4月のQPカレンダーは、与勇輝さん描く昭和を表現したPC画です。24日~来月6日まで大阪(難波)高島屋で開催される「与勇輝展」。平成が終わり令和を迎え、昭和がますます遠くなる今、改めて与勇輝さん描く昭和の世界をご覧いただきたいと存じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/11/15274a25e3822cc3e4af2266af30142f.jpg)
昨日、学生時代の先輩・後輩と不定期に開く某研究会に参りました。場所は 京都風には「烏丸丸太町下ル」、御所のすぐ近くです。御所の桜を観たくて早目に参りました。が、御所の桜は満開!の報は「暖冬で開花が早まる」との見込情報、この日は冬に逆戻りしたように肌寒く御所の桜も咲くのを逡巡している風でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cd/b8e6867b45d0c9a20d0c6b26beb78c38.jpg)
下立売御門から入ってすぐ左の大樹が如何にも千年の都の風情を感じさせます。この門を入ると、ぱあ~っと梅、桃、桜が目に入るところですが、大樹の風格のみが辺りを支配していました。御苑を少し歩くと、慎ましく咲く桜花が目に入ります。おっ!咲いてるやないか…と駆けより遠近様々なアングルから撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1a/981e590e66e09d3ab47c37dbae5b91f9.jpg)
御苑の桜で最も人気を集めるのは苑内を流れる小川から眺める「出水の枝垂桜」。1年の殆どはまるで骸骨の群れに見えるこの枝垂桜、咲き始めるとにわかに幽玄の世界に誘います。舞台にいきなり花形の踊り子が現れ華麗に舞い、他の桜より少し早く少し長くもつところもなかなかニクイ!存在、観光客を大いに歓ばせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4d/adea1c48027468009470ffd4affbae5d.jpg)
晴れ渡っていた青空が 半時もたたぬ間に雨模様となりました。「オトコ心と春の空」って言葉があるかどうか存じませんが(あるワケない!)ちょうど時間となりました。御所を出て研究会へと折畳傘をさして歩いていると 横を中年の女性が雨に濡れながら・・・。勿論!お声かけし、しばし相合傘を愉しませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/df/232e7cc5e2bb2a543a24a1ce14e03560.jpg)
研究会はいつもより少なく8名。「ジェンダー格差」「各国の協同組合」「天皇制」について議論を予定していましたが、皆さん「令和」の話題で持ち切り。「ここに来て初めて知った」方もいて、「令」の辞書的意味を引きTVの「街の声」を拾った後、令和最初の研究会として新元号への感想・評価を出し合いました。
街の声にも表情にも違和感が拭えない様子…ながら 概ね「良い」が多数を占めたと伝えていました。街の"声"より 人の曖昧な表情が寧ろ真実をつく!ように思いました。研究会のメンバーも「命令とか律令、上から目線」「令嬢・令室など一般の国民には縁遠い感じ」「巧言令色とも言うし・・・」と総じて不評でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/38/7616c901ff73521959da7e0ad00545a3.jpg)
御苑に咲く小さな花・・・草々の名は知らぬらし花の名は知らぬらし花の咲く々々(回文!和歌)
政府関係者の評価が高いのは兎も角、マスコミ報道には腰だめの浮わついた雰囲気が濃い中で、自民党の石破茂氏のコメント『我々は令という字の持つ意味をきちんと調べ、国民に納得していただけるよう説明する努力をしなければならない』が印象的でした。「互」「耕」を期待した私、石破氏の冷静な評を良し!とします。
信じられない速さで時が過ぎ去ると知ってしまったら・・・「人生の扉」より
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【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
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昨日、学生時代の先輩・後輩と不定期に開く某研究会に参りました。場所は 京都風には「烏丸丸太町下ル」、御所のすぐ近くです。御所の桜を観たくて早目に参りました。が、御所の桜は満開!の報は「暖冬で開花が早まる」との見込情報、この日は冬に逆戻りしたように肌寒く御所の桜も咲くのを逡巡している風でした。
