今シーズン初めて薪ストーブに火を入れる
やかんの置いてあるところは煙道からの熱を伝えやすく作られています
この薪ストーブはFF式（外気を燃焼室に取入煙突から排気）にもできるので
高気密高断熱の家でも設置できます
FF式のガス暖炉のブロックを積む
設計の時は、FF方式の薪ストーブを考えていましたが、FF式のガス暖炉に変更
50㎜のｳﾚﾀﾝﾌｫｰﾑ吹付完了
外皮性能計算で
外被平均熱貫流率0.70W/ｍ2・K
冷房時の平均日射取得率 2.1ηAH
断熱等級4になりました
窓は、はじめ樹脂サッシを検討していましたが、施主（見た目）がｱﾙﾐ＋樹脂
の複合窓で、ガラスはLowE(日射遮蔽）に決まり計算結果が、上記のようにな
りました
天井埋込ｶｾｯﾄ型エアコン無給水加湿ができるエアコン。
ダクトで吹出し口や、給気口を好きなところに設置できるエアコン、
和室とかによく使います。
普通の壁掛けエアコン。
熱交換換気ﾕﾆｯﾄ（高圧コントロールができる）
気圧調整もできる換気ﾕﾆｯﾄ、室内に取り込む空気量を変えずに、排出
する空気量を減らすことで、室内の空気圧が高まり、花粉やPM2.5の
侵入を控えられる機械です。
各室への新鮮空気の配管
高気密高断熱住宅には、おすすめの機械です。
低炭素住宅の1年点検
庭をきれいに整備されていました。
高気密高断熱の家の暮らし方がようやく慣れたようです。
高気密高断熱住宅の、新築1年目の点検をしました。
室内及び外部も良好で調整手直しなしでした。
小さいお子様が3人おられるのに、ヒノキの無垢の床板や壁のクロスなども、とてもきれいに使っておられました。
高気密高断熱で機械気調なので、夏も冬も快適だそうです。
