平和と子どもたちの幸せを。６月議会質問

本会議で
★平和の問題では、
●憲法９条を踏みにじり、日本を「海外で戦争する国」につくりかえる「戦争法案」に国民的批判と反対が。「松原市としても、国への働きかけなどの意思表示を」
★少人数学級の推進では、
●手厚いケアが必要な子どもが増え、学級崩壊やトラブルなどが広がっている。「少人数学級」になれば勉強をていねいに見ることができ、子どもの発言や発表の機会も増える。「少人数学級の推進を」
★子どもたちのためにも教員の多忙化解消では、
●教員の業務増で、過労死ラインで働いても授業準備や子どもと接する時間がとれない。子どものためにも「多忙化の解消を」
★「奨学金制度」では、
●「奨学金返済に行きづまり自己破産」「夫婦で返済中。子どもをあきらめた」など、奨学金が若者の人生を狂わせている。憲法と教育基本法が定める教育の機会均等への公的責任を果たすためにも「奨学金制度」の拡充を　
以上市の姿勢を質しましした。
委員会では、市民のためにも、市職員の「福利厚生の充実」を求めました。