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下立売御門から入ってすぐ左の大樹が如何にも千年の都の風情を感じさせます。この門を入ると、ぱあ~っと梅、桃、桜が目に入るところですが、大樹の風格のみが辺りを支配していました。御苑を少し歩くと、慎ましく咲く桜花が目に入ります。おっ!咲いてるやないか…と駆けより遠近様々なアングルから撮りました。
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御苑の桜で最も人気を集めるのは苑内を流れる小川から眺める「出水の枝垂桜」。1年の殆どはまるで骸骨の群れに見えるこの枝垂桜、咲き始めるとにわかに幽玄の世界に誘います。舞台にいきなり花形の踊り子が現れ華麗に舞い、他の桜より少し早く少し長くもつところもなかなかニクイ!存在、観光客を大いに歓ばせます。
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晴れ渡っていた青空が 半時もたたぬ間に雨模様となりました。「オトコ心と春の空」って言葉があるかどうか存じませんが(あるワケない!)ちょうど時間となりました。御所を出て研究会へと折畳傘をさして歩いていると 横を中年の女性が雨に濡れながら・・・。勿論!お声かけし、しばし相合傘を愉しませていただきました。
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研究会はいつもより少なく8名。「ジェンダー格差」「各国の協同組合」「天皇制」について議論を予定していましたが、皆さん「令和」の話題で持ち切り。「ここに来て初めて知った」方もいて、「令」の辞書的意味を引きTVの「街の声」を拾った後、令和最初の研究会として新元号への感想・評価を出し合いました。
街の声にも表情にも違和感が拭えない様子…ながら 概ね「良い」が多数を占めたと伝えていました。街の"声"より 人の曖昧な表情が寧ろ真実をつく!ように思いました。研究会のメンバーも「命令とか律令、上から目線」「令嬢・令室など一般の国民には縁遠い感じ」「巧言令色とも言うし・・・」と総じて不評でした。
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御苑に咲く小さな花・・・草々の名は知らぬらし花の名は知らぬらし花の咲く々々(回文!和歌)
政府関係者の評価が高いのは兎も角、マスコミ報道には腰だめの浮わついた雰囲気が濃い中で、自民党の石破茂氏のコメント『我々は令という字の持つ意味をきちんと調べ、国民に納得していただけるよう説明する努力をしなければならない』が印象的でした。「互」「耕」を期待した私、石破氏の冷静な評を良し!とします。
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吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
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閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
御室の桜とからかって、
「わたしゃ、おたやん御室の桜、花(鼻)が引くても人が好く」と歌われ
るのです。京都らしい意地悪です。
こちらでは、ヤマザクラはまだまだですが、里にはウグイスがしきりに鳴き交わして、ソメイヨシノは盛りです。
元号が発表されると「?」って感じでしたが、
「平成」ほどの違和感はありませんでした。
私は単純に言葉のリズムが良いと感じました。
すぐに「令和」という時代の祝福をお祈りしました。
例えどのような名前を付けても、この国にも厳しく不安定な
時代の予感は拭えません。
本当に、時の激しい流れを感じます。
令和、文字入力すると一発で出てきました(驚)素早い!
令で命令、律令をイメージし、今以上に統制かけるつもりかい!と思い、
冷をイメージしてひんやりしたものを感じ、
REIWAとなると、西洋人は巻き舌で発音して似て非なるものになるし、
まさかRが頭に来るとは思いもしませんでした。
令の「良い」の意味よりも、「命じる」のほうを私は先にイメージしてしまいます。
社民党の又市さんがやはり一言モノ申してましたね。
まぁでも単なる記号というか、
それで世の中がどうこうなるというものでもないし。
それにしても、メディアから何から大騒ぎしすぎ!
5月1日にはどうなるのでせう^^;
「御所」昔々よく行きました。
どちらもが遠い昔のことのようで、歳をとったことを痛感しています。涙
新元号は、人それぞれの考え・思いがあって、
「いい!」と言う人もいれば、「ちょっと・・な」と感じる人も・・・
夢子は、言わぬが花ですかね!? (笑)
ムベさん
コメントありがとうございました
> 京都で御室の桜は有名ですね。
御室の桜、哲学の道の桜、円山の桜、嵐山の桜 etc.
