んなの出てきたワー。 ・・良かったよ・・ウチのお父さんち、和室なんだけど・・和室に、俺・・あの仏壇は俺の2番目の兄ちゃんところにあるんだけど、一応ウチの・・パパんちにも俺用の仏壇を作ったのね。 チーンと出来るとこ。戒名があって写真があったりとかしてさ。」

「で、そこになんか筆談したのなんか残したりしてさ・・ あとぉ俺がプレゼントした時計とかさ、携帯電話とかさ。あと老眼鏡とかも置いてあんのよ。」

 

 

「んで、その和室さ・・「さあ、じゃあ次、布団のこれ整理しようか」って・・布団もやっぱきったねえーの。 俺が泊まる時は・・俺のベッドがあるんだけど、友達が来た用に布団もあるのよ。 布団もこれ全部捨てちゃった方がいいんじゃないかあ・・つって。 で、安いのでいいから新しいのに買い換えた方がいいな つって。 で、その上にちっちゃい棚があったのよ。 で。パッと開けたらさ、婆ちゃんのちっちゃい仏壇とかがあって・・。」

「うちのお父さんのお母さん。 「うわぁ 婆ちゃんだ!」と思って。」

 

「なんでこんなの出してねえんだろな~って。・・・ちっちゃい、ホントにね仏壇セットみたいの。 ちっちゃーいコンパクトな。 それとパパ・・隣りにして・・うん。テーブルに置いてあったりするけど。」


「(ちっ)なんだろなぁ~・・ “薬みたいなもの” なんだろね~・・。」

「別に無いな~・・でも家に居ることかなぁ?やっぱり。・・うん。」

「むかーし読んでた漫画とかちょっと読んでみようかな、とかあるね。(スンッ)うんッ。 絶対楽しいよ。「北斗の拳」とか「クローズ」とか。もう変な話、何年も見てないじゃん。 これ一巻から読んでみよっかなーみたいな。そういうのあるよね。あれ面白いわー。」

 

 

「俺、この間 同窓会の時ね、あのぉ~・・先生とさ、先生60だったのよ。担任の先生が。 おぉ~しげ・・“しげこ”って言うの。 「おー、しげこだ」って。」

「もぉね、奇跡的な若さなのよ。 すっげぇー綺麗で。 変な話だけど、俺なんかの同級生つってもおかしくないぐらい。 ・・なんで・・ホントにもう・・ 60も過ぎ・・61になってるなら・・まぁどんな感じの先生に・・・まあ、その先生は当時からやっぱりさキッチリしてた・・あの、オシャレもさ、最低限してるとかさ。 凄く女性だったのよ。」

「・・・変わってないし。 すっげえなー と思って。  同級生でもおかしくないのよ、ホントに。42、3でも全然おかしくないのよ。」

「で、その先生と 「あー久しぶりだな~」なんて言ってて。 そしたらなんかぁ そん時、あの・・七夕の話するじゃないですか。七夕に一番初めに家庭訪問で・・一番初めにやられたヤツ・・が、来たのよ。」

 

(スタッフ 笑)
「(笑)『久しぶりー!』つって。速攻だよね。 『うわぁ~!! あれだよな?一発目にやられたんだよな?』って。」 

(ここでスタッフに説明するように求められたのか)
「・・うん、あのぉー七夕の日に・・俺が七夕行って・・(ボソッと)あれ?そろそろ7月ですよね・・。 七夕行って、俺のこと・・先輩が待ちぶせしてんだけども、俺なんかは7時・・夕方ぐらいに帰ってきちゃって・・海に遊びに行って、その間に1人目がやられちゃったのよ。 で、俺が家に帰った時に、その・・180ぐらいあんのよ。俺んとこ来て、「やられた」つって。こんななって・・。」

 

「 「ウワァ~ なんだろな~」つって。 そしたら、「なんなの?あなたたち」って。 「知らないの?先生!?」みたいな。」(スタッフ 笑)

「 「いや?だって俺・・2年の時さぁ・・」って。「知らねえんだー!?」つって。 「へぇー、私はのほほーんとしてたのねー」って。」

「そしたら、もう一人の友達が・・もう一人、やられたヤツがいるんんだけど「コイツ、毎年ラジオで言ってるんだよ」なんてって」(スタッフ 大笑)

「 「それでも先生知らねーの?」なんつって。」

「 「毎年、俺 七夕の時、言ってるワー」なんつって。 そしたらぁ・・何にも知らなかった、と。」

 

 

「 「いやだってさ、中居さ・・」って 一番最初、中二やられた時・・・「やられた時さ、体・・腫れ上がって来た時、なんとも思わなかった?」つって。」

 

先生 「たぶん私、聞いてるよね?」

中居 「そりゃあ隠すよ。 何にも無いよ、って。 隠すけども・・推測ないの?」

先生 「・・・・・いや・・無かったわ~・・・・」

 

中居 「え?その後は? 中三ん時。 俺ら家庭訪問で、俺がラストにやられた。 そん時もっと腫れ上がった・・・ホラ今、俺の眉のとこにあんでしょー?傷がー」

先生 「え?その次、学校来た?」

 

中居 「 「行ったよぉー!」って。 で、もう一人の先生が・・数学のトクさんって先生が居たんだけど、トクさんだけ俺のこと呼んで・・「お前なんかあったのかぁ?」つって。 「夕べ やられたんだろう?」って。 俺は「やられてないよ」って。 やられたつったら、あれだけども・・「今は大丈夫」つって。うん。」


「 『俺、根性入ってっからよー』つって。」(by中居君)

 

「先生に「それ知らないのー?」つって。 ・・「知らないわ私・・」。先生はこういうのにびびって・・あの関わらないようにしてたわ、と。 「ホントに知らなかったんだね」と。 意外と知らないんだね、うん。」

「 「でも、俺 誇りに思ってることひとつあんだよ」って。 「俺なんかの代で無くなったんだよー!」っていう(笑)フフ・・ククク・・・」

 

「 「知ってるぅー!?」つって。 俺なんかの・・「俺なんかが卒業する前に俺なんかの代からやめよう!」つって。 「やめよう!」。 でも、そこのさ飲み屋はさ、俺の一個下の後輩がやってるんだよ。やんちゃなヤツなんだけど。 そいつは隣りの中学のヤツにやられた、つってたけどね。」(スタッフ 笑)「囲まれた」つって。」

「じゃあ、「俺なんかの代で終わったんだよ」って言うくだりは、あんまカッコよくねえねーじゃないかよ。 んで、俺なんかの下の代もやんなかったって。 ・・なんかそんな話したね。」

 


 「知ってる?先生 俺なんかの代でやめたんだよ~!」つって。 ・・(笑)続いて・・」

 

 

 

 

ハガキ 「飲食店、家電量販店、ドラッグストアなどどこでもポイントカードがあります。 中居君は以前、さくらやのポイントをかなり貯めて喜んでいましたが、最近はポイントカード持ってますか?」

 

中居 「持ってるよ。 百貨店のとぉ・・・うんとねぇ・・え~・・・家電量販店。」

「・・・だって・・さくらや・・さくらや、もう無いんだよね。 二枚目行ったからね。  ポイントカードが満杯で二枚目行ったのよ。 プレゼント・・・家電プレゼントブームだったんだろうね。・・・うん・・。」

「なにかと家電買ってて・・。 何買ったんだろ?・・・あいつ・・には使ってんじゃないかね?マジで。 ヤバイと思うワ!ナガタマさんですよ。 ・・ハードディスク・・それね、クリスマスじゃなくて誕生日だ! ・・「これでいいんだな?」・・「他に悩んでるのがあるんですね」つって。・・「おぉ」・・シアターなんとかのスピーカー。 ・・横と後ろとウーハーとみたいな。どっち欲しいんだ?どっちでもいいよ・・みたいな。」

 

「そしたらなんか・・なんか知んないけど、なんか分かんないけど あん時どっちも買ったよなあ?」(と、ナガタマさんに)

「俺、なんであんな2つ買ったかな、と思って。 フッ(笑)ハハ・・ 俺なんかスゲェ・・俺ねえ、買った時はなんとも思わなかったのよ。 どーゆー流れで・・「2つ買っちゃえよ~」みたいな感じでもないのよ。 「あと、あれ買えばいいだな」なんつって。 毎年一個なのにさぁ。 でも、そっちも結構・・どっちもいい値段すんのにさ。」

「・・なんかどっちも買ってんの・・ あれ・・よく考えたらスゲー腹立ってきた(笑)ハハハ・・・カカカ・・ それ貯まったみたい。続いて。」

 

 

 

 

ハガキ 「車を運転すると本当の性格が出てしまうとよく言いますが、中居君はどうですか?自分では気づかなかったけど一緒に乗ってる人に言われたとかありますか?」

 

中居 「あの・・「どうぞ どうぞ」が多いね。」

「車もどんどん入れちゃうしね。 うんっ。 あのー・・人とかもさ、なんかちょっと降りそうだなーって人は自分から止まって「どうぞどうぞー」つって。 あれ気持ちいいんだよね。」

「誰かを乗せて・・例えば女の子を乗せてたとして、この人に優しい運転だね・・って評価されたいからそういうふうにしてるんじゃなく、もうホントに純粋になんかあったらマズイから、って。うん。 でもそれは1人でもやってるか。うん。」

「全然、余裕を持って・・なんか時間とかを計ってるからぁ・・」

 

 

 

 

 

ハガキ 「中居君がお父さんになったら、子供や奥さんになんて呼ばれたいですか? パパ、お父さん、親父、ひろちゃん、まさひろ、ヒーロロ・・」

 

