変奏曲は一つの主題が様々に変奏され響きあい一つの世界を創ります。季節の変奏、世界と日本のコロナ禍の変奏、総理総裁の投げ出しに始まる政界の変奏、文学賞を巡る変奏、拙ブログに現れた変奏、そしてバッハの変奏曲を以て初秋の心象のバリエーションを締め括ります。
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いつになく雨が多く暑さも和らいだ八月。それでも月末には やっぱり夏! の暑さがぶり返しましたが、九月を迎えると また一転!すっかり秋めいてきました。夕暮れは俄かに足早になり ジョギングに出ると風が頬を撫で ... 朝晩はタオルケット一枚で寝られなくなりました。
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昨年9月「花も花なれ人も人なれ」にもUPしたQPの絵 … 菅総理誕生にも触れたような…。
昨日は 腎がんの術後10年半検診で京都へ。大阪も京都も 街でも電車・バスでも 例外なくマスクをしていらっしゃいます。が、病院で視た大リーグ中継では観客席にマスク姿は無く、夜に視た NHK「世界ふれあい街歩き(英ジャージー島で今夏撮影)」でもマスク姿は皆無でした。
※ 腎がん術後10年半検診は "血液検査" と問診のみでCTなし。お蔭様で無事!クリアーしました。
世界的に「コロナは終息に向かった」との報はありません。新たな感染者の数は世界でも日本でも(波はありますが)増え続けています。ワクチンの効果は認めますが、マスク・手洗いの効果も広く認められています。にもかかわらず英米と日本の間のこの落差!には戸惑います。
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サングラスはしてもマスクはしない…大谷選手がコロナに感染したら?
コロナだけではなく政界にも戸惑います。国民の不信不満解消に「ガス抜き」ならぬ「スガ抜き」。総裁選不出馬を「コロナに専念するため」とは言葉を斯くも蔑ろにするか!とあきれます。あきれますが、政界は飽きることなく "政局" という人事抗争に埋没しています。
菅総理に「よく頑張られた」と秋波を送った石破氏は "勝算なし" と撤退? やはり勝算のない野田氏だが、いつもチャンスは窺う!主義? いつも堅実な(面白くない)岸田氏はやはり今回も堅実に地味に新鮮味なし? 髪型も化粧も服装も別人28号の高市氏を安倍前総理が勝算 否!称賛!とは やはり面舵いっぱい!仁義でしょうか? コ~ノ野郎!と仰る方もいるそうですが、河野太郎氏が総裁になりそうな気がします。でも英語と強気と短気では荷が重そう。
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【左~】むっつり 河野 出たがり野田 マジ目の岸田 別人前!高市 眼座り!やや消えた石破の各氏
コロナ禍で増えたTV視聴。オリンピック、甲子園、パラリンピックとスポーツ一色の夏。視聴率が高かったから関心も高かった!と言えますかねぇ。閉会式の視聴率は47%だそうですが、もう一つ "47%" という数字があり、それは「一か月に一度も本を読まない人」の割合。
本を読まない人が増える一方、書店数はこの20年で21,654から11,024に半減。そうした現状にあって期待を一身に背負う「芥川賞・直木賞」。受賞を巡る書店・出版社・小説家の受賞作発表までのルポ「決戦!タイムリミット~芥川賞・直木賞の舞台裏(9/4 NHK)」を視ました。
芥川賞は "純文学" 作品に贈られます。 "純" 文学があるなら "不純" 文学もあるのかなぁ、と私は思います。が、そこはサスガ!出版界、"不純" とは言わず "エンタメ" に直木賞が贈られます。私も若かりし一時期に小説家を志しましたから(笑) それなりに興味深く視ました。
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芥川賞で印象深い作品は村上龍「限りなく透明に近いブルー」(1976年)、平野啓一郎「日蝕」(1999年)の二冊。意地で!最後まで読みましたが、読むのがこんなに苦痛だった書はありません。購入していなかったら 最初の半時間ほどで投げ出していたにちがいありません。
逆に 学生時代に興味深く読んだのは丸谷才一「年の残り」(1968年)、庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」(1969年)。その後、丸谷作品にはゲンナリ!も「文章読本」は秀逸です。庄司薫氏は一過性?ブームに終わるも 受賞前の本名 福田章二による「喪失」はお薦めです。
※ 庄司薫作品がノンポリ日和見派に贈ったメッセージは「逃げて逃げて逃げきれなくなるまで逃げまくれ」
今回の受賞作 李琴峰「彼岸花が咲く島」。台湾で生まれ育った人が母語ではない日本語で芥川賞!に驚き、受賞スピーチ「生き延びるための奇跡」にも惹かれました。石沢麻依「貝に続く場所にて」はコロナ禍の異国の街にて展開する物語…特に記すことはありまセーヌ河。
※ 李琴峰「受賞スピーチ」… 生まれてこなければよかった 祝福されない自分が 知識と文学に生かされた、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/9c66cb66d2bba168d3284367efc5fe1f.jpg)
直木賞は「帯」「書評」だけで候補作すべて読みたくなります。沢田瞳子「星落ちてなお」は、幕末~明治の絵師「河鍋暁斎」その人ではなく、その娘 "とよ" の人生。兄との確執、結婚生活の破綻、偉大な父の影に苦悩する日々が描かれ、候補五作目で受賞の著者に重なる?