ほんと!京都には桜の名所がたくさんありますね。
私の印象に残るのは、御室から更に宇多方面へ、大沢の池の手前の枝垂れ桜。
個人の広大な所有地の中にあり、季節には篝火が焚かれます。
その昔訪れ「幽玄とはこういう世界か」と、この世ならぬ思い...でありました。
> 御室の桜とからかって
> 「わたしゃ、おたやん御室の桜、花(鼻)が引くても人が好く」と歌われるのです。
> 京都らしい意地悪です。
ほんと!京都のお人らしい(笑) ちょっとお高い意地悪さ?を感じます。
でも鼻が高い方より 鼻は控え目に、低くてもかわいい方こそ品と魅力を感じますけどねぇ(笑)
> こちらでは、ヤマザクラはまだまだですが、
> 里にはウグイスがしきりに鳴き交わして、ソメイヨシノは盛りです。
ソメイヨシノはどこもかしこも一斉に同じ様に咲きますので 可愛げがありません(笑)
でも 奈良 吉野のソメイヨシノはやっぱり!いいですよねぇ。
ウグイス、当地でも昨日はじめて囀りを聴きました。
鳥さん達には恋の季節、若い人達には恋患いの季節、私は「あちこち濃い患い」の季節
> 元号が発表されると「?」って感じでしたが、「平成」ほどの違和感はありませんでした。
> 私は単純に言葉のリズムが良いと感じました。
私は実は大いに期待していました。
世界に向け「互」に「幸」「恵」を交わし、まっとうに心を「耕」すとか...。
「令」にはかなりガックシでした
先行メンバーに山中伸弥さんや林真理子さんが入っても影響力はなかったのかなぁ
リズムと言いますか、音のキレは「歯切れ良い」と「鋭角的過ぎる」とに割れそうですね。
> すぐに「令和」という時代の祝福をお祈りしました。
> 例えどのような名前を付けても、この国にも厳しく不安定な時代の予感は拭えません。
よくぞ祈ってくださいました。
「不安定な時代」ほど、一面的な価値観で突っ走る歴史が繰り返されてきました。
石破茂氏の言われた「令の文字の持つ意味をきちんと調べ」つつ
上から目線の悪しき一面を抑え 良い時代へと進みますよう願っています。
> 本当に、時の激しい流れを感じます。
pukarikoさん
コメントありがとうございました
> 令和、文字入力すると一発で出てきました(驚)素早い!
字体を創る会社に勤める後輩がいて、
そのおつれあいは「ニュースに取り上げられ株も上がった」と。
字体一つ生み出すのに大変な産みの苦しみがあり、字体もまた「知的財産」なんですねぇ。
> 令で命令、律令をイメージし、今以上に統制かけるつもりかい!と思い、
> 冷をイメージしてひんやりしたものを感じ
それが自然な感覚であり一般的だと思います。
「令」に良い意味があるなんて、存じませんでした。
「ものは取りよう」とはいえ、
そんな複雑に思考回路を働かせる字より ズバリ!「幸」「恵」「互」と。
> REIWAとなると、西洋人は巻き舌で発音して似て非なるものになるし、
> まさかRが頭に来るとは思いもしませんでした。
ローマ字読みなので「L」ではなく「R」の由。
中国の゜漢籍」より、わが国の「国書」でと言いつつ「ローマ字ではR」とは...
> 令の「良い」の意味よりも、「命じる」のほうを私は先にイメージしてしまいます。
> 社民党の又市さんがやはり一言モノ申してましたね。
又市さんて素直な方なんですねぇ。
時がたてば令和にも馴染みましょうが、馴染むというより馴らされるように思います。
みんなでもっと素直に「良い字やなあ」と歓びあいたかったです。
> まぁでも単なる記号というか、
> それで世の中がどうこうなるというものでもないし。
あ~た、それを言っちゃあ...って思いま~す。
どんな男(女)でも単なる性別、誰でもどうってことない!ってワケには行きませんものねぇ。
> それにしても、メディアから何から大騒ぎしすぎ!
> 5月1日にはどうなるのでせう
ほんまに! 仰るとおりです。
昭和の終わりの数か月を思い出しました。
夢子さん
コメントありがとうございました
>「与勇輝展」昔どこかに見に行ったような...
>「御所」昔々よく行きました。
> どちらもが遠い昔のことのようで、歳をとったことを痛感しています。涙
与勇輝の世界、心斎橋の高島屋で懐かしい風景に出会えます4/26~5/6)
おつれあいもお気に召されるかもしれません。
機会がありましたらどうぞお出かけくださいまし。
御所は、まだ満開まで一週間ほどありそうです。
紫宸殿などかつて期間限定でしたが、現在は大宮御所・迎賓館も含め殆ど毎日・当日見学可、
桜も然りながら見学もあわせてどうぞ。
> 新元号は、人それぞれの考え・思いがあって、
> 「いい!」と言う人もいれば、「ちょっと...」と感じる人も...
はい。仰るとおり人それぞれ様々です。
感じたまま、思うままに言える社会でありつづけてほしいと思います。
> 夢子は、言わぬが花ですかね!? (笑)
仰らなくても仰っても 夢子さんは十分!花だと思います。
誰もとやかく言いません(笑)
でも 仰らないのも自由ですし それもまた如何にも夢子さん!かな?
それにしても昨日、今日と冷えます。
お風邪など召されませんように
出来たら特別な連休に入る前の平日に行きたいです。
それから高島屋で開催なので「難波 高島屋」と訂正した方がいいと思います。
心斎橋と言うと大丸のイメージなので。
様々な素晴らしい桜がありますね。
私は2年前に宇陀市の仏隆寺の千年桜を見たときから、他のすべての素晴らしい桜がかすんでしまいました。
花が美しいとかいうことではなく、千年の命と言う圧倒的な存在に心が震えました。
もしかしてまだ見ていない岐阜県の薄墨桜を見ても同じように感じるのでしょうか?
