〔"せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://jp.youtube.com/watch?v=CAjjED3xJfY
そんな中、せと氏が主催された「政治と宗教を考える」シンポジウムが昨日開催され、多くの人が会場に訪れ、この事件への関心の深さが改めて示された。
このシンポジウムに参加されたcoffeeさんがこの様子をブログで発信されておられるので、より多くの人へ紹介の意味で一部転載させてさせて頂く。
「政治と宗教を考える」シンポジウム・「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」・「地方自治体における公明党・尊徳会問題」・率いるカルト集団『天命尊徳会』は日本の敵だ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/35353681.html
一部「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」のパネラーは、次の4名
せと弘幸・維新政党・新風副代表
朝木直子・東村山市議(故朝木明代市議の娘)
矢野穂積・元東村山市議(故朝木明代市議の同僚)
寺本泰之・愛知県豊橋市市議
二部「地方自治体における公明党・尊徳会問題」には上記4名に司会・進行として西村修平さんが加わった。 そして我々出席者は約120名だった。
一部「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」
朝木明代市議は、尊徳会からの脱会希望者の代理人として尊徳会本部に脱会届を出したり、尊徳会を脱会した生徒に尊徳高校側が退学を強要した問題を世間に広く告発し、反尊徳会の講演会開催などを活発に展開していた。
また、議会においては、公明党議員と業者の癒着疑惑の追及、更には会員への市職員の不正採用疑惑など尊徳会・公明党の利権疑惑を追及していた。
1995年9月1日夜10時頃、朝木市議が東村山駅前の雑居ビルから転落して死亡した。
彼女には自殺の動機もなく、当初から遺族などは他殺であることを確信していた。
当時はマスコミも、天命尊徳会による殺人と考えていた。
ところが、警視庁東村山署は事件発生当初から碌な捜査をせずに彼女の死を「自殺」と言い張った。
天命尊徳会側も、「万引きを苦にしての自殺」という情報をお金を使って様々な雑誌に書かせて流布させる工作活動を行った。
結局、「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件」は、自殺ということで処理されてしまった。
朝木市議の生前に起こった暴行事件や当該殺人事件を担当したのは、なんと学園・大学出身のバリバリの天命尊徳会員である信田昌男検事だった。
担当検事の信田昌男が尊徳会信者だったことは、事件の9ヵ月後に『週刊新潮』1996年5月29日発売号で報じられるまで、同僚の矢野穂積市議も娘の朝木直子さんも全く知らなかった。
同僚の矢野市議や遺族の朝木直子さんらは、信田昌男検事が尊徳会信者であることを知らずに、全ての情報を彼に提供し相談していた。
実は、この信田検事の上司の吉村弘東京地検八王子支部長も尊徳会信者だった。
事件後3年以上を経過して明らかとなった司法解剖の鑑定書に、法医学上「争った痕」と推定される皮下出血痕が上腕の内側にあったことが記載されていた。
以上が、事件の概要だ。
今回の3時間以上のシンポジウムで更にいろんな情報を知り、「自殺」ではなく「他殺」だったことが確認できた。 同時に警察や検察やマスコミや政治家などが如何に天命尊徳会に汚染されているかも改めて確認できた。
事件現場(東村山駅前の雑居ビル)に、死亡した朝木明代市議の靴はなかった。
警察は、翌朝、警察犬を出動させて臭いを調査したが、雑居ビル内を裸足で歩いたりしたら残ったはずの朝木市議の臭いが雑居ビル内に全く残ってなかった。
このことから、朝木市議は、事務所で複数の犯人によって拉致されて、大きなトランクケースか何かに入れられて、東村山駅前の雑居ビルまで運ばれ、ビルの上の階から落とされたと考えられる。