佐藤究「テスカトリポカ」。アステカ文明の神を信仰する男がメキシコの麻薬戦争に現れ、東南アジアに逃亡、日本人の臓器ブローカーに出会う。心臓は人体のダイヤモンド… とはまさに "エンタメ" の極致ながら 題材が果たして選考に耐えられるか、注目された作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/68/052accd107f389a07482dd9f7cc985e3.jpg)
これ
何かわかりますか? 時間単位のアクセス数のグラフです。拙ブログの「バルト三国の旅 "エストニア篇"」がプロバイダーの「goo」に "紹介" されたことから、かつて経験したこともないアクセスがありビックリ! なんと一昨日は 18,290アクセス、昨日は 31,154アクセス…と言っても反応!は前記旅行記にコメント1件のみです。
様々な変奏?を記しましたが…秋の夜はバッハ「ゴルトベルク変奏曲」を!
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【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
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いつになく雨が多く暑さも和らいだ八月。それでも月末には やっぱり夏! の暑さがぶり返しましたが、九月を迎えると また一転!すっかり秋めいてきました。夕暮れは俄かに足早になり ジョギングに出ると風が頬を撫で ... 朝晩はタオルケット一枚で寝られなくなりました。
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昨年9月「花も花なれ人も人なれ」にもUPしたQPの絵 … 菅総理誕生にも触れたような…。
昨日は 腎がんの術後10年半検診で京都へ。大阪も京都も 街でも電車・バスでも 例外なくマスクをしていらっしゃいます。が、病院で視た大リーグ中継では観客席にマスク姿は無く、夜に視た NHK「世界ふれあい街歩き(英ジャージー島で今夏撮影)」でもマスク姿は皆無でした。
※ 腎がん術後10年半検診は "血液検査" と問診のみでCTなし。お蔭様で無事!クリアーしました。
世界的に「コロナは終息に向かった」との報はありません。新たな感染者の数は世界でも日本でも(波はありますが)増え続けています。ワクチンの効果は認めますが、マスク・手洗いの効果も広く認められています。にもかかわらず英米と日本の間のこの落差!には戸惑います。
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サングラスはしてもマスクはしない…大谷選手がコロナに感染したら?
コロナだけではなく政界にも戸惑います。国民の不信不満解消に「ガス抜き」ならぬ「スガ抜き」。総裁選不出馬を「コロナに専念するため」とは言葉を斯くも蔑ろにするか!とあきれます。あきれますが、政界は飽きることなく "政局" という人事抗争に埋没しています。
菅総理に「よく頑張られた」と秋波を送った石破氏は "勝算なし" と撤退? やはり勝算のない野田氏だが、いつもチャンスは窺う!主義? いつも堅実な(面白くない)岸田氏はやはり今回も堅実に地味に新鮮味なし? 髪型も化粧も服装も別人28号の高市氏を安倍前総理が勝算 否!称賛!とは やはり面舵いっぱい!仁義でしょうか? コ~ノ野郎!と仰る方もいるそうですが、河野太郎氏が総裁になりそうな気がします。でも英語と強気と短気では荷が重そう。
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【左~】むっつり 河野 出たがり野田 マジ目の岸田 別人前!高市 眼座り!やや消えた石破の各氏
コロナ禍で増えたTV視聴。オリンピック、甲子園、パラリンピックとスポーツ一色の夏。視聴率が高かったから関心も高かった!と言えますかねぇ。閉会式の視聴率は47%だそうですが、もう一つ "47%" という数字があり、それは「一か月に一度も本を読まない人」の割合。
本を読まない人が増える一方、書店数はこの20年で21,654から11,024に半減。そうした現状にあって期待を一身に背負う「芥川賞・直木賞」。受賞を巡る書店・出版社・小説家の受賞作発表までのルポ「決戦!タイムリミット~芥川賞・直木賞の舞台裏(9/4 NHK)」を視ました。
芥川賞は "純文学" 作品に贈られます。 "純" 文学があるなら "不純" 文学もあるのかなぁ、と私は思います。が、そこはサスガ!出版界、"不純" とは言わず "エンタメ" に直木賞が贈られます。私も若かりし一時期に小説家を志しましたから(笑) それなりに興味深く視ました。