令和は語感はいいですね。
何しろ自由に漢字を組み合わせるのではなく文献にあるものを使うとなるとなかなか難しいですね。
沙羅さん
コメントありがとうございました
> 教えていただいてありがとうございました。
> 高島屋で開催なので「難波 高島屋」と訂正した方がいいと思います。
こちらこそ教えていただきありがとうございました。
早速!本文を訂正させていただきました。
日頃はキタばかり出かけ、ミナミには滅多に参りませんので、難波も心斎橋も混ぜこぜでした。
> 出来たら特別な連休に入る前の平日に行きたいです。
長~~い連休も、リタイアした身には迷惑でさえありますよねぇ(笑)
な~んて言うと現役でご活躍のみなさんには
「折角の長~い連休にケチつけんといてください」とたしなめられそうです
> 様々な素晴らしい桜がありますね。
御所の桜は妙に群れていないところが如何にも御所かなぁと思います。
内裏に入ると更に慎ましい桜がありますし...(笑)
> 2年前に宇陀市の仏隆寺の千年桜を見たときから、
> 他のすべての素晴らしい桜がかすんでしまいました。
トルコ旅行で偶々一緒になった方が宇陀でガイドのボランティアをされており
前から是非!と誘われています。
でも重い腰がなかなか上りまセーヌ河
> 花が美しいとかいうことではなく、千年の命と言う圧倒的な存在に心が震えました。
> まだ見ていない岐阜県の薄墨桜を見ても同じように感じるのでしょうか?
確かに、時空を超えて醸される存在感には格別なものを感じますね。
京都御所で感じるものも まさにそこかと...。
> 令和は語感はいいですね。
確かに「良さげ」に思いました。
ただ語感!は感性の領域、意味!以上に落差があるような気もいたします。
なお、学者さんが様々な角度から考えられるのは兎も角、
「国書がいい」などとリードされたお方!には、
その是否は兎も角、お黙り!いただきたかったですし
ならば!いっそ天皇家に(最終選択)をお考えいただいたほうが!と思いました。
> 何しろ自由に漢字を組み合わせるのではなく
> 文献にあるものを使うとなるとなかなか難しいですね。
私は この際!(どんな際だか)自由に考えて候補の文字を挙げていただきたく(公募も!)
自由に考えることに何か不都合があるのかなぁ?と思いました。
令和...恭々しく和させていただくことといたしましょう
>あ~た、それを言っちゃあ...って思いま~す。
>どんな男(女)でも単なる性別、誰でもどうってことない!ってワケには行きませんものねぇ。
なんでこういう例えになるのでしょう? 飛躍しすぎ。
私は人の名前を付けるときのことをイメージしていました。
親が一生懸命考えてつけてくれた名前ではあっても
本人の意思は反映されていない。
名前はその人を識別するためのものであって、人格を表すものではない。
元号も然りと思ってますが。
この考えかた、どこかおかしいですか?
pukarikoさん
なんで? とお怒りの再コメント、恐縮です。
> なんでこういう例えになるのでしょう? 飛躍しすぎ。
> 名前はその人を識別するためのものであって、人格を表すものではない。
> 元号も然りと思ってますが。
「名前は人格を表すものではない」は、まったくその通りだと思います。
しかし「元号もしかり」とは思いません。
ただ新元号を良い!と思うも良くない!と思うも、
それはそれぞれの考え方、感じ方です。
当然、「新元号なんてどうだっていい」も、やはり考え方であり感じ方でありましょう。
ただ、良い!悪い!は論議になりますが、「どうだっていい」の先に議論はありません。
そのことを喩えた私の喩えが不適切と思われたのですから、
それは喩えた側が「不適切でした。お詫びして取り消します」と申し上げなければなりません。
これまで議論が止まることを度々経験し、その度にただ黙すほかありませんでした。
そうすべきあったと今、悔いています。
また語調も中身も(尖鋭な書きぶりを控えようとするあまり)品を欠いたことも悔いています。
たいへん失礼しました。お詫び申し上げます。
先のリコメに私は
『みんなでもっと素直に「良い字やなあ」と歓びあいたかったです』と記しました。
これが本意であり総て!でしたから、それでとどめるべきでしたね。
なお、pukarikoさんが記されていた
『REIWAとなると、西洋人は巻き舌で発音して似て非なるものになるし、
まさかRが頭に来るとは思いもしませんでした』については
今日の報によると RL各々二つ「四つの読みができる」との指摘が紹介されていました。
国際的?には結構!大きな問題となりますが、果たして議論になりますか...。