○補修状況確認、ファイバーテープ・左官工事○

壁補修
寒波の影響で、冷え込みが激しかったので、凍害が出てないか確認作業！

現場では、積雪は全くなく、快晴で南側の瓦の上は１１時以降、暖かかったのですが、用心して確認です。

壁補修材が凍ると、ハッキリと解るのですが、怪しい場合は補修した壁を温めて、確認します。
汗が出るように水が浮き出た場合、モルタルが硬化する際に水分が凍って、硬化不良が起きている可能性があります。

もちろん、建物で一番寒い日陰の北側で確認します。
こういう確認は、一番不利な状況で行わないと意味がないのです。


確認後
壁補修に、凍害による硬化不良は出ていませでしたが、念には念をみて、もう１日養生して壁補修作業を行います。



南側の壁

ファイバーテープ
この網状のファイバーテープを貼り、さらに補修材の上塗りをして、既設と新設のジョイント部分のクラック防止を行います♪




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