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芥川賞で印象深い作品は村上龍「限りなく透明に近いブルー」(1976年)、平野啓一郎「日蝕」(1999年)の二冊。意地で!最後まで読みましたが、読むのがこんなに苦痛だった書はありません。購入していなかったら 最初の半時間ほどで投げ出していたにちがいありません。
逆に 学生時代に興味深く読んだのは丸谷才一「年の残り」(1968年)、庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」(1969年)。その後、丸谷作品にはゲンナリ!も「文章読本」は秀逸です。庄司薫氏は一過性?ブームに終わるも 受賞前の本名 福田章二による「喪失」はお薦めです。
※ 庄司薫作品がノンポリ日和見派に贈ったメッセージは「逃げて逃げて逃げきれなくなるまで逃げまくれ」
今回の受賞作 李琴峰「彼岸花が咲く島」。台湾で生まれ育った人が母語ではない日本語で芥川賞!に驚き、受賞スピーチ「生き延びるための奇跡」にも惹かれました。石沢麻依「貝に続く場所にて」はコロナ禍の異国の街にて展開する物語…特に記すことはありまセーヌ河。
※ 李琴峰「受賞スピーチ」… 生まれてこなければよかった 祝福されない自分が 知識と文学に生かされた、と。
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直木賞は「帯」「書評」だけで候補作すべて読みたくなります。沢田瞳子「星落ちてなお」は、幕末~明治の絵師「河鍋暁斎」その人ではなく、その娘 "とよ" の人生。兄との確執、結婚生活の破綻、偉大な父の影に苦悩する日々が描かれ、候補五作目で受賞の著者に重なる?
佐藤究「テスカトリポカ」。アステカ文明の神を信仰する男がメキシコの麻薬戦争に現れ、東南アジアに逃亡、日本人の臓器ブローカーに出会う。心臓は人体のダイヤモンド… とはまさに "エンタメ" の極致ながら 題材が果たして選考に耐えられるか、注目された作品です。
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人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
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閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
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旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
コメントありがとうございました
> 10年半検診 ... 無事クリアー良かったです
ありがとうございます
腎がんの方とは 殆ど縁がなくなりましたから
コメントいただくと格別!嬉しいです。
> その47%に私 入ってます^^;
> 老眼が進んでしまって本を読むのが億劫に ...
47% ... オリパラの閉会式かと思いました(笑)
老!眼って 厭な響きですけど トシには勝てませんね。
みんなに平等公平にやってくるので救われますが…。
熟女!にならい 熟眼! or 達眼!と言ってほしいところです。
> 今月、スキンケアの本を買って読み終えました!
53%に入ったのですね
> まだ3冊くらい買っておいて手付かずの本があるので頑張って読み終えます^^;
> デ某さんは、月に何冊くらい読まれます?
図書館で借りると 私の住むところでは返却期限が「2週間」、
その期限に追われて 読む気になります
書店は 文庫本・新書版を除き 新刊!が殆どですけど
図書館に行くと 読みたい本が ばぁ~っと増えると思います
図書館を "読書する場所" にするのも良い気分転換になります。
今はコロナで長く居られないのが残念ですけど...
私の読書...なんとか53%に入っています(笑)
さて 今日は日曜日ですけど 動物病院は開院しています。
まずはシマを病院に連れて行き
シマもツマも残しての帰省...ちょっと心配
ではでは...。
norikoさんの益々のご健勝を心よりお祈りします
10年半検診、お疲れ様でした。
無事クリアー良かったです\(^^)/
その47%に私入ってます^^;
老眼が進んでしまって本を読むのが億劫になって読まなくなりました。
でも今月、スキンケアの本を買って読み終えました!久々に本を最後まで読んだので嬉しくなりました。軽い内容だと読めたんだと思いますがー(^q^)
まだ3冊くらい買っておいて手付かずの本があるので頑張って読み終えます^^;
デ某さんは、月に何冊くらい読まれます?
