うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

一過性脳虚血発作・おじいちゃんの記録

2021年09月10日 | 健康

昨日、おじいちゃんが朝起きて洗面所で固まっている。
頭がフラフラしたらしいがここまでなかなか確認できなかった。書くものが欲しいという素振りにメモを渡すと、声が出ない言葉が出ない眠いと書いた。訪問看護に電話をして来てもらった。ベッドに寝たままで、看護士さんからの聞き取りも答えも頭を振るだけであまりよく解らない状態。血圧・体温・酸素などは平常と変わりなく、他にも緊急性のある症状は見られないので今日の訪問診療まで様子を見ることになった。
二時間後にトイレに起き、食事もできた。朝は言えなかった自分の名前が声を出して言えたまでは良かったけど、お腹が空いたからご飯が食べたいと言う!!!今食べたばかりだよ、勘弁してよ、、、

 

脳梗塞の前兆のようなので、血液さらさらの薬・バイアスピリンを処方された。
(その後薬の訂正:タケルダ配合錠というアスピリンと胃薬を合体した薬に変更になった。)

確認のため、MRIの検査を受けることなった。
その結果で治療が変わるわけではないので、検査をすることに医師も迷いがあるそうですが
脳梗塞を起こし易い場所の確認をしておくのも悪くはないということで、、、


同じ症状が出たら救急車をという指示は、Drグループの検討の結果
先ずは看護ステーションに連絡に変更になった。

 



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肩も足も・おじいちゃんの記録

2021年08月24日 | 健康

14時過ぎにショートから帰ってきた。しかしその後右肩が痛い、腕が上がらない。
二週間前に転んで出来た右足の瘤のところが押さえ場所によって痛いと!!!
訪問看護ステーションに電話すると看護士さんがすぐに来てくれた。症状の聞き取りをして医師に連絡しその後医師が診察に。肩の脱臼かもとおもっていたが、そうではなさそう。
膝裏と足の付け根をエコー検査して血栓はなさそうで血流に問題無し。
偽痛風の疑いもある。足は細菌感染かも。病院へ行ければ検査をしてはっきりできるという事なので外来へ時間外受診した。訪問診療の医師がずっと付き添って血液検査・レントゲン・CTと検査。判ったのはどれも外れてたという事だった。重大な異常は見つからず鎮痛解熱剤のカロナールを処方されて帰宅、二時間半のお疲れだった。これで治まればいいんだけど。

 

三日後:痛みは取れ腕も上がるようになった。足の瘤様の物も痛みは無し。カロナールは飲み切らずに終わった。

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おばあちゃんの膀胱炎・記録

2021年08月16日 | 健康

8月9日、きん魚から帰るとおばあちゃんがおしっこをすると痛いと、、、
ショートにいる時からちょっと変な気がしたと、、、
今日は日曜で明日は祝日、そしてかかりつけ病院はお盆休み中。
漢方薬:腎仙散で様子を見ることにした。

8月10日、膀胱炎のようだから水分をしっかりとっておしっこを出すしかないから過活動膀胱の薬をストップさせたらトイレが間に合わず漏らす漏らす、、、自分でリハパンを使い始めた。朝か午後二時までにパンツ3枚洗濯、、、参った。おばあちゃん自身もショックらしい。過活動膀胱お薬が効くってことね。  

8月11日、ドラッグストアーの薬剤師に、過活動膀胱の薬と膀胱炎の漢方薬は一緒に使っても問題はないと聞いたので過活動膀胱の薬を再開した。

8月12日、一日一回の過活動膀胱の薬を昨日の夕方飲んで、今朝飲んでしまったおばあちゃん。「飲むのを忘れるといかんで飲んだ」だって、、、。膀胱炎でおしっこを出さなきゃいけないのに止める薬を飲み過ぎるって、もういやんなるわ。

8月13日、医療センターは普段と変わらず診療を行っていると知り、おばあちゃんの排尿後の痛みはまり改善されていない様子なので、午後、受診した。尿検査をして白血球の量など今のところ膀胱炎でとまっていそう。抗生剤を3日分処方された。

8月16日、前日までリハパンを使っていたが普通の下着で1日過ごし安全を確認できておばあちゃんもホッとした様子。

排尿コントロールができないことの大変さを感じた数日だった。

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おじいちゃん偽痛風

2021年05月21日 | 健康

前回は2012年に記録がある。

今回は右膝

水曜日の午後になって急に
歩くと痛いと言って足を引きずって歩いていた。
立ち上がりや腰を下ろすときは痛くないらしい。
翌日が訪問診療の予定日だったので一晩様子を見ることにした。


今回はDrMとT、二人で来てくださった。
ひとり訪問だったりふたり訪問だったりその訳は?

 

退院一か月が過ぎたという事で血液検査のための採血。
バイタルチェック。
右足を診て偽痛風かな。

左右の膝付近の熱感が違う。
膝裏と太腿の付け根をエコー検査。
血栓では無さそう。
膝に穿刺し、化膿とか水が貯まっているのでは無いことが確認できたので
鎮痛剤を1日三回一週間飲みきりで処方されました。
 
 
自分の病歴も時系列まではっきり覚えていないのに
おじいちゃんやおばあちゃんのものまで覚えちゃいないから
こうしてブログに残そう。
多少役に立つかも。
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46日間の入院だった

2021年04月15日 | 健康

おじいちゃんの退院時の看護要約を今回も記録の為に残しておく。

 

体動時の息切れ、浮腫に伴う体重増加あり外来受診し治療目的にて入院する。

入院時、両手背、大腿から足背、体幹に浮腫著明にあり。

トランスや歩行時、やや呼吸促迫あるが自覚症状乏しく呼吸困難感訴えはなし。

酸素飽和度はルームエアーにて93%以上維持できている。

入院時より3月16日までラシックス投与(点滴)し、尿量1500から2000㎖/日あり。

3月17日より内服に切り替える。.

少量ずつ軟便持続しており尿測できないこともあるが尿意ありコンスタントに排尿あり。

3月29日尿測終了し週二回体重測定中。浮腫徐々に改善しているが両下肢に持続している。

3/1 53.1kg

3/29 47.1kg

杖歩行見守りにて転倒なく経過している。


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入院中に認知症検査をしたそうで結果は17/30点、、、まぁ、そうでしょうという数値だった。

軽度から中等度の認知症の可能性が高いということで、だからどうなの?って感じ。

 

 

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