色鉛筆画(by kuma画伯)

改めて夏目某について
このところ病気のことばかり書くのは、主人の現状、致し方ない。尤も吾輩は吾輩は吾輩の道を行く。で、この「吾輩も猫である」、言わずと知れた夏目某なる明治の文豪の「吾輩は猫である」に由来する。今回はそのあたりもを少し書いておく。
「吾輩は猫である」「坊ちゃん」「草枕」で知られる夏目某。1907年、40歳の時に朝日新聞に入社し「虞美人草」を連載、以後「三四郎」「それから」「門」の三部作。「こころ」を経て「行人」「道草」「明暗」、随筆「硝子戸の中」などがつづく。
100年たって改めて
「こころ」の連載が始まったのはちょうど100年前、1914年4月20日、以後110回にわたり連載された。朝日新聞をとっていない方はご存じないだろうが、そこに目をつけた朝日新聞は今年、同じ4月20日からやはり110回にわたる「こころ」の再連載を始めた。

主人に訊くと、「こころ」は高校時代に読んだ由。読み始めたら止まらず一晩で読んだと。果たして現代の若者は新聞連載を読み、矢も楯もたまらず本屋に走り文庫本を買って読むだろうか。文庫本と言っても「吾輩は猫である」は660円、高い!
おそるべし!夏目漱石
「こころ」を読んだ若者が夏目某のファンになり、つぎつぎとその作品を読むことはあり得なくはない。そうなればいつもお見かけする千円札の夏目某がよりリアリティをもって感じられるかもしれない。朝日新聞もなかなか良いところに目をつけた。
「吾輩は猫である」は、夏目某が朝日新聞に入る前年の1月から正岡子規らの俳句雑誌「ホトトギス」に連載された。そのとき夏目某38歳、主人の息子の歳である。現在の38歳にあれだけの含蓄ある風刺精神は難しかろう。おそるべし漱石!
吾輩もももももももももも・・・
さて「吾輩は」ではなく「吾輩も」は、吾輩の発想である。ではあるが、既に実に多くの人が「吾輩も」を書いている。森本哲郎氏に同名の著があるほかブログのタイトルはじめ数知れぬ「吾輩も」があることをネット検索で知った。
「吾輩もももももも」である。こんなに多いとは思わず些かショックである。「吾輩こそ」「吾輩だって」などを入れればもっと多い。でもまぁ仕様がない。若干、否、大いに!吾輩のプライドは傷ついたが、気を取り直し、書くぞ~。

【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
今、本は読んでもいいのですか?
私はフィクションは苦手な方であまり読んでいません
随想、ノンフィクションを好んで読んでいましたが
老眼が入るようになり随分時間が掛かるようになりました
夏目漱石さんのファンでいらっしゃるんですね。
本は素晴らしい。
映画になるとチョットがっかりするのですが(*^。^*)
コメント、ありがとうございます
> こう来ましたか(*^。^*)
こう!ってどうなんでしょ?(笑)
> 今、本は読んでもいいのですか?
左眼のみの手術ですし、入院中から読んでいましたよ
入院中には佐藤優「動乱のインテリジェンス」「外務省に告ぐ」を読みました。
手術した左眼はまだぼぉ~っとしていて、術前より寧ろ悪いくらいです。
医師の「2~3か月はかかります」を信じています(ホントに信じていいのか!?)
> 私はフィクションは苦手な方であまり読んでいません
> 随想、ノンフィクションを好んで読んでいましたが
私も小説はそれほど!でもありません。
ノンフィクション、とりわけルポルタージュを好んで読みますね。
本多勝一さんの著は結構!膨大ですが、読んでいないものはたぶんないと思います。
> 夏目漱石さんのファンでいらっしゃるんですね。
昔・・・若かりし頃はネ
「それから」の、やや狂気を帯びたラストに放心状態になった憶えがあります。
michiさんこそ眼のお具合は如何ですか。
大恋愛で結ばれたおつれあいもさぞご心配でしょう(と来ました!)
どうぞしっかりご養生なさってくださ~い。
ちょっと検索してみると面白い発見があったりしますね!
画像なんかを検索したら、ちゃんとシマジロー君の画像もあるしね(*^^)v
圭佑なんてどこまで調べても画像は本田圭佑ばかり!
圭佑に猫を付けても、何故か本田圭佑の画像が一杯(^_^;)
それでも同じ名前の人とか、圭佑の血統書の両親を入れると、圭佑と血が繋がってる猫のブログを探せたり!
面白い出会いが一杯ですねーヽ(^。^)ノ
こんばんは! コメント、ありがとうございます
> ちょっと検索してみると面白い発見があったりしますね!
> ちゃんとシマジロー君の画像もあるしね(*^^)v
シマの画像、あるんですか?
さがしましたけど、見つかりませんでした。
でも、無いほうが安心で(笑)いいかもしれません。
> 圭佑なんてどこまで調べても画像は本田圭佑ばかり!
> それでも・・・圭佑と血が繋がってる猫のブログを探せたり!
猫の系図の話で本が書けるかもしれませんね
系図と言えば、息子の結納の時、あちら様から「系図」の話が出ました。
私、思わず「系図屋って言うのがテキトーに作るらしいですね」と言ってしまい
あとで妻から「顔から火が出ました」と叱られたことを思い出しました
> 面白い出会いが一杯ですねーヽ(^。^)ノ
ホント!そうですね。思いがけない出遭い、嬉しい出遭いがいっぱい・・・
圭佑くんの表情、仕草・・・いつも楽しく拝見しています。ご活躍をお祈りします