最期のコンサート 徳永兼一郎 "鳥の歌" ... 視聴いただきありがとうございました
亡くなられて25年 当時55歳 ... 今の私よりはるかに若くして旅立たれました。
その真摯なお姿に あらためて心うたれました。
いつか再放送されれば!と願っています。
命の深さ 鳥の羽ばたき 素晴らしいドキュメント有難う御座いました
自分の病気治療の副反応に落ち込む狭さの自分に
激を頂きました
徳永兼一郎さんにかかわる全ての皆様へ感謝です
徳永兼一郎さんブラボー そしてお優しきデ某さんへありがとう
コメントありがとうございました
> 私にも、たまにあり得ないアクセス数に「?」が炸裂することがあります
1~2か月前に gooさんから「あなたの渾身のブログを一点挙げてください」と。
で、バルト三国の旅行記の一つ(エストニア篇)を挙げました。
忘れていたのですが、猛烈なアクセス数に
「もしや」と gooさんのフロントを開くと そのエストニア篇が紹介されていました。
二日間限定だったようで、たぶん累計5万超!
今日の午前に紹介が終わるとアクセスもピタリと止まり 元のペースに戻りました(笑)
> デ某さんがこの数字に喜ぶわけでもなく、
> コメントに関心があるご様子に、とてもデ某さんらしいと思いました。
数字にはな~んの意味もなく アクセスされた方もたぶん「チラ見」だと思います。
やはり 折角ですから なにか触れ合うものを...と思いますね。
なお 紹介されたことで妙な広告誘導のコメントが散見され削除しています
> お顔も声も知らないのに、長い年月の交わりがあって親しみを覚える、
> そんな、ブログとは不思議だと思います。
不思議な世界ですね。
腎がん友の方ともブログを通じて交流があり 関西規模でオフ会もありますが、
十年来の友人のように初めから打ちとけ話が弾みます。
ムベさんの聖書にかかわる日々のブログ更新には瞠目いたします。
信仰心の貧しい私ですから ようついて行けませんが、
わかるところ ついていけるところだけでもと...。
少し長いですが 徳永兼一郎さんが亡くなる45日前
最期のコンサートにおける「鳥の歌」演奏までのドキュメントをご紹介します。
神の為せる奇蹟のような演奏に心うたれました。
https://www.youtube.com/watch?v=0iMJxDFIapQ
それらはあっさりと通り過ぎて行きます。思い当たることもなくて・・
「あらま」で終わります。
それにしてもデ某さんのこの数字はびっくりです。
デ某さんがこの数字に喜ぶわけでもなく、コメントに関心があるご様子に、
とてもデ某さんらしいと思いました。
数字ではなく、一人ひとりとの交わりを大切にしておられることが伺えて、
ほっこりとしました。
お顔の声も知らないのに、長い年月の交わりがあって親しみを覚える、
そんな、ブログとは不思議だと思います。
私はほどんどが一方通行でも、仕事として続けていますが、
それでも親しみを感じる方々によって励まされています。
コメント ありがとうございました
> 総裁選の構図 不謹慎ですが 面白いですね
不謹慎なのは「選挙で勝てる総裁なら誰でもいい」と仰る議員さんでしょうか。
市井の談義としては この程度の面白さは最低限かと存じます(笑)
> 高市さんは アトムの頭から 出馬表明ではナチュナルなヘヤ―
> 3本の矢なる説明 誰かさんにそっくり
> 出馬表明には笑み...学級委員に選ばれた笑みにみえました
趣きを変えたいのでしょうか...まるで変装曲でしたね。
三矢サイダーを手に "サナエノミクス" を説かれれば関西では「おもろいやん」と。
関西で「おもろい」は 時に「立派!」ゆえ...。
なお学級委員の笑みは もっと恥じらいがありピュアー!です。
> 河野さん「懸念におよびません」
> 若気の暴走もありですが 若者の出番に突破口に
懸念も疑念も 憤慨も心外も...しそうです。
身体の何処かに情念が燃えたぎるような方で、
それも情熱には程遠く 何か得体の知れない怖さを覚えます。
> 岸田さんは紳士 the自民党の引継ぎのよう
老舗の婿養子の若旦那風ですね。
いつぞや奥様とのツーショットを拝見...素敵な奥様でいらっしゃいました。
まぁ 総理総裁には向かないと思いますが...
