寒い。部屋の気温は5度でござる。
今日はまだいいほう。一昨日、昨日は雪がボックリ積もったのだがその日は多分室温2,3度だったのではないだろうか。
本日は屋根の雪も溶けてまだら模様が何とも汚らしい。
しかし、体感としては雪が屋根にこんもりとあった日の方が今日の寒さよりはましのような気がするが、錯覚なのだろうか。
テレビでは室温は18度にせよとのたまうが灯油代がたまらん。
室温が18度になったら消し、寒さを感じたらまたストーブをつけるという戦術で何とか生き抜こうと思う。
そして、早く用事をこなし寝床で本などを読む事とする。
休日の一日ほとんどが寝床というていたらくで何とも情けない。
北部九州では雪が積もるのは年に数回。その雪を楽しんでいた若い日々は遠くに過ぎ去った。
今は布団にくるまって亀さんの如く首を縮めているのである。
余談だがあるメーカーの極暖という下着だが、室温10度で着用すると熱くて眠れない。
極暖という言葉を疑っていたけれどやっぱそれなりに暖かいという事なのね。恐れ入りました。