中居 「ヒーロロはダメだよ。 ローリーしか言わないから。」


(ハガキの続きを読む)
「マーくん、父上、中居君、中居ちゃん、おとっつあん、マッピー」

 

 

中居 「(笑)なんでもいいよ・・・ なんて呼ぶんだろ。」

「なんて呼ぶんだろねぇ・・・」

 

「そしたら、奥さんのことまずなんて呼ぶかだよね?うん。 じゃあ・・下の名前がジュンコだったらさあ、「ジュンコ」って呼ぶのか・・ま、付き合ってる時に「ジュンちゃん」ってなんのか。「ジュンコちゃん」なのか分かんないけど・・ その延長でずっと呼び・・呼ぶのかな? それとも子供が生まれたら、「お母さん」とかさ ・・「ママ」とかなんのかな?」

「そこまで決まらない・・俺、別になんて呼ばれてもいいんだけどね。 ・・「ひろちゃん」って呼ばれたらまいっちゃうよね。」

 

「でも“中居”って名字の人はみんな「ひろちゃん」って呼ぶんだよ。 ひろちゃんでもいいな。」


「・・・・・ひろちゃん・・・・。「ひろちゃんさあ・・」って言われたら・・・恥ずかしいね。 フフ(笑)家ん中ではいいけどさ。 だから、原田芳雄さんって・・亡くなったけども、原田さん、芳雄さんちに行った時に「芳雄~、芳雄~」って呼ぶ人が居たのよ。 誰だろな?と思ったら、息子だったの。」

「下の名前で呼び捨て・・「芳雄さ~」つって。 「芳雄、あれどうなったの?」って・・・普通に会話してるから、もうそれが小っちゃい頃から当たり前だから・・『あ、そんな風に呼ぶんだ~』みたいな・・」

 

 

「・・・・う・・ん・・・ 「父さん」じゃない? 「父さん」がいいね! 「お」なんか付けて欲しくない。 そんなキレイにさ・・“父さん・母さん”じゃない?(笑)・・よく分かんないけど・・ ユーモアしちゃうよ」

 

 

 

 

 

曲: ユーモアしちゃうよ 

 

 

 

 

 

~エンディング~

 

中居 「さ、お別れです。 早く行かないと間に合わない。また来週~」

 

 

おまけハガキ 「中居君はパスタでは何が一番好きですか?」


中居 「カルボ・・ナーラ。ラーナ?・・・・・ カルボラーナァ。 フッ(笑)また来週ぅ~ 」

 

 

 

 

かるぼらーな って! 

可愛いっ(≧m≦)ぷぷっ 出たよ。中居語。

 

あーもう可愛い。カルボラーナ。 今週の「サムガ」は程よいスピードでふんわりと心地よく。 平和。

いいね。ありがとう、中居君

 

パパんちを整理してるのね。

うん、分かるよー 私も母の物を整理するのどんだけ大変だったか・・・。
だから、中居君がやった終活の番組で自身のことを決めてゆく・・・の部分も大事だなあ、と実感してるよ。

そして今、中居君はここ何年か頑張ってきたことに区切りがつきつつあって・・・色々としてみたい元気が湧いているんだろうなあ~・・。と勝手に思った。

 

だけど

「 「27時間テレビ」ねえ~・・ 去年さあ、変なコト言ってんだよな、俺。 『来年やる人たちが今年SMAPがやったら「ああ俺達しんどいよぉ」って思われるような27時間テレビになったんじゃないかな・・と思います、ありがとうございました』みたいな。」

 

って・・ここ気になるねえ。
あれはさ、“来年”は自分らSMAP(もち、中居君も)は27時間テレビに基本的に関わらない・・という気持ちがあってこその全力発言だったのだから。 

昨夜の「めちゃイケ」とか・・あと明日の「スマスマ」のライザップのコントとか・・・なんか関係あったら・・・どうしよう(あ、これは私の勝手な想像なんで。怒らないでねえ(笑)

 

とにかく・・・色々してみようの中の「身体を診てもらおうかな」を先にお願いしたいわ~“ひろちゃん”

 

 

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みんなが笑顔に。「金スマ」で再び『クイズダービー』が復活!巨泉さん、思わず「また来週」(^-^)

2015年05月23日 07時54分14秒 | 中居正広

なんとなーく 気分は・・・だったんだけどね

でも

中居君は自分の状況と照らし合わせて見られることを

「テレビ・・ワァ~っとやってるのもなんか可哀相だと思われるのはもちろんイヤですし。」

と言っていたから。

 

余計なことをつい考えちゃう自分もいたけど

 

楽しく観ました「金スマSP」

 

とにかくね、大橋巨泉さんがいきいきしてるの。

 

中居君もすっごく きらきら笑顔で
 

 

みんなもとっても楽しそうなの

 

それはテレビのマジック

 

大橋巨泉のマジック、中居正広のマジック

 

いつの間にか冒頭の「がん」とのお話しなんて忘れて 「クイズダービー、面白いな~」 ってワイワイ。

 

巨泉さんの司会ぶりは・・前回よりも冴え渡るぐらいで まるで今も毎週やっているかのよう。

 

んで。

巨泉さんは中居君のこと好きだな(^m^) って思わせる発言をチョイチョイ入れてくるのが楽しい

 

ひろちゃん可愛い

 

 

セットもねー さすがTBS(笑)そのまんま

巨泉さんいわく 「なんだぁ TBSも金使ったなあ」


 

最後は ぴょんぴょん、と小走りにカメラに寄ってきて



 「また来週」。

 

「あ、また来週じゃないや。 もうやんないよ~~だ。」 

って(笑)

 

中居 「どうでしたか?」

巨泉 「俺がもともと考えた番組で、この番組のフォーマットが好きだから出てくるもんだな。」

 

この巨泉さんの言葉は中居君はきっと凄く理解できたんじゃないかな~。

 

中居 「またお願いしますね!」
 

 

つい、「また来週」って癖で言っちゃったけど無理だよ。という巨泉さんに本気で「またお願いしますね」と心の中で願ってる中居君がいたように思う。

 

「手術して生き残ったら また考えましょう」(by巨泉さん)
 

 

ぜひ。

その日をお待ちしております。

 

ホントに楽しかった~。

何十年経っても 面白いものは面白いよね。

 

巨泉さん、放送日の昨日(5/22)に無事、退院されたとのこと。

記事はコチラ  大橋巨泉、右肺の腫瘍摘出手術から退院」nikkansports.com

~引用~
「このたびは皆さんにご心配をおかけしましたが手術は成功裏に終わり、きょう(22日)に無事に退院しました。(中略)

朗報は1日でも早くお伝えした方がよいと考え、皆さんに連絡を取った次第です。 ご声援を感謝します。」

 

 

テレビは今、元気がないと言われてるけど

この人たちは「TELEVIMAN」となったりして まだまだ盛り上げております。
 

 

その「27時間テレビ」。今年の総合司会にめちゃイケのメンバーが決定しましたが・・

今夜の「めちゃイケ」の番組予告に中居君の名前があるけど・・・う~ん・・なんか出るの?(ちょい警戒心(苦笑)

 

それより、午後の「鶴瓶&中居の高知ドライブ旅爆笑SP」を楽しみにちょっと出かけてきまーす。
「ドライブ旅」はあとでレポするね~


 

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USJ『ハリポタ』アトラクション3D映像導入 SMAPらが祝福 ~記事紹介~

2015年05月20日 21時29分28秒 | SMAP

明日、朝の情報番組にSMAPさんが映るかな~(^m^)

「めざまし」には予告が出てますね~


【 USJ「ハリポタ」アトラクション3D映像導入 SMAPらが祝福 

2015.05.20 20:45


コチラ  THE PAGE大阪 


~引用~
「2年目の魔法はもっとすごい──。大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は20日、今年でオープンから2年目を迎える「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」の人気アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービトゥン・ジャーニー」が世界で初めて3D化したと発表した。

21日から運用を開始する。それらを記念した記念セレモニーも同日夜に行われ、USJ大使のSMAPが登場。招待されたゲストらからは大歓声があがった。関係者は「ハリポタの3Dは世界で初めての導入。ぜひ楽しんでいただければ」と話している

 

SMAP登場に大歓声 ドラコやチョウも登場

 

このセレモニーでは、ハリポタファン300人がホグワーツ魔法魔術学校のマフラーを巻いて、オリバンダーの杖を持ち登場。その目の前に設置されたステージにSMAPのメンバーが登場すると、一斉に大歓声があがった。

 また、ハリー・ポッターを敵対視する同級生ドラコ・マルフォイ役のトムフェルトン、ハリーのファーストキスの相手であるチョウ・チャン役のケイティ・リューイングも登場。「新たな魔法体験」をうたい文句に3D化したハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの登場を祝った。

 最後にはSMAPやゲストらが杖を手に「エクスペクト・パトローナム」と呪文を唱えると、ホグワーツ城にタカやウサギ、シカといった動物が映し出されるとともに花火が打ち上げられた。

 USJ関係者は「同じアトラクションがあるフロリダのユニバーサル・オーランド・リゾートにも、この3Dは導入されてないんです。そのため世界で唯一、この3Dのハリポタを楽しめるのはここだけです。2年目の進化をぜひ楽しんでいただければ」と笑顔で話していた。

 

SMAPメンバー一人ひとりが3D体験語る

 

セレモニーでは、ハリー・ポッターの衣装に身を包んだSMAPらが杖を手に楽しいトークを繰り広げた。3Dが導入されたアトラクションもセレモニー開始前に体験。

中居正広は「皆さんの期待に応えることができたアトラクションでしたが、2年目は皆さんの期待を上回るアトラクションになってるんじゃないかと。これから進化しなきゃいけないことがあると思いますが、1年目以上の2年目を迎えるのでは」と話し、「木村さんは?」と木村拓哉に話をふった。

