めも

『き☆ろ☆く
  と 
おぼえがき』

2022 凱旋門 ディープボンド号 キズナ産駒 追記

2022-10-02 21:31:51 | 日記
6 ディープボンド号 牡5 59.5  川田将雅騎手




追記
川田将雅騎手
「前日までとても順調に来れていましたし、馬自身の状態もとても良かったと思うんですけど
、夜中と直前に降った雨の影響がどうしても…中々進んで行くことすら難しい馬場状態になったなという印象です。
日本の競馬ができるように組み立てていったのですが、一生懸命走ってはいるんですんが、苦しいレースになってしまいました。
勝ち馬が真横にいましたが、手応えが違い過ぎましたし、馬場の適性の差が出た内容だと思います」

【凱旋門賞】2年連続挑戦のディープボンドは18着 大久保師「去年と同じような馬場でかわいそう」
スポーツ報知 2022年10月03日(月)01:04 転載

第101回凱旋門賞・G1(10月2日、仏・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)
日本馬は今年も厚い壁を打ち破ることはできなかった。勝ったのはモリス騎手が騎乗した英国馬アルピニスタ(牝5歳、プレスコット厩舎、父フランケル)で、G1・6連勝での戴冠。
5歳牝馬としては1937年のフランス馬コリーダ以来、2頭目の栄冠をつかんだ。勝ち時計は2分35秒71(重)。
 日本勢は
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が最先着の11着
ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド)が14着
ディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)が18着
ドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が19着と
4頭とも大敗に終わった。

大久保龍志調教師(ディープボンド=18着)「去年よりフレッシュで動きはよかった。
競馬前に馬場を歩いたんですけど、その時のままでやりたかった。
去年と同じような馬場でかわいそうでした」


お疲れ様でした、無事の帰国をお待します。

18着 ディープボンド 川田将雅騎手 「順調に今日まで調整を続けられたことで、具合はいい状態で臨めたと思います。前日夜中に降った雨とレース直前に激しく降った雨によってとても難しい馬場状態になってしまったので、辛いレースになってしまいました。でも、こんな馬場でも馬は最後まで一生懸命頑張ってくれました」 大久保龍志調教師 「あと少し天気がもってくれたらと言うのが正直な気持ちです。馬の状態は良かったのですが、タフな馬場になってしまいました。見せ場を作ってくれましたし、馬も騎手も本当によく頑張ってくれました。今持っている力を出し切ってくれたと思います。悔しいですが、これを受け止めて、またチャレンジできる馬と来たいと思います」
コメント
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