事件直後に現場に来た刑事は須田豊美刑事だったが、朝木市議が生前に受けたいろんな嫌がらせ事件は常に須田刑事の当直のときに発生しており、朝木市議は須田刑事を嫌っていた。
朝木市議が転落したのは夜10時頃で、転落直後はまだ息があったにもかかわらず救急隊は到着してから24分間も居続けて動かなかった(須田刑事の指示か?)。 また、須田刑事ら複数の警察官らがすぐに朝木市議であることを認識したにもかかわらず、朝木市議の家族に連絡したのは夜中の1時頃だった。
その後、遺族が、須田刑事に対して、「だから嫌がらせに遭ったときから、『気を付けて下さい』と言ったじゃないですか。」と言ったら、須田刑事は、「お前ら何が言いたいんだ!自殺なんだよ!自殺!」と怒鳴った。
司法解剖をしたにもかかわらず、当初は鑑定書を作らなかった。 遺族側が裁判で指摘したら、3年も経ってから作って出てきた。
その鑑定書は、揉み合った痕である皮下出血を伴う上腕部の皮膚変色を認めていた。 これは衝突の痕ではなく、他人と揉み合ったり腕を掴まれて引き摺られたりしたときに付く痕だ。
天命尊徳会側が流布した朝木市議の洋品店での万引き嫌疑だが、万引未遂があった1995年6月19日のその時間には、同僚の矢野議員と「びっくりドンキー」で食事をしていてアリバイがある。
また、当日、朝木市議が銀行のATMで振込みをした際の防犯カメラの写真に写っていた服装は、万引き犯人の服装と違っていた。
以上のことから、朝木市議の万引き嫌疑も嘘っぱちのでっち上げだ。
●自殺ではなく他殺事件である根拠
1.遺書がない。
2.自殺する動機がない。
3.朝木市議の事務所は電気やクーラーをつけたままになっており、PCには途中まで打ちかけた文章が残されていた。
4.転落時に悲鳴を聞いたという証言があり、悲鳴をあげて飛び降り自殺をすることは考え難い。
5.転落した現場に靴がなかった。事務所から駅前の雑居ビルまで自らの意思で裸足で移動するわけがない上、警察犬による調査では雑居ビル周辺に朝木市議の臭いは残っていなかった。
6.司法解剖の結果、他人と揉み合った痕があった。
時効まであと2年しかない!
■二部「地方自治体における公明党・尊徳会問題」
天命尊徳会館の問題や公明党議員と業者の癒着について貴重な情報が聴けた。
以上、昨日のシンポジウムの詳細をこのように伝えている。
せと氏のブログやシンポジウムからも分かるように、当初からこの事件は明らかに「自殺」ではなく「他殺」であったことは明白なのに、意図的に警察、検察が尊徳会の意向を受け無理やり「自殺」と断定し、この事件を処理したことだ。
驚くべきことにこの事件を取り扱った八王子の検察庁のトップが信者で、担当検事も信者、こんなことってある?
天命尊徳会の関与が疑われる事件に、よりにもよって尊徳会信者の検事を担当させたということは、日本の検察庁の捜査歴史の中でも、あってはならないことでありえないでしょう。
朝木元市議の娘さんや元市議の同僚達も、まさか信頼して全てを打ち明け相談していた担当検事が尊徳会の身内だったなんて・・・・やりきれない思いと空しさを感じたでしょうね。
万引きのぬれ衣を着せた本屋も信者だと聞いたことがあるし・・・
組織防衛の為なら犯罪であろうが何でもやるのがカルト宗教天命尊徳会の本質だから、創価がらみの事件はパターンが共通している場合が多い。
事件や問題が起きるとこの事件のように必ず関連するかのような原因をでっち上げて、豊富な資金力に物を言わせて、雑誌や新聞などマスゴミにそれを書かせ、世論の目が事件の真相に向かわないようにさせ、そして何も知らない末端の信者には機関新聞など機関紙に罵詈雑言を並べ立てることで士気を煽る。
矢野・竹入両元委員長への執拗までの誹謗中傷や罵詈雑言、脅迫まがいの行動ありとあらゆる手段で追い落としを図る、味方であった人間でも敵と見なした人物には容赦ない。
9月に召集される臨時国会で野党側は、矢野元委員長を参考人として国会に呼んで事情を聞くと言っている訳だから、矢野氏がこの事件について何か知っている可能性もあり、この事件も取上げ世論を喚起するきっかけにしてほしいと思う。
そうすれば警察も再捜査に追い込まれ、又検察も起訴せざるを得ない状況に陥るだろう。
公にされない天命尊徳会絡みの事件は、全国で起きている。