 木村拓哉は「いやぁ、ほんっとに、何度か体験はさせて頂いたんですが、約1時間前に体験させて頂きまして、大丈夫だろうなと思ったんですが、言っときますけど明日から半端ない臨場感を味わえることになると思うんで、楽しみにしてて間違いないと思います」と話すと、どよめきが起こった。

 稲垣吾郎は「木村くんのおっしゃるとおりすごい臨場感で。乗り物は苦手だったんです。ただハリーポッターのライドによって『乗り物中毒』になりました。さらにまた進化してるんです3Dで。(去年のものと)まったく別物ですね。感動体験、魔法体験を一人でも多くの方にしていただければ」と話した。

 草なぎ剛は「乗った瞬間にこんなパワーアップしてるんだと。もうねえ、ここまでパワーアップしてるの驚きまして。理屈ぬきにやばいです。これはねえ、みんなも体感してもらいたい。これは本当やばいです」と語った。

 香取慎吾は「いやぁ楽しかった」とうれしそうに語り「1年前じゃないですか、始まったのが。たったの1年で自分たちの世界最高を超えた世界最高を造っちゃう。USJを見習いたいですSMAPも。乗ったことある方もビックリすると思います」などとうれしそうに話した。」 


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なんてタイミング★「図書館」で中居家の家訓「与える」キーワードを思わせる本に「読んでみよう!」

2015年05月20日 00時44分43秒 | 中居正広

またまたあんまり時間が無いのでぇ

昨日の館長さんの可愛いとこだけ ちょろっと

 

うふふふ

「わっ!!」

「すっげぇ~!!」

 

表情豊かで

元気な中居君を見てるだけで

もうじゅーぶん幸せ気分 ですけど。。

 

不思議なもんで すごくタイムリーな「キーワード」があったんだよ。

 

“木”や森林から独特な成分が放出されている・・・という話題の時

 

ヒロミさんがある絵本の解説を始めた。

「 「大きな木」っていう・・・」
 

 

「おおきな木」。※著シェル・シルヴァスタイン
 

 

「木が母みたいな感じで(主人公に)なんでも与えていくていくわけ」

「最後、その老人が疲れている時に「わたしには何にもないけど座ることはできる」って」

 

中居 「へぇ~ 読んでみよ!」

 

「それだけで今、胸が熱くなってきちゃってるからね。」

 

ナレーション 「そして 物語のラストはこう綴られる」

「それで木はしあわせでした。」
 

 

ヒロミさんやゲストのキムラ緑子さんが「感動した」ことを熱く語ると
 

「へぇ~ 読んでみよう」
 

 

 

うわ~ 中居君、これホントに読んだかもしれない~ と思ったよね。

本好きな中居君だから・・ってのもあるけどさ

この「人に与え続ける」って

中居君じゃん・・・って思って

 

 

若いころから時々、雑誌のインタビューやら 「サムガ」の話の中で

 

「あれこれ人に求めたり、要求するより  人に与える」ことをフッと話すことあったよね。

 

そして 日頃のあの人の行動は「まさに」それ・・と感じることは多々あるじゃないですか。
ファンなら頷けるところでしょ。

 

 

5/17放送の鶴瓶さんラジオ「日曜日のそれ」

 

中居君が病床のお父さんに「中居家の家訓を紙に書いて欲しい」・・・ってお願いしていた、とエピソードを語っていて。

 

さらに

お亡くなりになった後、中居君が「書いてくれたんだよ」って教えてくれて

 

その書かれた家訓を見たそう。そこには・・

 

 

「求めるな 与えよ」

 

 

そう書いてあった、と。

 

それを聞いた時、『ああっ やはりパパだったんだ』と中居君のルーツを改めて感じたばかりだったのね。

 

その1~2日のうちに

図書館で「与える」というキーワード。

 

夜中に「ああああっ」って感じだったよね(なんじゃそりゃ)

 

はじける笑顔がホントまぶしくて

 

幸福感に満たされた「図書館」でした~

 

そうそう。
告知あったよー。

5/31(日) 20:58~23:10 「中居正広のスポーツ号外スクープ狙います 秘蔵映像見せまくりSP」

いきいき 綺麗で可愛い それでいてテキパキMCが見れそう~ 

 

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慎吾が牛さんに~(^m^)「明治十勝贅沢スライスチーズ」CM発表会 ~めざましアクアより~

2015年05月19日 04時42分16秒 | SMAP

おっはー 

昨夜は「UTAGE!」見れなかった~・・あっ 慎吾の牛さんがあまりにも可愛いんでー チラッとな

 

ほら、かーわいい

昨日、明治十勝チーズのCM発表会があったのよね~

牛さんスーツ

チーズのパッケージ 

だはー

チーズそのもの!に(笑)

ていうか、まったく違和感ありません。

着こなしすぎ。

「ビストロ」かと思いました。オーナーの「おいしいでーす」が聞こえませんが。

 

でもね~ この牛さんスーツすっごい凝ってるみたい。

慎吾 「着心地最高! さわり心地もすごく良くてですね~」

「シャツまでね細かく裏地までちゃんとしていますし」

「靴も!靴下まで!!」

シャツの袖の色も左右違う~

すごーい こりゃテンションあがるねっ慎吾

ん?

内ポケットからチーズが・・

慎吾 「どうぞ どうぞ」

記者さん 「ありがとうございます!」(受け取る)

あははー 慎吾の体温でやわらか~くなってたのかしらねっ(≧▽≦)

 

CMも可愛いよ~ (本日19日より放送)


写真は「めざましアクア」からでした~

時間が間に合う人は・・・7:58から慎吾と「めざましじゃんけん」してね~
【4戦目】7時58分 香取慎吾さん 

 

へっへっへ~ なんか元気でたねえ。今日もがんばるべー(単純)


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2015/5/17「ワイドナショー・ワイドナB面」~僕の目に狂いはなかった(by中居君)

2015年05月18日 03時07分26秒 | 中居正広

昨夜の「サムガ」での中居君のお話が“公式”だとすると・・

この「ワイドナショー」の発言もテレビ版の“公式”発言として、アップする必要があると思いました。


中居君の言うように「そんなつもりじゃなかった」んでしょうけど、反響が意外と大きくて。テレビでも語らなくてはいけなくなったのだとしても、と松本さんのこの番組があってよかったなあ・・・なんて。

 

コメンテーターは中居君の他、長嶋一茂さん、小藪さん。うん、よいメンツ。恵まれていますね。
 

 

冒頭の挨拶に続き・・・東野さんが「そして中居さんでございますけども、先日ラジオ番組でお父様が亡くなられたことを報告されていたんですけども・・2月ですか?」

ちょっと困ったように 笑顔で

中居 「そうですね、2月ですね。 なんかあまりにも・・タイムリーですね、これ。」
 

中居 「たまたまだったんですけどね。」

松本 「なんで今のタイミングで中居君は言ったのかな?と俺は思ったんだけど・・」
 

中居 「ま、(報告が)タイムリーだと、テレビ・・ワァ~っとやってるのもなんか可哀相だと思われるのはもちろんイヤですし。(東野「バラエティの仕事の時に?」)そうですね、ちょっと邪魔ですねぇ。」

「で、まあ 四十九日もおさまったので・・もう終わったので、自分の中ではもうだいぶ消化しきれてますし・・という、段階も含めてですね。」

 

ここで、5/10に報道されたスポーツ紙の記事が映る。「SMAP中居 父死去していた」という見出し。
 

 東野さんが「闘病は長かったんですか?」と聞くと

 

中居 「まあ・・長かった・・ですねえ。」

「・・うん・・長かった・・ですし・・・え?こんな話・・ 僕がそのラジオで話して、あの・・友達から「すげえテレビでやってるぞ」って聞いて。 そのテレビ見てないんですけど・・や・・俺、そんなにやると思わ・・僕、そんなつもりないんですよ。
 

「そんな・・渦中にいるのもそんなに好きな方じゃないんで、ホントこっそり、ファンのコだけに・・あの・・テレビとか出てたんで、ファンのコだけには伝えとこうかな・・

 

松本 「そうか、ちょこちょこ出てたんやな・・」

中居 「(頷いて)ちょこちょこ出てたんで・・松本さんはもちろん。 でもねえ、これ松本さんが居るからっていうわけじゃないですけど・・ま、ちょっと話ずれますが・・」

 

「去年のヘイヘイ(HEY!×3)を見てたんですよ。松本さんのお父様も去年、亡くなられてて。その話は聞いてたんで。 で、ヘイヘイ見てた時、最後に「チキンライス」っていう、浜田さんが歌った歌・・・が流れたんですね。」
 

そん時にぃ、松本さん・・なんかみんなね、輪になって浜田さんこう・・ちょっとみんなでニコニコやってんですけど・・(首をかしげて)これ・・僕・・松本さんずっと見ちゃって・・。 この歌詞、松本さん書かれたじゃないですか?」
 

「松本さんだけ・・ちょっとやっぱり、なんか温度が違うように(松本さん、笑い出す)見えてしまったんですよ。」
 

東野 「うん、うん、うん・・」

松本 「あの~、や・・全然そんなつもりで書いた歌詞じゃないけども、家族がちょっとテーマになってもうてるからな・・そう考えると・・」
中居 「(かぶせるように)松本さん、耐えられるのかな?と思って・・。で、もうすぐ松本さんに「ちょっとあれしんどくなかったですか?」って・・「まあそんな年齢にさしかかたかな~」ぐらいのあれだったんですよ。・・で、その後、松本さんと年始にご飯食べる機会があって、実は(自分の)お父さんもこうこう、こうこうで・・つって、もうぼちぼちかもしれませんね・・みたいなのは報告させてもらって。」

