goo blog サービス終了のお知らせ 

めも

『き☆ろ☆く
  と 
おぼえがき』

20210719(月)梅干来年への覚書

2021-07-19 00:00:48 | 日記
午後9時あたりの月

撮影:コンデジ

今日で梅雨明け3日目梅干しも完了か?
来年の私へ氷砂糖は1㌔購入する事!

『愉楽の園』 宮本輝著 1992年3月10日 第1刷 文庫 平成4年 単行本は1986年3月 昭和61年 約30年前の本を再読
タイが舞台、今とは観光地や王室に対する感情も大いに変化がある。
が本から湿度や熱気が伝わってくるのは30年前とおんなじ、出たしに飢えた😺(=^・^=)こんな一文を記憶から落ちている事に驚く。
蜘蛛の巣のように張り巡らされた運河を魚の鱗のような痣を持つ青年が生息、その青年の周りで愛憎劇。
宮本輝氏はえ・ろ・い。『優駿』にすらエロティシズムを感じる。
読んで面白い本です。 
痣つながりで柳 美里著『石に泳ぐ魚』を検索するとモロモロがあり痣部分が消えたソーダ@@
ウキペディアから
『石に泳ぐ魚』は、柳美里の処女小説。『新潮』1994年9月号初出。同年12月、柳はこの作品のモデルとなった女性により、プライバシー権云々
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする