縦すじシリーズ その2
地の色を出したくて
ちょっと拭いてみたけど
バッチくない?
2011年作陶
ドライバー付き高級車
住職が ”袈裟を作る為の絹 ”を、バナラシで買うことになっていた。
オートリクシャーのドライバーの紹介で・・・
薄暗~い絹の織物の工場見学を経て、やっと店へ到着。卸問屋みたい。
「この色じゃない、あの色は変。」
おとなしい男性2人の横で、目の色変えて言い続けるマダム2人・・・
その度に奥から反物を運ぶ小僧さん。
ついに「こっちでどうぞ」とオーナー登場・・・奥の間に全員移動。
「最初からこっちに通してくれれば良かったのにね」
小僧さんは働き者
褐色のインド人にあうようなハッキリした色ばかりで、日本のような微妙な色合いは無い。
それでも住職は白・緑・茶色 の絹を10メートルづつ購入 やっぱり破格のお値段
私達もお土産のパシュミナ購入
お店で出されたチャイ2杯だけで昼食も食べずに熱中で お腹はぺこぺこ
レストランでカレー。
この時間に食べたらもう夕飯は無しでいいな。
今度はリクシャーでホテルへ戻る。
ドライバー付き中級車
すれすれ感
今晩はもういっちょ 船に乗ってプージャ(礼拝)見学