窓を開けてほしいニャ

サンルナから無言で見つめられ……

（どうしたの？）

「「開けてほしいんです、そこ」」
……はいはい


見事にかぶりつきのサンルナ。
……風が冷たいはずなんだけどな～


（何か見えるの？）
「下界を歩く人間」
「まっすぐに走る変な物体」


動く物と、外の匂いが好きみたいです。（寒いのへっちゃら）


一日中窓開けてよね～


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いや。
これを放置したら、網戸に体当たりする危険があるから、それはムリ。
（わんぱく乙女だから目が離せない。見えているところでの開放ですわ）

昼下がりの猫たち

旦那がサンルナとお昼寝するために２匹連れて寝室へ入ったものの……
昼下がりのコーヒーを楽しもうとキッチンで湯を沸かした私の物音に気付いて、２匹はベッドから逃亡。
コーヒーを淹れる私を見守った後、寝室へ向かわず、出窓のところで日向ぼっこ。

そして……


寝る。

暖かいけど、固いところなのに…


だって、寝室、北側で寒いんだもん…

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暖かいところに猫ベッドを用意しろ、って話だが、サンルナは微塵も使ってくれないのです…
（猫ベッドで寝る写真が１枚もない……）

姫君と従者その2

サンの場合はこうなります。


（自分からすり寄らない。従者が来るのをひたすら待つ）

……呼びつけてくださいよ。

（従者なら気配で悟れ！）

（…はいはい）


（ゴロゴロゴロゴロ……）
すっげー待ってたんだ


（苦しゅうない、もそっとやれ）
（はいはい……）


（うむ……大儀であった）

満足してくれたならいいですわ。
私、背が低いんで、ここに座っている時に触るの大変なんですけど（背伸びしてる）


めんどくさい子でしょ？　でもそこがまた可愛いんだわ～

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姫君と従者

姫君（ルナ）にお触りを所望された従者（私）。
（＝テレビを見る私の横に、わざわざやってきて座ったルナ）

テレビに集中したいが、仕方がない。コシコシ顔の横をこすってやった。


（気持ちいい～）

（次、こっち）

（はい）

（今度はこっち）

（はいはい）

この後、姫は満足顔でお休みになりました（従者は自分の時間を堪能）。


おまけ。近所の梅。

この隣には白梅もあり、なんかいい感じ


春だね～

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インフルエンザになりました

先週、夫婦二人してインフルエンザにかかり（元は私…）、１週間お休みしました
私は初めてのインフル。ついでに言えば、熱を出したことが十何年ぶりなもので……全身の妙な痛みに密かにニヤニヤしちゃいました（「これが熱というものか」）
熱が下がっても出かけることもできないので（熱が下がっても３日間は外出禁止）溜まったＤＶＤ消化しました。

その間の猫たち。
マスクをつけて寝ている姿に『どうしたの？』と顔を覗き込んでくれたのは、サン。
ルナは……普段と変わらず、『あ、寝てる～。一緒に寝る～』という感じ。


本日の写真は、なんか知らんが、キャットタワーで闘っていたのでパシャリ



近所で梅の花が咲いていました！　もう春ですね

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