格別のことがなくともナニゲに出かける和知(京都府)山野草の杜。コロナ籠りをますます強いられそうな25日の前に…と出かけました。入苑は世知辛くも300円/人の有料ながらこの杜をJR山陰線が走り由良川が流れるだだっ広さ… "三密" には程遠い世界ではあります。
風もなく穏やかな水面の由良川に山桜がまだ残っています。
人間て同じことを考え思いつくもの . . . 本文を読む
バラが咲いた バラが咲いた まっ赤なバラが... 和製フォークソングの草創から半世紀余。如何にもバラらしい薔薇ではありませんが、わが庭のフェンスいっぱいに "モッコウバラ" が咲き誇っています。"真春" って言葉があるとすれば この群生にふさわしいかも…。
"ささやかなこの人生" (作詞作曲:伊勢正三)『花びらが散ったあとの桜がとても冷たくされるように/誰にも心の片隅に見せたくは . . . 本文を読む
今年最後のQPカレンダー・・・December
1月から毎月UPしてきたQPカレンダーもいよいよ12月、大晦日には各地各催しで新年をカウントダウンで迎えます。ここ数年の大晦日は、わが人生もカウントダウンを迎えつつあるようで淋しくなりますが(笑) ファイナルカウントダウンにはまだまだ・・・。
いったい今年なんど行ったことでしょう、彫刻美術 . . . 本文を読む
数年前のこの季節、三色彩道(千里ニュータウン:吹田市)を通り 燃え上がる秋映えの樹々の美しさに目を奪われました。その近くの某大学講堂で友人がプロデュースする歌と語りと踊りの舞台「つるの女房」公演があるときき、久しぶりに三色彩道界隈を歩きました。
秋晴れの爽やかなお天気でした。阪急千里線の終点で降り2~3分歩くと三色彩道に出ます。同じようにカメラを手にした方が行き交います。初恋の人 . . . 本文を読む
今日は自治会の「災害避難訓練」に参りました。避難場所も知らなかった私には意義ある訓練でした。集合場所でどなたか「神峯山寺の紅葉がとっても綺麗よ」と仰るのが聞こえ、秋晴れの良いお天気でしたので、訓練が終わった後、神峯山寺に向かいました。
神峯山寺は、拙ブログのタイトルにある「ポンポン山」に行く道にあります。家を出て途中から急坂の山道を2~3km・・・竹林に沿って歩きます . . . 本文を読む
夏の名残りはフェードアウトし日を追って秋色深まる季節。春に芽生え夏に燃え尽きふとした出遭いに傷心を癒され秋とともに深まり行く恋。そんなドラマのあったアナタに、勿論! 色恋に縁のなかったアナタにも・・・11月のQPカレンダーをお届けします。
十数年前、友人が或るお祝いの席でファゴットを演奏しました。腕が悪かったこともありますが、なんとも魅力のない音しか出せない楽器だと思いました。 . . . 本文を読む
日常の雑念?を含めて世相への感想を綴ろうとするあまりカテゴリーもテーマも雑多なブログに・・・。当然のことながら鮮度も感度も落ちている。まあ いいっかぁ
在り方(たいそうな!)を見直す時期なんかなぁと思いつつ、ふんぎりはつかない。「振り返れば遥か遠く・・・嗚呼それもまた人生」と川の流れのようにも行かない。
拙ブログで最初に使った表紙「大山 . . . 本文を読む
Painted by QP.
早やカレンダーをめくる日になりました。意外に早い秋の訪れで長くなかった長月も終わり、明日からは神様がみな出雲大社にご出張される神無月。世情は自分勝手解散、行き当たりばったり解党、ドサクサまぎれ合流 ・・・ なんたるちあ! サンタルチア!
涼しさをこえて寒くなり、風邪をひいたようです。喉が . . . 本文を読む
一昨日UPした「9月を前に」。はからずもたくさんのコメントをいただき、コメントひとつ一つが心にしみ、自身 深く考えるところがありました。「8月のブログはこれでお仕舞」と思っていましたが、仕舞いきれない思いと若干の顛末を記すことにします。
All painted by QP.
腎がんの方の多くはブログ村の「腎臓がん」カテゴリーをご . . . 本文を読む
少し早いですが、9月のカレンダーをUPします。いつもながら写真のようにリアルで美しいQPの絵に癒されつつ、9月早々に腎がんの術後6年(+2月)検診を控え、意気地なくも やや(かなり?)気分が塞ぎがちで・・・これが今月最後の更新になりそうです。
術後5年を経てCT検査は現在1年毎。腎がんの寛解は10年!とされますが、術後2年迄の3月毎から較べると落ち着きました。しかし1年も間が空くと「何か . . . 本文を読む
8月。6日は広島に、9日は長崎に原爆。15日は無条件降伏。父は広島から遠くない呉にいました。軍港ですから呉が標的であっても不思議ではありません。母は境港にいました。軍港の一つであり航空基地もあり、すぐ近くの松江も原爆投下の候補地でした。
ある画家の描いた出雲半島を眺める弓ヶ浜(境港)。埋立によりこの風景はもうありません。
毎夕ジョギング&ウォーキングをし . . . 本文を読む
毎朝けたたましい蝉しぐれに目を覚まされます。
もともと心地良い朝を迎えてはいませんから少々煩くても構いません。
春眠のように「もう少しだけ寝させてください」とおねだりするつもりもありません。
それでもたださえ暑苦しい夜に眠りを欲し眠った身体に障る喧騒ではあります。
ささやかな庭ながら毎日水遣りをしていると生きている命の営みが見えます。
庭の塀の足許でいったい何処から命を分け与えられたのかと思 . . . 本文を読む
八坂神社の祭とはいえ「町衆の祭」として千年を超える伝統を誇る祇園祭。たださえ暑い関西でもとりわけ厳しい京都の夏、「どうしようかなぁ」と迷いつつ山鉾に曳かれるように京都へ・・・。全身汗でびしょ濡れになりながら山鉾ととともに巡行して参りました。
世界の観光地でローマを超え人気ナンバーワン!の京都にして最大最高の祭。肌の色も言葉も国際色に富み、歴史と山鉾を彩る装飾品など見所も謎!もいっ . . . 本文を読む
閉じられた或るブログが再開されたと知りお訪ねしました。すでに3月に再開されていて この月に19回も更新されています。その19回、ブログと旅を追いかけました。お名前は ここでは仮に「Sound Of Silence」にちなみ「サウンドさん」と呼ばせていただきます。
※ 写真はすべてトルコ旅行(2012.5.28~6.6)にて・・・本文とは関係ありません。
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バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが・・・和製フォークソング!として一世を風靡しましたが、これがフォークソング?の感を否めませんでした。なにがちがうの?って言われれば困ります。でも敢えて言わせて貰えば「そこにメッセージがない」って感じ。
バラを漢字で書けば「薔薇」。PCでは簡単に変換できますが、手書きでは容易ではありません。画数は各々16画、2文字で32画、クサカンムリを4画に数えれば1画 . . . 本文を読む