東野 「中居さんのお父さんの状況を松本さんに報告したと」

中居 「はいはい。 松本さんは(父と)面識がなかったんですけども、その時まあ酔った席だったか分かんないんですが・・あの~・・「もしあれだったら、俺なんか出来ることあるかな?」って言ってくれたんですよ。」

「もしあれだったら・・あの会いたいけど・・どうかな?・・いや・・松本さん、面識もないですし・・「でも、お父さん喜んでくれるんだったらば、ちょっと行ってやろか?」みたいな・・」
 

ここで既に松本さんは「困ったぞ」という顔。
 


中居 「そしたら松本さんが、ホントに帰り際・・酔った席だと言いつつも、帰り際にもう「もしあれだったら連絡して」・・「そしたら、月曜日にこれたら来てくれますか?」つって。 そしたら松本さん、病院に来てくれて。 1人で。 どこ~?って」


落ち着かない松本さん。「アカン。 この話、アカンわー。」

 

中居 「で、そん時に当時・・鶴瓶さんも面識があったんですよ。奥さんと僕と4人でゴルフ行った・・お父さんと。 で、タモさんもバ―べキューとかもやって・・・。 で、タモさんとベーさんと、松本さんだったんですよ」

みんな 「へぇえ~」

松本さん、苦笑して「そうそう、そう」と頷く。


中居 「で、まあ 1人で来てもらうのは・・その当時、うちのお父さんも喋れないですし、起き上がれないですし、で、かなりゲッソリきてるんで。 ホント、亡くなる2週間ぐらい前だったんで・・そしたら・・背負っちゃうのは申し訳ないな・・と。1人で来たら結構、背負じゃないですか。喋れないですから。」
 

「じゃあ、3人・・そのタイミングで来ていただいた方がいいかな、つって3人来ていただいた。」

 

東野 「3人にお逢いした、という。 お父さん喜んでましたか?」

中居 「いや~もう・・僕はもう見てて喜んでのはもちろん分かりますし、もう何とも言えなかったですね。」


松ちゃん、さっきのちょっと険しい眉間のシワも消えて、うっすら目がうるんでいるように見える。

松本 「あのぉ~・・お父さんがね、シャレが効いててね、メモ用紙とボールペンが・・(中居「筆談だったんです」)・・ちょっともう喋れないんで。それで、僕の顔見てね、パパパーッとボールペンでなんか書かれるんですよ。 何かな?とぱっと見たら・・」

「 (笑)浜ちゃんは? って書いてあるんですよ」

一同、笑い。


松本 「なんかいいな~ と思って」

中居 「ところで浜ちゃんは?って」 

 

 中居 「こうやってお付き合いさせてもらって・・」

東野 「松本さんが「芸能界で友達は誰ですか?」って問いに「中居君かな?」って言うぐらいの関係性がありますから・・」

 

中居 「僕も芸人さんとしてもそうですし、男としてお付き合いしていく中でどっかでなんか惚れてる部分ってどっかにあるんですね。 尊敬してる部分とか。 技術的なこともそうですし、人間的にちょっと惚れてないと付き合えない気がするんですけど。ホントその時に改めて感じたんですが・・」
 

「タモさんがスケジュールがあって帰られると・・その時に共通のスタッフが1人、2人居たんですけども、「じゃあ俺も帰るわ」ってベーさんも帰るつって。 「じゃあ松本さんも帰って下さい」つった時に、「それアカンわ」って。 いや、全然・・1人で居るとしんどいんで(と言ったが)「アカン」って。

またもや中居君に思いがけずエピソードばらされてどんどん離れてく松ちゃんの背中にそっと手を添える中居君。
 

 

「こんだけ、ワーワーやってて みんなでワッと帰ったら お父さんがちょっと寂し過ぎるから、俺は残るわー って。」

 

「俺、それ言われた時に・・」

松本さんは首をイヤイヤと横に振って どんどん離れて後ろへ下がって行きます・・・
 

「まあホントにこういうお付き合いをさせてもらってて・・だって、そのね・・その瞬間にそれ考えられる人と感じられる人・・「僕ややっぱりアカン」って「ここでみんな行ったら。ちょっと俺は残っとくわ」ってそこから20分ぐらい1人で残ってくれたんですよ。

 

「みんな一気に帰ったら、お父さん可哀相や って。 俺はそれを聞いた時に・・やっぱり、「あ、僕はホントにこの人とお付き合いしてて間違いない人だな~」って。 」


松本 「いや、違うんですよ。うちの親父がわりと時期的にね・・亡くなったっていうのはちょっとあるかなぁ~・・・ もう、数か月前やからね。 うちの親父が・・」

 

中居 「来てくれた事の嬉しさもそうですけども。 ここでみんなでワッてかえ・・結構にぎやかに1時間ぐらいやったんで、「みんなでワッと帰ったらアカンから俺はちょっと残っとくわ」って。」

「僕、それ言われた時、やっぱり。あ・・良かったですね・・この人と・・こういうお付き合いしてた・・僕の目にも狂いはなかったな、だとか。」
 

東野 「なるほど」

打ち消すように・・「日活ロマンポルノの歴史本を持ってったんですよ」と言い出す松本さん。
 

 

松本 「お父さんも結構、食い入るように見てたね」

アハハ と一同、笑い。

中居 「あと、東京駅の歴史とか・・ 鶴瓶さんだけ手ぶらでしたけどね 
 

ぷぷっ ここでオチに登場。べー師匠。 さすがです。

 

ここで芸能レポーターの井上公造さんからフォローのコメントが。
 

「でも凄いなと思いますよ。 僕らは取材する立場で、取材させてもらって申し訳ないなと思いますけど、こういう話って・・2月の話だったわけじゃないですか。」

「大抵やっぱ、情報って漏れるんですよ。漏れて、本人の口から最初に伝えたいのにどっからか漏れてきて、報道があったりして、本人は納得できないってケースが多いんですけど。・・だから、僕はもっともっと知ってる人が少ないと思っていたんです。」

「今、お話し聞いてて・・それは周りの友達とかも含めて・・凄いな、と思います。」

 

中居君は「(知ってる人は)ホント少ないですよ」と言ってたけど。

「すぐ漏れます」と井上さんが。

 

そうなんだよね。

これは、最初に感じたことだよね。
パパも中居君も実はたくさんの人たちと連携して闘病されていたこと。
芸能界の方だけでなく、お友達、そして関係者の方々・・ 沢山の人に守られながら。

そして

べーさんが自分のラジオで語った慎吾もお見舞いに来ていたこと・・中居君は「ワイドナ」では口にしなかった。

慎吾はお世話になってる諸先輩とは違う「身内」なんだなあ と感じた。
だから気を遣うというより、中居君は“守る”意識でいるのかもしれないなぁ。 

ありがとう、慎吾。

 

そして


今回は、今井さんの話題も取り上げられてて・・・

舞台挨拶する今井さんの姿を唇をかんで見つめる中居君がいて・・
 
 

去年の秋に、今井さん本人から大腸がんであることを聞かされていた、と。「もうダメだと思う」と。


中居君自身も、お父さんのことですごく大変だった時期だよね。

少し前に「図書館」にゲストで出て下さった今井さん。
「先月かな?僕の番組にも出てくれて。 「ねじ込んでもらったんだ」って。 スタッフに聞いたら「今井さんがとにかく出してくれ、出してくれ」ってつって。」

 

・・そうだったんだね・・。

食べられない辛さ、睡眠薬がないと眠れない辛さ、筋力が落ちて立てない辛さ・・・を本人から聞いた中居君。

「役者をやめたわけではない」と今年9月の映画へ出演するために頑張ってる今井さん・・

 

「がんは手強い」(by中居君)

 

それはある意味、今井さんを誰よりも熱く応援するからこそ・・の実感こもったひとこと。
 

乗り切って、自分の目標を達成してほしい・・・と心から願っているであろう。自分に出来ることは何か・・・きっと考え、彼なりに動いているんではないかな・・と思ったりする。
 

 

今井さん、そして今話題の大山のぶ代さんなど病気を公表し闘病する芸能人について。

中居 「いやでも、自分だったらどうすんのかな?って思いますけどね。」
 

東野 「今は想像つかない?・・」

中居 「想像はつかないですけど・・やっぱ・・公表は出来ないのかな・・とか。」

 

 

あれ?