> 石破さんは今だ表明なくゴチャゴチャ言っておられます
あのゴチャゴチャが "両刃の剣" でしょうか。
この人のお父上を小さい頃から存じています。
父親とは真逆の人だと思っていましたが、段々似てきはりました。
が、17名の会派では如何ともしがたいでしょう。
> 森・カケ問題... 人一人の自殺者
この件に逃げることなく正面から向き合う方が総理になれば 日本はまだ救われましょう。
今のままでは 日本は 落日の勢い!かと存じます。
> デ某さんバッハも2度聴いてのコメントです
> デ某さんのブログ傷つけたかしら
お聴きくださり ありがとうございます。
「みんなちがってみんないい」がいちばんいい!と思っています。
くちバッハたい ... 元へ! くちハバッタイことながら
それぞれの ものの見方 考え方で 大いに盛り上がれば!と存じます。
高市さんはアトムの頭から 出馬表明ではナチュナルなヘヤ―スタイルでした 3本の矢なる説明 誰かさんにそっくり
出馬表明には笑みでした 学級委員に選ばれた笑みにみえましたよ
河野さん「懸念におよびません」の返答も意味深
若気の暴走もありですが 若者の出番に突破口になるやとも・・・・・・
岸田さんは紳士 the自民党の引継ぎのよう
石破さんは今だ表明なくゴチャゴチャ言っておられます
森・カケ 問題も不問に処するのか 誰かさんが蓋をしているのでしょう
人一人の自殺者 真面目なお人の苦悶の果て この方に灯りが欲しいですね・・・・・・・
デ某さんバッハも2度聴いてのコメントです
言葉足らず(筆足らず)お許しください
デ某さんのブログ傷つけたかしら ゴメンナサイ
コメント ありがとうございます
またまた "カタイ男" に戻ったようで 「コメはないだろうなぁ」と閉じるところでした(笑)
> 朝からバッハを聴いて、秋を満喫しているところです。
聴いていただき ありがとうございます。
IOCのバッハって かのバッハ一族の末裔?と思うと厭になりますが、
やはりバッハは心の安定と調和に欠かせません。
> 明日からは曇りがちで湿度も上がって蒸し暑さが戻るらしく...
12日から三泊四日の帰省を予定し、盛沢山!の課題をこなさなければなりません。
バッハやモーツァルトがなくても 心身が安定するお天気であってほしい
> 総裁選は ... 食傷気味です
一国の総理となれば 頭と心の中は勿論、外見もそれなり!であって頂きたいですが、
どなたも "外見" がもう一つ ... 否! もう三つ!かなぁ。
中身が陳腐な分...過激!が取り柄の方がいますね。
> まさに変奏曲。いや、変奏曲という高尚な例えには当てはまらない泥沼の政局。
本心をオブラートに包む "変装" 曲。
で、隠しきれない正体が衣の下から現れる...。
> 文学に関しては造詣の深い方のコメントにおまかせします。
「文学」と学!をつけるのが 人を遠ざけますね。
「作家」もねぇ... 画家、書家、作曲家は 領域がすぐわかるのに
作家だけはそこが不明瞭... 詩人・歌人・俳人に倣い小説人!に(笑)
> 家人が出払ったので、バッハをイヤホンではなく聴きました。
あっ! 「家人」もいましたねぇ
若い頃 大きなステレオでレコードをかけ、大きな音でご近所の顰蹙をかいました。
若気の至りではありました
> 夕焼けの写真をじっと眺めていると動画のように感じられ...ちょっとビビりました。
ママさん独特の世界!があるのですねぇ(笑)
私は黄斑上膜(変性)で世界が曲がって見えます。
"揺れるまなざし" の魅力はありませんが...。
偶々 左右の眼が異なる向きに曲がるため 両眼では修正されます
> 私ちょっと疲れてる?と自問自答しています。
♯ Me too! にございます
昨夜~今朝 こちらは雨降りでした。
と言っても、秋風がさわやかなのは今日くらいで、明日からは曇りがちで湿度も上がって蒸し暑さが戻るらしく、このままさわやかな秋が来てくれたらと、ないものねだりの私です。
総裁選は、ワイドショーでちょっと食傷気味ですが、高市氏が自衛隊を国防軍にと言ったとか、岸田氏は若手狙いで森友問題を解決すると言っていたのに、菅が下りたので作戦を変更して、森友問題は扱わないと決めたとか、河野氏が脱原発路線を変更して安倍に迎合しているとか、まさに変奏曲。
いや、変奏曲という高尚な例えには当てはまらない泥沼の政局。コロナ禍をよそに政治屋は選挙まで国民の痛みはそっちのけで奔走するんでしょうね。
文学に関しては造詣の深い方のコメントにおまかせします。
家人が出払ったので、バッハをイヤホンではなく聴きました。私の好きな夕焼けの写真をじっと眺めていると、動画のように感じられてきました。
明るい黄色の部分を見て、赤い雲を見ると深みが増していくように感じられるのは補色残像の影響でしょうが、雲が少しずつ流れていくように見え、ちょっとビビりました。
実は、メニエールの時に、カレンダーの海岸の写真がまるで動画のようにさざ波が砂浜に打ち寄せているように見えた経験があるからです。
右から左への眼振があったようです。
私ちょっと疲れてる?と自問自答しています。