気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

📸 海洋国の意地を見せて 📸

2023-04-30 10:46:53 | 出来事
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現場に到着したサルベージ船
クレーンの前のネットに包みヘリを引き上げる予定


沖縄・宮古島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故で
機体を引き揚げるための民間サルベージ船が28日
現場海域に到着した
海底で見つかった事故機とみられる機体は
尾翼が折れるなど大きく三つに分かれているといい
29日にも無人潜水機(ROV)などで
機体や海底の状態を調べ
引き揚げ方法を検討する
機体は宮古島西隣にある伊良部島の北約6キロ
水深106メートルの海底で発見
防衛省関係者によると
テールローターなどがある尾翼部分が折れ
胴体部分も操縦席と
客席があるキャビン部分に割れていた
周囲には細かい破片も散乱していたという
現場海域には28日
サルベージ船やROVの母船が到着
ROVなどで詳しく調査した上で手順を決めるが
機体の状態や潮流を考慮し
網状のワイヤで包んで引き揚げる方法など
が検討されているという
準備が整うのは30日以降の見通し
波や潮流の状況を見ながらタイミングを計る

ヘリは6日夕
離陸10分後にレーダーから消失
これまでに6人が見つかり
うち5人の死亡を確認した
機内に残された1人の収容と不明4人の発見を急いでいる 


😖 年寄りの冷や水 😖


このヘリの事故については
事故現場と近くを航行していたと思われる
第三者行為などの憶測があるので
海洋技術国日本の底力を見せてもらいたいものである
すでに判明している遭難信号については
管轄区域から考えて海上を飛行せざるを得ない
ことから
早急に装備すべき事案と思われる

残り5人の収容を最優先に
事故原因について
解明してもらいたい










💿 タイトル画は『いかり草』 💿

2023-04-29 08:27:12 | 出来事
庭で咲いたいかり草



『イムジン川』
いう楽曲がある
元歌は北朝鮮の歌のようであるが
日本では
ザ・フォーク・クルセダーズ
いうフォークグループが広めた曲であります
第二次世界大戦の結果
アメリカ
ソビエト(当時)
により
1つの国が2国間に分断されたものである
それが『北緯38度線』であり
イムジン川とかさなり
祖国を分けてしまった
現在でも歌い継がれている

戦争は如何なる理由があろうと
やってはならなく
世界の規範(国連等)
従うことが一国のリーダーである
ことを
忘れてはならない










🤣 庭の日(4月28日 記念日) 🤣

2023-04-28 09:32:21 | 出来事


造園緑化団体の日本造園組合連合会が制定
日付は
「よ(4)いに(2)わ(8)」
(良い庭)
読む語呂合わせと
制定当時は翌日の4月29日が「みどりの日」であり
全国的に庭が美しく映える時期となることから
庭や造園への人々の関心をもっと高めることが目的
日本記念日協会により認定・登録されました
庭は
暮らしに安らぎとうるおいを与えてくれる
この日は
そんな庭の素晴らしさを再認識し
それぞれの視点で
身近な庭や環境について考える日でもあります


 


猫のひたいほどの庭を2階ベランダから撮影
緑化に基づく樹木は半数以上伐採しました
効果として草花に日が差し
生き生きとしてきました
50坪にも満たない土地に
建ぺい率と残りを考えると
狭隘な土地に樹木を植栽すること
無理があるよに思えてならない
樹木による日陰で草花の
育ちが悪く
緑化とは樹木だけ
『植栽』
するだけの緑化法は
建蔽率で規制する面積以外で50坪以上
土地を保有する
広い土地に規制すべきと
思われます
狭隘土地に
『樫の木・ケヤキ・松』
景観を損ないます







📸 アカシアの雨がやむとき 📸

2023-04-27 10:04:33 | 出来事

アカシアの雨がやむとき
オリジナル歌手:西田佐知子(1960年発売)
 作詞:水木かおる/作曲:藤原秀行
歌:クミコ


この季節になるとアカシア(ミモザ)の花が
咲き誇っており
西田佐知子が歌った
『アカシアの雨がやむとき』
思い出します
マイナーな曲ですが青春時代の
懐かしい
一曲です


🤣 五月晴れの富士を望む 🤣

多摩湖からの富士(新雪が積もったようです)
所沢荒幡からの富士
荒幡からの富士

👍 年寄りの冷や水 👍


久々の晴天で
日の出より先に起床して
多摩湖へ向かう
太陽が昇る前は富士山も春霞で
かすんでいましたが日の出からはくっきりと
顔をだし
化粧直ししたかのように白く輝いて
見えた
昨夜あたり新雪が積もったようです



データ 10,054歩 7.04㎞ 318.7㎉





📸 海底に眠るレアアース 📸

2023-04-26 11:54:21 | 出来事
国産レアアースの採掘について


東京から南へ約1,950㎞の南鳥島付近の海底に存在する
レアアースの発見に伴い採掘が本格化になる






約6000mの海底に堆積しているレアアースの泥を
吸い上げ式により採取する



現在レアアースの研究や採掘については
東京大学を中心になり協力企業と合同
で開発をすすめております

レアアースやバッテリーメタル(コバルト・ニッケル)
の経済安全保障の問題が
全世界的にクローズアップされています
2022年5月には我が国でも「経済安全保障推進法」が成立し
その対象となる
「特定重要物資」
としてレアアースやコバルト・ニッケルを含む重要鉱物や
蓄電池・永久磁石などが指定され
これらのサプライチェーンの強靱化に向けた
取り組みがはじまりました
南鳥島に分布するレアアース泥
マンガンノジュールの同時に開発することで
レアアースとコバルト・ニッケルの両方の
サプライチェーン問題を解決することを提案しています


😖 年寄りの冷や水 😖


このプロジェクトが軌道に乗るには5年以上が
必要と思わます
その暁には中国から輸入していたレアメタル等
が必要なく自国で賄えるどころか
輸出も可能と思われます
落ち込んだ経済を底上げするチャンス到来
思います