今回は「サムガ」の発言とセットで・・・と伝えることを中心に書いたら、なんかマジメな雰囲気に(笑)

いやいや

実際、昨日の「ワイドナ」はとっても明るくて、一茂さんや小藪さん含めトークもはずんで面白かったのに~(笑)

 

ま、しょーがないかっ


あと、ここは残しとかなきゃっ。

 

松本 「(中居君からのメールは)誤字、脱字が多くてね。」

 

「前もなんかずーっと色々長文書いてくるんですけど、ずっと松本、松本って。 「松本はどうしますか?」・・全部、“さん”が抜けてる。
 


中居 「 『松本は何やってるんですか?』みたいな。」

「 『空いてたらどうですか?松本。』って」
 

一茂さんにはスマホをオススメされてたなあ。ぷぷぷ・・・
 
 

あー 可愛い。 松本×中居バンザイ 
 


さあ。
いろいろ思いはありますが・・・今日も元気に月曜日を始めましょ~


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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2015/5/16 「サムガ」 お父さんへの想いをいっぱい書いて一緒に焼いてもらった(by中居君)

2015年05月17日 08時16分17秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<そんなつもりじゃなかったのにスペシャルー>

 

 

中居 「どうもこんばんは(笑)中居です。あのー そんなつもりじゃなかったんですよ(笑) あの・・なんでしょ? え?先週の放送で(笑)なんか・・ あの・・うちの父ちゃん亡くなった話したじゃないですか・・。ま、今日はその後半を話そうとは思うんですけど。」

「すんげー友達から(笑)連絡があって・・「お前すげーテレビとかネットとか すっげー出てっけど大丈夫か?」みたいな。 「え?俺、知らねー」なんつってて。」


「・・・あの・・僕、そんなつもりじゃなかったんですよ。 ホント、個人的な(笑)ことで・・・ あの、ホラ、ラジオなんで・・あの・・お父さん、テレビとかに出てて・・で、ほらっ ね?ファンのコとかも知ってるから。 ラジオなんてさ、ほら・・ファンのコ以外 聞いてると思わないじゃん。」

「・・・こう・・ちっちゃく、ちっちゃくさぁ・・ね?なるべくタイムリーにならないように、とかさ。 あんだけさぁ、そんな風に言われるとさ、なんか・・ これちゃんとしなくちゃいけなくなっちゃうよね? ・・・・・・・ ちゃんとした、仕事としてやんなきゃいけなくなっちゃうってことでしょ?コレ。」

「それ困ったな。俺もう、やめよっかな、これ。 フッ(笑)ハハ」

 

「・・・ホントにあの・・そんなつもりじゃなくですね、あの・・今日はあの・・後半のお話しというか・・その後の話を続きをお話ししますけど、あのぉー・・ まあ、それはでも・・ うちのお父様は・・喜んでいらっしゃるのかな? そう考えると どうなんだろね?・・うん、俺だってその後さ、あのぉ・・お父さんち行ってさ、チーンとかやっててさ 「なんかすげー有名人になっちゃってるよ」みたいな(笑)フッ ハハハ・・」

「 「親父、すげーことになっちゃってんぞ」っていう話は、伝えたは伝えたんだけど(笑)・・・・ まあま、あのすっごいもう時間も経ってますので、もう なによりも僕、普通・・全然大丈夫ですから。 えー・・・ じゃあ。「ねぇ・・・」 聴いて下さい、どうぞ。」

 

 

 

 

曲: ねぇ・・・

 

 

 

~CM明け~

 中居 「どうも改めまして中居です。先週、あのー・・聞いてない人もいらっしゃると思いますけど、えー・・僕のお父さんが えー・・今年、2月の19日に79歳にして・・えー・・亡くなりまして。 えー・・お葬式も密葬で、えー・・四十九日も・・えー 滞りなく終わったということで。 えー、僕にとってもだいぶ落ち着いてきたということで、えー・・この時期の報告になって・・えー・・しまいまして・・申し訳ないなと思いながら、ちょっと時期をずらさせていただきました。」

「せん・・え?先週あれか。 亡くなる一カ月前ぐらいまで話したのかな?」

「ま、入退院をずっと繰りか・・ホントね、ん?まさに“闘病生活”ってこういうものかな っていうのと・・・」

「・・・・・・ま、家に居る時はやっぱ介護だね・・ 介護生活ってこういうことなんだなぁーって ・・・うーん・・・」

 

 

「ホント、こんなこと言ったらあれですけども、僕はぁ この8月に入院して3カ月間入院して、それから入退院繰り返してるパパ見てたらね、もうホントに申し訳ないけど、生き地獄だね。 うん。」

「ずっと痛いんだって。 ・・・うん。 ずーっと苦しいんだって。」

 

「で、いっつもさ メールで朝さ、ウチね・・あのー・・その3カ月。 去年の3カ月の入院退院してから、携帯をね、携帯を開けただけで・・ あのね、“元気ですよメール”っていうのがあるのよ。 「起きたよー」って。 うん。 それを設定するのよ。 それがまた朝早いんだ!ホントに。」

「でも、それは・・ね? 離れててさ・・パカッと開けただけでも、俺は・・『パパ 元気ですよメール』っていうのがね、『ピース』っていうのが出てくるのよ。」

「 あ、今日起きたんだ。 って」

 

 

「そんな中で・・やっぱりね、う~・・・ん・・メールでこうやって話してても もう 『今日の苦しみは たぶんダメな苦しみだ』とか。 うん。もうちょっと・・・『もうホスピスを頼んでくれ』とか。(笑)・・色んなのが・・(笑) こっちもね、やっぱ気持ちが沈むんだよね。」

「まあま、でも俺も沈んでる場合じゃない っていうか。 やっぱり、親父がもっと苦しい思いしてるわけだから。 まあ、俺はこんなこと耐えられないとか言ってる場合じゃないな、っていう。」

 


「またじゃあ違うスープの・・じゃあ今度はクラムチャウダーとか、うーん 今度はなんか えっと・・野菜をにんじんとか玉ねぎとかを細かくしたコンソメスープとかさ。 なんかもう・・でね?面白いことに・・あのー・・一番最初持ってった水筒があるじゃん?水筒型弁当あるでしょ? でさ、それが食べ終わるのがやっぱり2日間ぐらいかかるかな、と思ってさ。」

「で、次 作ろうと思った時、俺んち弁当箱が無いのよ。 で、またさぁ 買いに行かなきゃいけないの。 で、また買ってさ。 んで、また持ってって。「これ食べなー。 これ、こっちな~」・・・て、これその日持って帰りゃいいんだけど持って帰るの忘れちゃうのよ。 ・・・・・ で、まーたやっぱ買わなきゃいけない。」

「おウチに弁当箱4つ買ったからね! フッ(笑)ハハハ・・。 全部同じなの!」

「あと水筒? 水筒っていうの?あのね、あったかいのをずーっと保存できる水筒と、冷たいのを保存できる水筒っていうのがあって・・それでぇ・・僕たちには何が出来るのかな~?・・・つってぇ、亡くなるねぇ・・10日ぐらい前かな。 その前からちょっと・・「藤沢へ行こう」と。 僕の生まれ育ったところ。」

 

「藤沢に行って、・・・・生まれ育ったところを回ろう、と。 鵠沼と辻堂に行こう、と。 よし、それ行こう!つって。」


「んで・・・ホンっトもう・・これはね ウチの会社にも凄く助けてもらいまして。そう、そん時もね、「ひろちゃーん、そろそろなんかドライブでも2人でしたいな」ってメールがきてたのよ。」

「で、俺はその日 無理だったから「おぉ~ いいね!」つって「どういうコースがいいか考えといてな」っていうメール送って。 ・・そしたら・・・「なんだ今日じゃねえのか?」つって・・。」

「 「今日じゃないじゃないと俺、ダメなような気がするなー」みたいな。 「いや、行けるよ 行けるよ」なんつって。結局、2人ではやっぱ行かなかったのかなぁ・・。誰かしら、チビが居たりとか。」

 
 

「で、地元に行こう・・つってね、ウチの会社の移動車っておっきいワンボックスみたいな。 それをね、2台。 パパ用と。 パパ、フルフラットで毛布をさ、こう・・もう包むのもなんかね、包まれ過ぎて暑いんじゃないかってぐらい包んで。 結局その時期からもう、2月・・1月中旬ぐらいからずっと車椅子だったので、んで・・最初、鵠沼行ったのかなあ・・・」

 

「キャッチボールで・・その当時っていうか、僕が小さい頃のアルバムを持ってって。 そしたら、その住んでるところのさ、俺が野球やったとか・・ ここ、壁当てた、とか・・ ここで俺が、素振りやってさ・・ お父さんに全部こう再現して・・・「ここ親父覚えてるか~?」つって、写真・・写真と照らしながらそこに立ったりして。」

「ここで死ぬほどやったよな~・・・なんつって。」

「で、親父もなんか・・ちょっと興奮してるのかな? でも、その時も外出許可書がね、5時間しか持ちません、って言われたのよ。 呼吸がもうたぶん持たなくなるんで・・つって。」

 

 

「だから、12時に出て。 1時半に着いて。 なんとか・・3時半に出れば、2時間はいれる!みたいな。 ・・・そんなんで鵠沼行って、そこの生まれ育ったところ行って、う・・・ん・・ それがまあ ちょっと楽しかったかなぁ~ お父さんも楽しかったんじゃないかなあ・・あれ。」

「 『お前、ここでケンカしてさあ』みたいな話をなんか・・」

「 『俺、覚えてねえなあ。もう野球しか覚えてねえよ』って・・」

「 『ここで思い切って親父が打って、あそこのおばちゃんち入れちゃってさあ・・俺が・・親父がボールを入れたのに俺が取りに行って、俺が怒られてさ・・・パパー!パパー! つっても、親父来てくんなかったの俺スゲェ覚えてるよ』つって 大笑いしたの俺ら。」

 

 

「 『じゃ、次 辻堂行こっか』 辻堂行って、・・・・ああ、ここでこうこう、こうだったね・・ここで酔っ払ってさあ・・血だらけ帰ってきたよなあ・・って鉄格子・・なんかさぁ、金網みみたいなところに・・もう坂道なのよ。ゆるい坂道で下ったところがウチなんだけども、もうそこの全部 ガガガガガガッて帰ってくんの。 血まみれで帰ってくんのよ。」

「 「お父さん、どうしたの?」 「やー、分かんない。気が付いたら血が・・・」・・次の日になったら覚えてない、っていうのがもう。  それが行けたのが良かったな・・でもね、それから神社行って・・・ 神社行こうとしたら、もう・・パパがもうギブだ、つって。 「病院戻してくれ」って。」

 

