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映画「ザ・フラッシュ」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/6/16)

2023-06-17 14:09:03 | 映画感想
2023/6/16 ユナイテッドシネマ豊洲 2番スクリーン。

通路際の席がほぼ埋まっていたため、やむなくやや端寄りの席を予約した。
いろいろ都合があって、ぎりぎりまで予約を渋っていたのが失敗の素。
もっと早く予約すればよかった。

エズラ・ミラー。
ベン・アフレック、マイケル・キートン。
それと、どういう出方かは伏せておくが、ジョージ・リーブス、クリストファー・リープ、
ジョージ・クルーニー、ニコラス・ケイジ、ガル・ガドット、ジェイソン・モモア。



バリー・アレン(=・フラッシュ エズラ・ミラー)はフラッシュであることを隠して生活している。
待ちに異変が起こるとアルフレッドに呼び出されて、バットマンが、やり残した後始末を片付けている。
ある日も、ビルの崩壊から生まれたばかりの赤ん坊複数名を助け、バットマンの支援もする。

バリー・アレンは今は記者になっている旧友のアイリスに近々行われる父の判決公判の感想を聞かれる。
回答を拒否したバリー。
母はバリーの幼い頃、父が外出したすきに空き巣に入った強盗と遭遇し刺殺され、あろうことか父が犯人とされた。
バリーは何かとか父のアリバイがわかるスーパーの映像を見つけたものの、父は下を向いていて証明できない。

途方に暮れたバリーは超高速(超光速)で走り、過去の世界に戻り、母の死亡原因を取り除こうとする。
戻った先は、母が殺される少し前。
父が不在となった原因を取り除いたため、母は死なずに済んだが、確認するために行った世界でバタフライ効果により、
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)が再出現したのだ。
前回はフラッシュは力不足でゾッド将軍に勝てず、同じクリプトン星出身のスーパーマンが倒した。

大人のバリーは高校生のバリー・アレンと遭遇。
バリーはヤング・バリーに雷撃を与え、フラッシュになるようにするが、自身はスーパーパワーを失う。
そこで、現代に戻るためにスーパーマンを探そうとしたが、デイリー・プラネット社が見つからない。
次にスーパーマンをよく知るバットマンを探すが、見つけたのは、ひげもじゃぼさぼさ頭の
酔っぱらい爺(マイケル・キートン)。
仕方なく、バットケイブに侵入して、ジャスティス・リーグの他のヒーローを探すも誰一人見つからず。

果たしてバリーはどうなってしまうのか。
フラッシュとして現代に戻れるのか。
ゾッド将軍はどうなる。
ジャスティス・リーグ不在で混沌の世界は救えるのか。

**

入場時にこういうものをいただいた。



最終予告では、マイケル・キートン版バットマンが出ている。
予告の中でバットポッドで犯人を追うのは、ベン・アフレック版バットマン。



マルチバース、パラレルワールド、多重世界を取り扱うのは最近の定石。
結構長い。
エズラ・ミラーの二役は髪形を変えてあるので、わかりやすい。

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