今日は、友達とS大学の学園祭とある学会へ行ってきた。
S大学に来た時「情報保障が欲しい時はOOまで申し付けてくださいませ。」という看板があってびっくりした。
今まで気づいていなかったけど、私は他大へ行く時、手話や聾の出し物しか見ていなかった。(興味がなかったのもあるが)「行ってもどうせわからない」と自然に思った自分がいたのだ。
その分、「目から鱗」の思いだった。
(思わず写真まで撮ってしまったw)
私の大学も手話通訳などの情報保障があれば、より多くの人々に楽しんで頂けるのに…。
結局、私達のダーゲットは手話サークルの出し物。
高校の友達が実行委員長をやっていて、いつもブログでその様子を伺えていたので、手話の出し物がやっと見れると思った時、こっちが緊張する思いで本番を迎えた。
やっぱ高校の部活時代、共に頑張って来た仲だったんなあって感じた。
印象に残ったのは、やはり手話ソング。
それぞれの歌にすごく気持ちがこもっていて、見ているこっちまでせつなくなったり楽しくなったり…。日々血と汗の思いで練習してきた光景が目に浮ぶほどだった。うちもあんな風に歌えるようになりたいなぁ
他も手話通訳を頼んで占いもやってもらったり、手話サークルの人とおしゃべりしたりしてあっという間に一日が過ぎたって感じですw
そのまま荻窪に行って、珍しい組み合わせ?の三人で中華徳大のラーメンを食べた。中華徳大って私がお気に入りの店なだけあって二人が何て評価するか心配でしたが、気に入ってくれた様子で「また来たいと」言ってくれました
友達が近くで学会があるそうなので、そのまま付いて行かせて下さいました。ここではあんま具体的に書けないけど、心に響いた言葉。
「太陽万歳!闇よ、なくなれ!!」
「幸せは待って来るものではない。自分から積極的に動いてやってくるもの。」
今日は色々心に良い刺激潤いを下さいました