「そん時思ったね。 「病院に戻してくれ」つったの初めて聞いたのかな。」


「 「家に帰りたい」じゃなくて、「病院に戻してくれ」って。 でも相当、苦しかったんじゃないのかなあ・・って(氷カラカラ音)」

 

「・・でぇ・・亡くなる・・ 5日ぐらい前かな・・その・・だから地元行った次の週の日曜日か。 「何しよう」つって。 “お父さんちに帰る計画”を・・ ずっと帰ってなかったから、帰る計画を考えてるからって。それまでな・・つって。 とにかく、万全な体調を病院でやって・・また・・また、メシ持ってくるからな・・・なんつって。」

「んで・・最後かな・・それが最後だったのかなあ? ちょうど・・もう忘れもしない、前の日がね土曜日だ。 前の日がMステだったのかな?「華麗なる逆襲」を・・・・やった時かな・・」

 

「で、その次の日ぐらいから、俺、仕込みだ!つって。 ・・カレーも・・カレー、具材だけ買って、切って、あとは入れるだけにしとこう・・炒めて、そのまま置いといて・・みたいな。 あとは「爆弾」・・つってさ、お父さん好きなのよ。 あのね、マグロとタコとイカとホタテとエビをね、もうみじん切りにバァー・・とやって、それ納豆で混ぜて、それ海苔に巻いて食べるってのがね・・これと、あとイカとしょうがとみょうがの・・これ、いつものパターンだろ~・・って。」

「あと一応、焼き鳥を細か~く・・焼き鳥ね、俺買うしかないからさ・・ 焼き鳥買ってきて・・ほんでちょっと細かく切っときゃなんとか食うかな?・・で、カレーと。」

 

「で、スタンバイして・・ で、泊まろうかな~?と思ったんだけど、夜中・・結局、3時4時ぐらいに帰ったのかな・・」

「で、次の日も昼ぐらい・・昼前に来たんだけど・・ 結局ね、病院で「しんどい、しんどい」だったから。 で、「やめる」と。 結局、10人ぐらい来てたのよ。 東京の友達・・・地元の友達とかさ・・」

 

「ほんで・・玄関の・・マンションの玄関の下まで来てんだけども・・「もう無理だ」つってるって。 なんでだ?つって。」

 

「 『どうした~?パパー ここまで来て。 家すぐそこじゃんか?どうした~?』つって。」


「 『無理だ』って。『苦しい』。」


「 『そっか、じゃあやめとくか』つって。」

 

「 『じゃあ帰るか』ってなんか色々書いて。」

「 『俺はな~、生きてきてな~・・』・・」

「 『もういいよ、そんなこと。分かった分かった、じゃあ帰ろうか』つって。『帰るな?』」

「 『いや! やっぱり、行く』 って。」

「 『行くか?』つって。その代わり、大人5人ぐらい必要だ・・って。『任してくれよ、大人10人以上いるからさ』 」

「 『そんなにいるのかい?今日は』つって。」

 

 

「で、行って。 布団ごと・・車椅子 乗せて。 で、そこでみんなでワァー・・って 「食べるか?食べるか?」なんつって。 「あ、じゃあ何食べる~? これとこれとこれがあるけど、何食べるか?」って。」

「 『カレー食べたい』つって。 」

「 『カレー食うか?』つって。『よし!』って。『ご飯は?』」

「 ご飯はいらない、って。 ルーだけくれ、と。 ・・・・・ それでもね、最後 ほんとねえ・・その何日も前からずっともう何も食べてなかったからぁ・・・ 3口ぐらい食ったのかな・・」

 

「 『もう一口食うか?』つって。 『美味いか?』つって。 」

「 『美味い!』って。 」

 

「・・でも、たぶん・・・ 味は分かってなかったね・・。 あの・・もう味覚が無いから・・・」

「 『美味いかぁ~』つって・・・たぶん、俺が作ったのに・・作った事にこう・・プレッシャーで食ってくれりゃばいいな と思ったの。 せっかく、ひろちゃんが作ってくれるんだから、食わざるを得ない・・のでも無理して食ってもらった方がよか・・でも無理して食べたんだろうなー・・・と思いながら・・」

 

「結局、それが最後だったねぇ。 最後のご飯が俺のカレーだったかなあ・・。」

 

 

「亡くなる時はもうねえ・・ 体重ももう・・20kg台でしたね・・。 う・・ん。 もう、骨・・骨でしたね。 う・・ん。」


「で、病院戻って、・・んで、前の週に地元戻った時のビデオみんなで見てさ。 編集してさ。 音をなんかさ、あのー・・カーペンターズが好きだから、カーペンターズのBGMに乗せて、なんか編集とか・・途中でやっぱもう目ぇつぶってたね。 それで~・・病院戻って・・それからぁ・・3日、4日ぐらいになって亡くなったんだけど・・・」

「その3日、4日の間は目を覚ますことはなかったね・・。」

「だから、たぶんあれが最後の・・ふり絞り だったんじゃないかなあ・・うーん・・」

 

 

 

「亡くなったのがぁ ・・ね?でもね、面白いもので、一回ほら・・あのォ・・亡くなる・・1ヶ月ぐらい前にね、僕の番組で・・僕はこう死にたい・・って、ほんっと特番があったのよ。 ホントたまたまなんだけど、その前・・ホントは去年の夏やるって言ってたんだけども、ホントずれてずれてこうなって・・「ああ、でも全然いいよ~」なんつって。」

「でも、俺の中でなかなか・・これ厳しいな~・・タイムリーだな~・・や、でも俺は仕事モードになれば大丈夫だ。 ・・って思いながら。」

 

「その日もだから、夜遊びに行って。飲んじゃって、「帰れねえよ」つって。 で、次の日、その収録だったのよ。 で、俺、台本入れてなかったのよ、カバンの中に。休みだったから。 家、帰って(台本を)入れて、次の日行けばいいと思ってたんだけど・・。」

「・・・・ま、いっか・・って。朝帰ってやればいいか・・と思ったんだけどもうその日、バタバタ・・って聞こえるから「どうした?」つったら、『もうダメだ』って言うから。」

「 『救急車か?』つって。」

「 『救急車』・・・ってなんかまた行って。」

 


「で、点滴打つって言うから、その間どうしようかな~・・ってしてたら、ナガタマさんが来てくれて、台本持ってきてくれて。 でぇ・・点滴してる時、見ながら・・『それ何だ?』つって。」


「 『や・・これ、なかなかタイムリーなんだけどさ、今日の収録でさ、“僕はこう死にたい”って番組やるんだよ』つって。」

「 『その台本見せてくれ』って言うのよ。」

「 『や・・これ厳しいぜ~』って。 『死ぬ準備をどういう風にしていくかみたいなこと』・・」

「 『いや、見せてくれ』って。」

「 『いいよ、じゃあ2冊あるから、じゃあこれ1冊な』って。」

 

 

 

「・・・そんなんで見て・・でも結局、オンエア見れなかったのかなあ・・」


「2月の19日に亡くなり・・で・・次の日が お通夜だったんですけど・・あの・・友引があって、えー・・1日ずれたのかな? で、21日がお通夜で。 で、22日がお葬式。 で、4月の8日が・・四十九日だったのかな。」

「そしたらさぁ 2月の19日が僕の甥っ子の誕生日だったんですよ。 一番上の兄ちゃんの子供。 で、22日が姪っ子の誕生日だったんですよ。 だから友引・・2月19日に亡くなるってこともそうだし・・友引があったから・・で、お通夜の日が・・その「僕はこう死にたい」っていう・・オンエアの日がお通夜の。21日の夜が。」

 

「お通夜終わってから、家でさあ、なんかやっぱりみんなで見るのよ。 俺、もう見れなくてさあ・・。(スンッ)」

「で、やっぱりその・・4月の8日が二番目の兄ちゃんの子供・・だから、チビだよね。誕生日でさ。」

「こんなに重なることがあんのかな~・・・って。」

 

「でもその後、ねっ?遺産相続とかあるからぁ 銀行に行ったりとか。 で、戸籍が必要だからとか言って、色々 ね?北海道の戸籍、藤沢の戸籍・・そしたら川崎に住んでた戸籍とか出てきて。 で、よく見たらさ・・ あのぉ・・ ウチのお父さんとお母さんの結婚記念日が、お通夜の日の22日だったのよ。」

「・・こんなことあるかな? って・・。」


「・・・・色んなこと 忘れるわけないよね! この数字揃っちゃったら。」


「・・・や・・もう、それだけ・・お父さんはやっぱり・・素晴らしい人生を送ってきたから、忘れないようにって神様が与えてくれたんじゃないのかな~・・と思うけどねぇ・・。 ・・・うん・・。」

 

 

「まあ、その後ももう僕は毎日・・もうね、亡くなってからも週に2回、3回ぐらいは行って・・で、やっぱり捨てる物があるから・・こう・・なかなか1人ではヘビーで・・。」

「ゴミ袋だけで・・ホントね 2、30あるからね。1人では・・・でも、チビたちがね、たま~に来てくれて。春休みだったから。3月。それで手伝ってくれたりしたけどね・・・」

 


「あのさ・・ 高さ、1メートル 奥行き30cm、横20cmぐらいのなんかさ・・ボードが・・書類入れみたいなの。 十何段あって・・細い・・薄い引き出しがあんのよ。 どんな書類入ってんのかな?と思ったら、みんなTシャツ入ってんのよ。一枚、一枚。 フッ(笑)ハハハ・・・」

「みんなTシャツとポロシャツ・・あの・・ゴルフ用のポロシャツが一枚ずつ入ってんの。 ・・几帳面か!って・・」

 

 

