山本やすひろの一言

一人ひとりを大切に あたたかい松原へ 日本共産党松原市議会議員、 山本育宏のブログ

「骨折事故」「大雨時トラブル」があった松原小学校北側道路 が整備されました

2014-09-26 09:19:22 | 日記

 松原小学校北側の道路は、通勤・通学(生野高校、松原中学、松原小学校など)のためにたくさんの人が行きかう生活道路ですが、土手状の坂もあるせまい道路にコンクリートのひび割れも生じていました。そこに店舗に向かう大型車などが通るため、春先には車を避けようとした女性が、坂から転落・骨折し、2ヶ月も入院されるという「事故」がありました。
 また、道路の土手には排水溝がないため、大雨の時などは、下側に雨水があふれて川のようになり、下の道の半分しか通れなくなって、通学の子ども達と通勤の方々とで大混雑するなど、「大雨時トラブル」の道路となっていました。

 こうしたことについて、「何とかしてほしい」という近所のみなさんの切実な声も受け、「事故」の後すぐ 市役所「みち・みどり整備室」に出向き、“通学路でもあり危険な状況は直ちに改善すべき、雨のトラブルもあり道路整備について早急に対処してほしい”と申し入れをしました。

 そうした取り組みもあり、この間、松原小学校前の道路整備がなされることとなりました。上は、整備途中の写真です。 

 

  そして、この9月には、道路整備がほぼ完了しました。

 斜面には排水口も作られ、下側の道路際には溝も設置されましたので、道が雨であふれることもなくなることでしょう。

 「これでまずはひと安心」と近所のみなさんから喜びの声が寄せられています。

 私は これからも みなさん方の声や願いをしっかりと受けとめ、市役所など関係機関に要求・要望を届けつつ、みなさんの暮らしを支えていきたいと思っています。

 ぜひ多くの声をお寄せください。


松原生活と健康を守る会 定期大会であいさつ

2014-09-22 19:45:47 | 日記

   9月15日、松原生活と健康を守る会第30回定期大会に参加しあいさつしました。
  「憲法25条に保障された最後のセーフティーネットの生活保護制度改悪は、就学援助基準引下げ、各種課税強化、労働賃金低下など、すべての市民への攻撃です。本来は安定した雇用制度確立と年金制度の改善や社会保障の充実こそが必要です。
 大会は平和と民主主義の発展と貧困なくし、だれもが安心して人間らしく生活ができる社会めざし奮闘する決意の場となりました。