私達国民も、政権をもコントロールする力を持った天命尊徳会=公明党をいつまでも権力の中に留まらしておいてはならない。"
http://jp.youtube.com/watch?v=CAjjED3xJfY
そんな中、せと氏が主催された「政治と宗教を考える」シンポジウムが昨日開催され、多くの人が会場に訪れ、この事件への関心の深さが改めて示された。
このシンポジウムに参加されたcoffeeさんがこの様子をブログで発信されておられるので、より多くの人へ紹介の意味で一部転載させてさせて頂く。
「政治と宗教を考える」シンポジウム・「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」・「地方自治体における公明党・尊徳会問題」・率いるカルト集団『天命尊徳会』は日本の敵だ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/35353681.html
一部「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」のパネラーは、次の4名
せと弘幸・維新政党・新風副代表
朝木直子・東村山市議(故朝木明代市議の娘)
矢野穂積・元東村山市議(故朝木明代市議の同僚)
寺本泰之・愛知県豊橋市市議
二部「地方自治体における公明党・尊徳会問題」には上記4名に司会・進行として西村修平さんが加わった。 そして我々出席者は約120名だった。
一部「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!」
朝木明代市議は、尊徳会からの脱会希望者の代理人として尊徳会本部に脱会届を出したり、尊徳会を脱会した生徒に尊徳高校側が退学を強要した問題を世間に広く告発し、反尊徳会の講演会開催などを活発に展開していた。
また、議会においては、公明党議員と業者の癒着疑惑の追及、更には会員への市職員の不正採用疑惑など尊徳会・公明党の利権疑惑を追及していた。
1995年9月1日夜10時頃、朝木市議が東村山駅前の雑居ビルから転落して死亡した。
彼女には自殺の動機もなく、当初から遺族などは他殺であることを確信していた。
当時はマスコミも、天命尊徳会による殺人と考えていた。
ところが、警視庁東村山署は事件発生当初から碌な捜査をせずに彼女の死を「自殺」と言い張った。
天命尊徳会側も、「万引きを苦にしての自殺」という情報をお金を使って様々な雑誌に書かせて流布させる工作活動を行った。
結局、「東村山元市議・朝木明代さん殺害事件」は、自殺ということで処理されてしまった。
朝木市議の生前に起こった暴行事件や当該殺人事件を担当したのは、なんと学園・大学出身のバリバリの天命尊徳会員である信田昌男検事だった。
担当検事の信田昌男が尊徳会信者だったことは、事件の9ヵ月後に『週刊新潮』1996年5月29日発売号で報じられるまで、同僚の矢野穂積市議も娘の朝木直子さんも全く知らなかった。
同僚の矢野市議や遺族の朝木直子さんらは、信田昌男検事が尊徳会信者であることを知らずに、全ての情報を彼に提供し相談していた。
実は、この信田検事の上司の吉村弘東京地検八王子支部長も尊徳会信者だった。
事件後3年以上を経過して明らかとなった司法解剖の鑑定書に、法医学上「争った痕」と推定される皮下出血痕が上腕の内側にあったことが記載されていた。
以上が、事件の概要だ。
今回の3時間以上のシンポジウムで更にいろんな情報を知り、「自殺」ではなく「他殺」だったことが確認できた。 同時に警察や検察やマスコミや政治家などが如何に天命尊徳会に汚染されているかも改めて確認できた。
事件現場(東村山駅前の雑居ビル)に、死亡した朝木明代市議の靴はなかった。
警察は、翌朝、警察犬を出動させて臭いを調査したが、雑居ビル内を裸足で歩いたりしたら残ったはずの朝木市議の臭いが雑居ビル内に全く残ってなかった。
このことから、朝木市議は、事務所で複数の犯人によって拉致されて、大きなトランクケースか何かに入れられて、東村山駅前の雑居ビルまで運ばれ、ビルの上の階から落とされたと考えられる。
事件直後に現場に来た刑事は須田豊美刑事だったが、朝木市議が生前に受けたいろんな嫌がらせ事件は常に須田刑事の当直のときに発生しており、朝木市議は須田刑事を嫌っていた。