「・・・でもなかなかやっぱりねえ・・手強いですねえ。 うちの親父は。」

「もうねえ、やっぱ夢見るのよ。」

「もう何回も見たんだけど・・・「生きてんじゃん!」 って夢を見てるのよ。」

 

「・・・・これ、起きた時のショックっていうのが・・ 「あれっ? なんだよ・・生きてのかよ・・」つって、やっぱ遊んでんだよね。(スンッ)・・・で、目ぇ覚めた時にもう・・ちょっと訳わかんないよね。」

 

「えっ?なんだ?どっちが夢なんだ!?」

「こっちが夢かな と思うのよ。 起きた時が夢かと思っちゃう。 『えっ!?』みたいな。」

 

「あっ!? あっ・・・そうだ、そうだ・・・死んでんだ・・って。」

 

「・・・ねえ~・・・だからもう3月・・2月から3月って・・やっぱり特番シーズンだったんですけどねぇ・・なっかなか手強かったですよねえ・・・このお父さんは。」

「や~・・・でも、いいお父さんだったよ。」

「最後ね、あの お棺の中にやっぱり・・手紙を書いて・・ お父さんへの想いをいっぱい書いて・・一緒に焼いてもらったかなあ・・」

 

「まあま、そんなんで。だいぶ落ち着いたってことなんで。このような時期に・・お伝えすることになったんですけども。 まあま、テレビにも・・「27時間」とか「めちゃイケ」とかも出てたしね。 ライブとかのVTRとかも出てたりしたから。 ねっ。知ってる方はいらっしゃるのかなあ・・と思いますけども。 まあま、あっちの世界でも元気で・・うーん・・やってるんじゃないかなあ・・と思いますけど。色々とお父さんの話とかもこの番組等でお伝えさせて頂きましたので、えー・・とりあえず、2月の19日に亡くなったことをご報告させていただきました。」

 

 

 

 

~エンディング~


中居 「それじゃまた来週。」

 


おまけハガキ 「中居君はおうちのトイレのフタは使うたびに閉めますか?」

 

中居 「すいません。自動です。 また来週~」

 

 



“あっちの世界でも元気でやってるんじゃないかな”


“いいお父さんだったよ”


“お父さんへの想いをいっぱい書いて一緒に焼いてもらった”


・・・・だから、きっと・・うん、中居君本人が言うように「大丈夫」なんだと思う。

そりゃ、夢に見て「あれっ?」ってのは・・あると思うけど・・。でも、大変だったけど自分の出来る限りのことを最後にしてあげられたから・・亡くなってからの片付けも含め・・出来たから、ちゃんとお父さんを送れたのかな・・って。


そして、中居君が言うように「中居君のパパ」はテレビにも出たり、スポーツ新聞にも名物お父さんとして年末には載ってたり、SMAPライブの画面にばーん出たり(笑)・・もちろん、このファンが聴く「サムガールスマップ」ではおなじみ。

だからこそ

中居君は 一般人だけど・・・でも、知ってる人は知ってるお父さんのこと、きちんとお知らせしたかったんじゃないかなあ。

それこそ、Tシャツを「几帳面」にしまってたパパの息子だよね、やっぱり ひろちゃんは。

 

中居ファンにとって 中居君のお父さんは・・色々エピソードを聞いたり、テレビで見かけてその愛すべきキャラクターで親近感が勝手に沸いてる・・・ってのはあるけど。それ以上に・・・「影響を受けている人」なんじゃないかなと思っています。

あの可愛らしいというか、愛らしい存在感と笑顔はもちろん・・

中居君が時々話してくれた「芯の通った考え方」 「厳しさ」 「責任感」・・・そして何より親子のエピソードから語られる「愛情深さ」など・・それは私が応援している「中居正広」という1人の人間に大きく・・深く影響を与えていることに気付く。

その中居正広という人に日々影響を受けている・・ということは元をたどれば、中居君のお父さんに行く着くなあ・・と。

 

「手強かった」

 

そう表現する中居君。

その言葉には様々な意味が含まれているように思うね・・。


終始、理性的に。 しっかりとした声、口調で話してくれた中居君。 もちろん、思いだしながら語る言葉の端々に「想い」が滲むことはあったけど、むしろ「明るい」ぐらい。

そして、それは無理してるかもしれないし、でもホントに無理してるのではなく「話せるようになった」んだと思う。

 

その場所に中居君が表現した『ラジオなんてさ、ほら・・ファンのコ以外 聞いてると思わないじゃん』・・サムガを選んでくれて、ありがとう。

本当にありがとう。 これが全てで。 中居君の言葉こそ信じられる真実だと思う。

 

私たちファンを信じてくれてありがとう。

 

ラジオで公表するまで、関わった沢山の人たちから中居君とパパ・・その関係者のことが世に漏れることはなかった・・。

中居君やパパの日頃の人柄がそうさせたのかなあ・・。

沢山の人たち、神様に守られてるね。


お父様、安らかに。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

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今回の「窓」は陣内を知る人SP★陣内派の人々がなぜか中居コースターに全員乗車!

2015年05月15日 06時47分25秒 | 中居正広

ねえねえ みんなもう今週の「ナカイの窓」は見た~?

そろそろ見たかなと思うのでー出していいよねー。 

 

どの回も捨てがたく面白いことが多い「ナカイの窓」ですが、今回は想い出に残る“陣内の窓”でーす(笑)
陣内さんをよく知る人々がやってきた~。 

ゲストMCは中居正広

みんなが持ってる進行のカンペも持ってないから・・
 

中居 「何も知らない♪」

陣内 「アカンやん!」

うふふふー

で、ゴメンね。ゲストの皆さんがぞろぞろ~って登場の時、たしかに陣内さん自ら言ったように

「旬がいない」・・・バラエティにありがちな今、話題の人みたいのがいないと思っちゃたわー(失礼)
 


でも中居君は元阪神の桧山さん もいて嬉しそう。
野球のことも話したそう・・・ 実はこのあと、「野球」に関するワードでいろいろ盛り上げるのよねー

さて。

 

中居 「なんだチミは?」

「なんだチミは?」

え?

「姪っ子?」 ビックリ

そう、この女の子は。
陣内さんの姪っ子。 ご当地アイドルのマイマイちゃん。

なんて呼んでるの?となって・・

マイマイ 「智くん」

中居 「智くん!?」

って、驚くことないやん。 あんた「ひろちゃん」やん!


中居 「けっこー低め行ったな~って。アウトロー・・」 と、グローブを構えるひろちゃん。

そりゃー、陣内さんとマイマイが2人きりでご飯とか食べてれば 「あ、低めいったなー」って見られちゃうよねえ(笑)

ふふ

あれっ オープニングの「出演者」紹介のとこで もう、すでにびゅんびゅん飛ばしておる。

“旬のいない”はずの円卓はぽんぽん弾けはじめた! 

 

まるで仲よしチームみたい!

なんだこれは?スゲー 

 

や。

そりゃ、キンコンの梶原くんとかちゃんとトークを用意してきてて。
皆さんがとても協力的で楽しいから・・・だけど

でもさあ

あまりにも

あまりにも このひとが・・・すごいんよ・・

まるでシームレスになめらか~ に続くトーク。

水が流れるように自然

「指名されてる」意識もないままに・・ゲストたちがいきいきと語り始めるの。 魔法?

 

陣ちゃん、最初のこの心配(旬がおらへん)はいらなかったねー

 

陣内さんは「女性好き」なエピソードをみんなに暴露され・・・

梶原さんちの子供ッちへのプレゼントも女の子にだけ。


中居 「もう狙ってるの?」

中居 「育成枠?」

また出た出た。 野球関連ワード

「・・女の子が好きなんかなぁ?俺・・」(by陣ちゃん) 
「その分析が出来てない。」(by中居君)

陣内 「自覚症状がない」

中居 「天然なんだろね。」

 

追い打ちをかけるように・・・

マイマイ 「中学校の時にハートがついたバスローブをいただきました。」

みんな「ええ~・・・じゃっかん、引いた空気が(笑)ひゅるる~

中居 「間違いなく「育成」してるよね?」

中居 「来週あたり 1軍になると思うよ」

マイマイ 「ホントですかー?アハハっ」

中居 「早く来い!と。」

陣内 「いやいや・・姪っ子や!言うて」

中居 「早く育成から俺が上げるから・・」

 

いひひ

人のこと呑気にからかってるバヤイか~?

 

陣内 「あなただって・・中居さん、姪っ子連れて109行って・・・」

あ。言われた(笑)

陣内 「ワンフロアー、ばぁ~っ買って(お客さん「エエーッ」)マイケルジャクソンみたいに「this this this・・・」」 と指さす仕草。

梶原 「出た! スゴ!」 

 

わーお。

みんなが世間様が望んでそうなエピソード(笑)

だから、変な記者がワンフロア貸切・・なんて誤報を報道しちゃうのねー(焦りすぎや)。

 

でもみんな聴きたいよね。

中居 「チビがね、女の子2人いるんだけど。 15と18の子がいるんだけど。明日の予定決まった?「遊園地に行きたい」と」

中居 「あ、俺「ヒロちゃん」って呼ばれてるのね」

陣内 「一緒やないかい!」

「 「ヒロちゃんも行こうよ」って言われたけど、さすがにそこまでは・・バッとなっちゃったら・・並んでるとこにバーっと来たら守ってくれる?つったら 「守らないから」と。 じゃあ、俺行けないよ。どうする? 「でも行きたい」(と言われて)」

「(遊園地まで車で)送って」

「その時、10時半ぐらいかな・・」

「じゃあ、ヒロちゃん 6時ぐらいになったらたぶん終わると思うから。6時になったら連絡するから迎えに来てね。(byチビちゃん)」

「俺、1回帰って 1回寝て・・」

「また行って」

「ヒロちゃんだけど、今着いたよ」

「やさしい~」 「SMAPが?」 とみんなニコニコ 

あれ

なんか、陣内さんと反応が違う(笑)ゴメン、陣ちゃん(≧m≦)

 

とにかく今日は「陣内の窓」ですからぁ~

中居が盛り上げるぜぃ~(笑)

 

フックになる「ワード」もポンポン 生まれたねー



中居 「被告人!」(黙れ)

梶原 『妖怪ヒザマクランナイ智則』

用意してたな?梶原さん(^m^)

よし!ひろちゃんが広げてあげる

変身っ!?

