答えは「箱栓継ぎ(はこせんつぎ)」です。
左が「女木」 右が「男木」です。
上手く重ねます。
込み栓を打ち込み、引き寄せます。
見付け面(後で仕上げる面です)
込み栓を打ち込む前です。
込み栓を打ち込み引き寄せた状態です。
この状態で、少し出来た段差や墨を消す為に、仕上げます。
(もちろん、段差が無い方が良い(^^;;)
8年前の探してた画像が見つかったので紹介しました(^^)
この継手、箱栓継ぎは斜めの面が多く、立体的な感覚の鋭さを要求されます。
使う場所
主に2方見付けの框(かまち)などに使われます。
難易度は高いと思います(^^;
女木・男木の詳し画像が見たい方がいればUPします。(いなくてもUPする可能性はあります(^^;)
なんちゃって大工さん・きむけんさん
正解です(^^)b
仕事の依頼内容が、「変わった事をして欲しい」だったので、箱栓継ぎを使いました!
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