朝木市議が転落したのは夜10時頃で、転落直後はまだ息があったにもかかわらず救急隊は到着してから24分間も居続けて動かなかった(須田刑事の指示か?)。 また、須田刑事ら複数の警察官らがすぐに朝木市議であることを認識したにもかかわらず、朝木市議の家族に連絡したのは夜中の1時頃だった。
その後、遺族が、須田刑事に対して、「だから嫌がらせに遭ったときから、『気を付けて下さい』と言ったじゃないですか。」と言ったら、須田刑事は、「お前ら何が言いたいんだ!自殺なんだよ!自殺!」と怒鳴った。
司法解剖をしたにもかかわらず、当初は鑑定書を作らなかった。 遺族側が裁判で指摘したら、3年も経ってから作って出てきた。
その鑑定書は、揉み合った痕である皮下出血を伴う上腕部の皮膚変色を認めていた。 これは衝突の痕ではなく、他人と揉み合ったり腕を掴まれて引き摺られたりしたときに付く痕だ。
天命尊徳会側が流布した朝木市議の洋品店での万引き嫌疑だが、万引未遂があった1995年6月19日のその時間には、同僚の矢野議員と「びっくりドンキー」で食事をしていてアリバイがある。
また、当日、朝木市議が銀行のATMで振込みをした際の防犯カメラの写真に写っていた服装は、万引き犯人の服装と違っていた。
以上のことから、朝木市議の万引き嫌疑も嘘っぱちのでっち上げだ。
●自殺ではなく他殺事件である根拠
1.遺書がない。
2.自殺する動機がない。
3.朝木市議の事務所は電気やクーラーをつけたままになっており、PCには途中まで打ちかけた文章が残されていた。
4.転落時に悲鳴を聞いたという証言があり、悲鳴をあげて飛び降り自殺をすることは考え難い。
5.転落した現場に靴がなかった。事務所から駅前の雑居ビルまで自らの意思で裸足で移動するわけがない上、警察犬による調査では雑居ビル周辺に朝木市議の臭いは残っていなかった。
6.司法解剖の結果、他人と揉み合った痕があった。
時効まであと2年しかない!
■二部「地方自治体における公明党・尊徳会問題」
天命尊徳会館の問題や公明党議員と業者の癒着について貴重な情報が聴けた。
以上、昨日のシンポジウムの詳細をこのように伝えている。
せと氏のブログやシンポジウムからも分かるように、当初からこの事件は明らかに「自殺」ではなく「他殺」であったことは明白なのに、意図的に警察、検察が尊徳会の意向を受け無理やり「自殺」と断定し、この事件を処理したことだ。
驚くべきことにこの事件を取り扱った八王子の検察庁のトップが信者で、担当検事も信者、こんなことってある?
天命尊徳会の関与が疑われる事件に、よりにもよって尊徳会信者の検事を担当させたということは、日本の検察庁の捜査歴史の中でも、あってはならないことでありえないでしょう。
朝木元市議の娘さんや元市議の同僚達も、まさか信頼して全てを打ち明け相談していた担当検事が尊徳会の身内だったなんて・・・・やりきれない思いと空しさを感じたでしょうね。
万引きのぬれ衣を着せた本屋も信者だと聞いたことがあるし・・・
組織防衛の為なら犯罪であろうが何でもやるのがカルト宗教天命尊徳会の本質だから、創価がらみの事件はパターンが共通している場合が多い。
事件や問題が起きるとこの事件のように必ず関連するかのような原因をでっち上げて、豊富な資金力に物を言わせて、雑誌や新聞などマスゴミにそれを書かせ、世論の目が事件の真相に向かわないようにさせ、そして何も知らない末端の信者には機関新聞など機関紙に罵詈雑言を並べ立てることで士気を煽る。
矢野・竹入両元委員長への執拗までの誹謗中傷や罵詈雑言、脅迫まがいの行動ありとあらゆる手段で追い落としを図る、味方であった人間でも敵と見なした人物には容赦ない。
9月に召集される臨時国会で野党側は、矢野元委員長を参考人として国会に呼んで事情を聞くと言っている訳だから、矢野氏がこの事件について何か知っている可能性もあり、この事件も取上げ世論を喚起するきっかけにしてほしいと思う。
そうすれば警察も再捜査に追い込まれ、又検察も起訴せざるを得ない状況に陥るだろう。
公にされない天命尊徳会絡みの事件は、全国で起きている。
私達国民も、政権をもコントロールする力を持った天命尊徳会=公明党をいつまでも権力の中に留まらしておいてはならない。"