あれれ? コテっ

あー 可愛い 可愛い

 

「爪痕残せよ」(by中居君)

「!」

可愛がってる後輩ですら・・

中居君の「爪痕残せよの呪文に負けて・・・味方になるべきところ?が・・

 

「(陣内さんの言ってることは)全部 嘘です。」(by高道さん)

すっかり

中居の掌の上~

陣内 「お前らどうしたん?」

お前ら~今日どーしたぁ? と味方の告発に汗々の陣ちゃん。

「今日、こんな無法地帯なん?」(by陣ちゃん)

天然で抜けてるとこある とか

女好きで赤ちゃん言葉つかってる、ひざまくらで甘える・・とか

さんざんみんなに言われ

 

あれ?

でもなんか

嫌みがない 不思議ー

 

アハハ ってみんな笑って

陣内さんが可愛い人としてクローズアップされてる。

 

 

ん?

だけど それで終わりにしないのが中居。

そこにさらに重ねて・・

中居 「じゃあもう、女の子と遊べないね?」

と、ターゲットを見る。

「!」

高道 「・・はいっ・・遊んでないですよ」

陣内 「そこはがんばれ!そこは頑張れよ!!」

中居 「ここ1~2年は無いね、(彼女以外への)ひざ枕ね?」

陣内 「がんばれっ!たかみちっ!」

高道 「・・・・」

陣内 「負けるなっ」

中居 「爪痕残せよ・・・」
 

つめあとのこせよ~・・・ さいきん、1~2年ひざまくらは・・
 

してませんかっ? ぴっ
 

「してます」。

あははーっ

なんやこの劇団ー(笑)

ホントに初対面? 

 

しまいにゃ「この番組で披露宴すれば」って言われてたけど(笑)
いや、それはやめとこうか、陣ちゃん(笑)

ぷぷぷ・・

そういや・・・

散々、みんなにイジられてた陣内さんですが・・

 

「ファッションセンスがない」「天然」「女好き」・・・「絵がヘタ」に

「歌が下手」ときた。

 

中居 「どんぐらいヘタなの?」

陣内 「中居クラスじゃない」

中居 「アホかぁ~」

何を歌う?と聞くとミスチル「HANABI」とか・・・と。

 

で、中居君に歌わされるハメになった陣ちゃん。

「けしてつかまえ~ることのでぇきないぃ~♪」

「もう一回 もういっか~い もういっかい もういっかーい」

「僕はこの手を・・・」

「・・・・・」

一同 「・・・・・・・・・・・・・・」

陣内 「なんじゃこの空気はっ!」 

 

中居 「結構(マジで)歌ってるのに・・ピアノ弾いてる・・(笑)

「もう一回~ もう一回~」(笑)

「もうイヤやー今日!」

ごめーん陣ちゃん!

でもね、初対面のこのチームの一体感すごかったよぉー 伝説並み。

 


違う話題に移ってからも、中居君が

「もう・・」と歌い出すと・・

「もう一回」

「もう一回~」

ピアノばんばーん!息ぴったり!!!

もー なんでもかんでも「全員正解!」(by陣ちゃん) イェーイ

 

陣内語録。(実家にあったノートより)
 

時計(ダジャレ) ほっとけい 時計をここに置くろっく 松田セイコー

 

あー 笑ったぁー

円卓の一体感、ハンパない。

 

しかし 中居正広をゲストMCにするのはホントおそろしい・・・

 

「中居派」じゃない人たち・・「陣内派」の人たちのはずが、冒頭からガッチリ!中居コースターに全員乗車!

高速

ぐーるぐる

二回転、三回転!

 

進行カンペに目を落として確認してる「隙」がないから、シームレス。

妙な間や ちょっと会話が途切れたから「次」のコーナー行こうか・・・的に使われることさえある「窓」に映る次のお題も・・

中居君の手にかかると

あまりにも自然にするする~ っと差し込まれて・・ 
ゲストさんや私たち視聴者の「息継ぎ」のサービスの間かと思うほど。

 

中居君が進行するとこーなっちゃうんだな

 

でも「窓」はゲストMC方式。

 

そこから生まれる発見、掛け合いの妙、変わるMCによる新鮮味・・・ 

その新しい方式を取り入れて、ゲストMCを輝かせていることを思うとあらためて・・・中居君の器の大きさというか。

肝が据わってるなあと思ったりしてね。

 

 陣ちゃん、また中居君を助けてね~ ありがとう

 

すっごく笑ってる中居君 くしゃくしゃのお顔

 

それだけで今はホントにきゅんきゅん


今夜の「サムガ」と明日の「ワイドナショー」でパパのことをお話ししてくれると思います。

マスコミの報道とか・・・色々な人の情報があるかもですが・・この「窓」のチビちゃんたちとのエピソードが間違って報道されたりするのを見ても、やっぱり中居君の口から語られることを一番にしたい。

それ以上はない

そう思う。

 

ファンが聞くラジオを選んで話してくれた中居君に感謝。

 

 

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一瞬たりとも目が離せない、高速ぐーるぐる「ナカイの窓」ならぬ「陣内の窓」のトーク!

2015年05月14日 06時25分39秒 | 中居正広

やばばーっ

高速回転!! 今週の『ナカイの窓』がやばーい!

 

 

我らが中居君が、シャキーン変身したり!


変身し終わった・・と思ったら

くるくるくる~

コテッ お寝んね

 

かと思ったら

なにやら 囁いて~・・・

指先ひとつ

催眠術? 魔法使い?

あーら不思議・・

こちらかかっちゃった人(笑)

とにかく一瞬たりともムダがなーいっ

高速 でぐるぐる回る! 回すトーク!

少しでも目を離したらトークに置いてかれるスピードだけど、目が離せないから大丈夫っ(笑)

 

 

で。

そんな神技MCを担当する「ゲストMC」の中居君は~・・・

 

例の司会進行のファイルを持ってきていませんッ!

「持ってこいよ!」(by陣ちゃん)

さらに

ゲストに呼ばれた皆さんのことを

普通旬の人が1人や2人いるけど今回は「いない」と(笑)

たしかに~( コラッ)

なのに?爆笑 爆笑 面白かったぁー

昨夜は「おじゃMAP 2時間SP」「仰天」からの「窓」だったので見るので精一杯・・・感想ブログは・・・今夜あたり出来たらやりたいな~。
だってホントに面白かったからねぇ。簡単にはまとめらんないわぁ(^m^)見どころ満載

 

中居君も本当に楽しそうだった

笑顔通り越して、マジ笑い顔。 それが嬉しい。

まだ未見の方は覚悟して(笑)ながら見はでけんぞー

仕事行ってくるぜぃ。あ、今日はたっくんDayだー。

 

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シャッフルビストロ★こんな幸せな時間があっていいもんだろうか・・SMAPの家族感に癒される

2015年05月13日 05時46分53秒 | SMAP

もぉね・・

陳腐なありきたりな言葉しか出てこないんですよ

 

楽しかった~

可愛い かわいい

SMAPだいすき~

 

幸せ過ぎた・・・

 

シャッフルビストロ

どんぐり 癒されたなあ

1回目のゲストがつよポンって

すごくいい 誰決めたんだろぉ~(≧m≦)

中居君はもっちろん いっぱい いっぱい笑ってた。

ありがとう、つよポン。

天然なつよポンに反応する家族なスマたちが

いっちいちツボ!
 

ツッコむ・・というより「指摘」する中居君。

吾郎ちゃんはこゆ時、ゆったりと周囲との調和をみている。

顔を見合わせてるモアイ。

お隣どうしのリアクション 可愛かったわ~
 

たっくん、可愛いすぎ
 

吾郎ちゃん 可愛すぎ

黒ネコさん、食べたそうだったねえ

 

 

中居君もそのうち(笑) 食べられるわよ~ん きゃわっ

これから4回もシャッフルビストロが見られるんだ~ わくわく。

こんな素敵な企画・・・1回もCM挟まず5人水入らずにしてくれてありがとうございますっ。

そんなメッセージを公式に久々に書いておきました

 

 

おっと

慎吾、そんな顔しないで・・・
 


慎吾が待ちわびていた・・・「スマ兄」が1人、パルコ劇場に来てくれたじゃないですかあ

慎吾からみたら「上3人」ですが・・

吾郎ちゃんつよポン慎吾の3人で写真に写ってる姿を見ると、なぜか

“下3人”って感じがする(^m^)

 

吾郎ちゃん、どっちにもいけるとこ最高

そして 報告ありがとう、慎吾

 

残るは・・上2人・・つとぷ ふふふふふ

 

ニヤける顔を抑えるために、おまけ。

じゃん。

「スマスマ」で最新?の髪色はみなさん確認されたと思いますが~・・それの1つ前の最初のリニューアルの髪色が、図書館でも見られるようになったよ~ん。

うん

元気な中居君だぁ

 

SMAPがいるから

メンバーがいるから

だから大丈夫

だから・・スマたちは・・やつらは強いよ。

 

 

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