NHKの朝ドラ 「スカーレット」。期待した結末ではありませんでしたが、「そんな終わり方もあり!かな」 と納得でした。それにしても役者さんて 凄い! 半年前に十代であった女の子が、それらしく母親になり それらしく凄みある陶芸家になりましたからね。
最終週のウィークリーテーマは 「炎は消えない」。 「二年後、武志は26歳の誕生日を前に旅立ちました」 との中条誠子さんのナレーションに、あぁやっ . . . 本文を読む
主人が「久しぶりになんか書いてみぃ」とエラそうに言う。ほっといてんか!と思いつつ、主人にそう言われて「やめておく」とは言えないのが吾輩。ま、吾輩を待ってくれてる読者もいないとは言えなかろうし、ここはまぁ久しぶりにPCに向かった次第である。
吾輩も少しフケたので、しばらく前の吾輩をUPして貰った。
世の中、コロナ!で大騒ぎだが、猫には感染しないとわ . . . 本文を読む
春分の日、コロナ籠りに倦み春景色を求めドライブに出ました。空も風もすっかり春、時々窓をあけて走りました。和知(京都府)由良川畔 の花と樹も春色に染まっていましたが、いつも行く自然食レストラン「菓歩菓歩」はいつになく人が多く断念しました。
「菓歩菓歩」の庭、手前に木蓮、向こうにミモザ。
さて無観客の大相撲大阪場所…TV桟敷にはいつにも増して観 . . . 本文を読む
喜美子は息子(武志)のアパートを訪ねます。
弥生三月。別れの季節とはいえ、死なれるのはかないません。ドラマとはいえ、この時期に死なれるのは堪忍してほしい。NHKの朝ドラ「スカーレット」に実在のモデルがいることは知っていました。が、一人息子が死ぬとは...迂闊にも知りませんでした。
喜美子:担当医の先生がえぇ人で良かった。長い付き . . . 本文を読む
ポントワース風景(全体の一部...by Jyu.Meiki)。
10年程前 ... 精神的にかなり落ち込んでいた妻が、或るデパートの個展で心を射とめられ、わが家としては大枚?をはたいて購入した思い入れ深い絵です。水面を揺らす風、光、河畔に咲く花が 心をときほぐします。
人事の季節!
コロナ禍に翻弄されながら「人事の季節」を迎えました。酒の肴は上司の悪口、人事異動はサラリーマン . . . 本文を読む
「行きしひと」ではなく「逝きしひと」と記すべきかもしれません。でも切なくて そう記すことができません。二月、敬愛する先輩が旅立たれました。ミモザが彩りをましても風はなお冷たく、いつもより一日多い二月なのに 瞬く間に駆け足で去り行きました。
京都 由良川畔のミモザ
今日 三月三日は 「風のフェリシア」さんが旅立たれた日。 . . . 本文を読む