2月18~21日、大学の友達と3人でバンコクへ行って来た。
「●物語」でバンコク旅行が4日間、6食、観光つきで●万という破格!
に3人とも飛びついたのがきっかけ(*´∀`*)
個人でも良かったけど、友達が初めての海外、
体壊さないか心配ということで食事付きのツアーをチョイス。φ(・ω・、)
バンコクは、暑かったけど、日本の夏ほどジメジメしていないから
結構過ごしやすかった。
最初は、王宮へ!
なんか、王様のお姉様がなくなったらしく、あちこち喪服の人を見かけたり、
お姉さまの写真が飾られていた。
建物はビクトリア式、タイ式のミックスで、
金色と赤色の組み合わせが鮮やかで綺麗でした。
国王の王宮とか皇居とか見ると、
その国の王様の風格や雰囲気が伝わって面白い。
次に、三島由紀夫の小説の題材となった暁の寺では、大寝釈迦仏がダイナミック!
釈迦様がリラックスして横になってるのってなんか新鮮ですよね。
そして、夜はナイトバザールへ。
ここは色々なタイの製品がすごく安く売られていておすすめ!
1時間じゃ足りない!!タイ独特の可愛い雑貨がいっぱい。
頑張って値切ったりするのが楽しかったり。
友達も「これで関西で値切れるようになったかな!?」と感動してました★
次の日は、アユタヤへ!
そこには顔のない仏像がたくさんあった。
悪党たちが顔を盗んだそうで、タイの仏教に対する信仰の深さがうかがえた。
ライトアップされたアユタヤもすごく綺麗でした
たった4日間だったけど、ツアーのおかげで充実した旅行になれた。
同じアジアだけど、日本と全然違う。
日本はなんか組織、制度が強いイメージで、街歩けばチェーン店がほとんど。
みんな家庭環境はそれぞれだけど、似たような経過で人生を送るって感じ。
一方、タイは決して日本ほど発展していないけど、個性が強い。
自営店がほとんどなので、店を見て回るだけでも楽しいんだよね。
びっくりしたのは、飲食店で子どもも働いていること。
(家族で働いているのかバイトなのかは不明だけど)
貧しさがゆえもあるかもしれないけど、一人ひとりが自ら「生きてる」って感じがした。
どっちがいいかはいえないけど、
外国に行くと、日本はどういう国なのか?見つめなおす事ができて楽しい。
タイはアメリカと違って、「おしぎ」の文化があったり親身な印象を受けました★
旅行の帰り際に大学の友達と離れるのが心細くなった。
社会人になったらこうして一緒にいる時間が減るんだな、と。
私の大学生活が充実したのは、友達のおかげ。
社会人になっても、また3人で旅行したり、この絆を続けて行きたい。
春休み中はちょくちょく更新していこうと思います♪