二代目あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング その他テキトーに

それでも私は旅に出る

2020-03-10 00:53:48 | テキトーに走る
まぁ在り来たりなセリフ

自然災害、疫病、その他普段の平穏が乱される時。
萎縮してる場合じゃない。

疫病に関しては移動制限やら今後掛かる可能性はあるにしても、それを発令したら経済は終わる。
物流だけじゃない。人の動きが止まった時点で萎縮してしまう気がする。

古来より、島国ながら人の往来は盛んだ。
行商が商売の基本だと思います。
人の往来が経済。



私は通りすがりに全国行脚を繰り返すタダのバイク乗りですが、小さい者でも確信を持って走り続けています。
旅先で落とすお金は微々たるものだけど、全体に移動の雰囲気が止まるとマイナスの方向に行ってしまう気がする。

自然災害に抗うのは不可能だとしても、うまく乗り越えられる術はあるはず。


個人個人で思惑は違えど、旅を愛する者として旅を続けるべきだし、人の往来を牽引するのは未知への好奇心だと現時点で思っております。


自由な旅にリスクと責任は付き物。

旅に出る。




北海道行きの往復フェリーチケットは決済済み。
強制の移動制限が掛からない限り、北海道ツーリングは遂行するつもり。



病気と花粉怖くてバイクに乗れるか?
伊達にニコチンとアルコール摂取してる訳じゃねぇーんだょ!












キャンプ道具を詰めてみた

2020-03-10 00:04:28 | バイクキャンプ装備
次の出撃準備

コンドルってメーカーのダッフルバッグ
(導入は初代ブログに書いてます)




サイドのポケット、本来はブーツケースになっており、本体荷室方向に深くマチがついてます。
コチラにテント、レインスーツ、emergencyブランケット、テント下のシート。


さらにサイドのポケットに、スパッツ(ゲーター)と折り畳み傘。




前側(バイクに積むときは後方)のポケットは長モノ収納。
テントのポール、ペグとハンマー


ペグはメインと他にヌプカのペグ。

ソリステ4本、ステンレスペグ4本は削り出し自作。
トータル15本(越前キャンプで1本忘れてきて、ヌプカのペグは現在7本)

まぁ全部使うことは無いけど、強風や雨のタープ設営に備えて積んでます。
実際、昨年の尾岱沼キャンプではemergencyブランケットのエントランスタープ使いで全て投入。
(北海道はペグ12本だったかな?)





キャンプ地のスウェットとイス(エーライト)



メインの荷室は底部分の骨としてイケアテーブル。
シュラフ、テントインナーに敷くマット(カインズ)、インフレーターマット(マジックマウンテン)
woolブランケット(ツイードミル)

基本この装備で氷点下キャンプは余裕。

ヘプコのサイドケースにクッカー類と着替え等を振り分け。







北海道にファウデのテントを持って行くかどうかは試し張りしてからになります。

昨年はマウンテンハードウェアのハイロ2を持って行こうと思い、直前に南信キャンプに出掛けたところ、結果いつものマウンテンダックスNUPKA1で北海道へ。

ファウデARCOが実戦でどの程度使えるかが楽しみだ。



今月のどこかで出撃の予定してます。