家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

上から桃ちゃん。

2013年04月30日 | 日記


この冬を振り返るシリーズその8。

桃ちゃんがじゅうたんの上で箱になっていたので、俯瞰写真を撮ってみました。

頭の柄が結構複雑なんですね。

身体の部位によって柄がこんなに違うとは、知りませんでした。

それにしても、なんてなめらかな毛並なんでしょうか。

お美しいですね、桃ちゃん。



あくびをするとこうなります。



桃ちゃんの爪とぎ。

2013年04月29日 | 日記


この冬を振り返るシリーズその7。

ご覧の写真は、じゅうたんの裏でお爪をおとぎになっておられる桃ちゃんのご様子です。

これは、この冬に覚えたことのひとつなのですが、

そのおかげで、じゅうたんの裏に穴があきつつあります。


なぜじゅうたんの裏なのか、というと、

毎朝日課のヨガをするために、じゅうたんを丸めてどかすからなのですが、

それが丸めている最中でも、立てかけてからでも、

かまわずバリバリとお爪をおとぎになっておられます。



立てかけバリバリ。








桃ちゃんとスリム君。

2013年04月25日 | 日記


この冬を振り返るシリーズその4。

桃ちゃんはこたつもホットカーペットも好きですが、

スリム君(スリムな暖房器具、勝手に命名。)も大好きです。

そういう訳で、スリム君との2ショットを。




桃ちゃん、背後霊の様ですよ。




スリム君のオレンジ色の暖かい光に包まれてまどろむ最高にかわいい桃ちゃん。







桃ちゃんとピーチハウス。

2013年04月24日 | 日記


この冬を振り返るシリーズその3。

このピーチハウス、桃ちゃんの隠れ家として用意したにもかかわらず、

まったく関心を持ってくれずに長らく置物と化していましたが、

冬になり、ホットカーペットの上に移動した途端、

この様に、おくつろぎになられはじめました。


じわじわと暖かいのがいいのか、ピーチハウスは大好評。

やっと桃ちゃんが気に入ってくれた、と喜んだのも束の間で、

ホットカーペットをしまった今、またただの置物と化しております。

桃ちゃんは「ピーチハウスとホットカーペットはセットがいい!」と贅沢なことをおしゃってます。


じわじわがいいの、だそうです。





もぐる桃ちゃん。

2013年04月23日 | 日記



この冬を振り返るシリーズその2。

ホットカーペットにもぐる桃ちゃんは、もはや冬の風物詩ですね。

この冬もよくもぐりこんでおられました。



最初はこの様に身体丸ごともぐりこみます。



暑くなってくると、脚だけだしたり、頭をだしたり。


油断すると踏みそうになるので、席を立つ時はいつも気を引き締めねばなりません。





こたつに桃ちゃん。

2013年04月22日 | 日記

この冬を振り返るシリーズその1。

こたつにみかんに桃ちゃん、完璧な写真ですね。


この冬でこたつに出会うのは2回目なので、

その登場には臆することなく、対応しておりました。

そして、こたつの電気を入れても逃げ出さなくなった桃ちゃん、成長しましたね。



中ではこんなにくつろいでいます。

桃ちゃんは毛皮なので、長時間入っていると熱中症になるのではないかと心配になるのですが、

暑くなると、勢いよく飛び出てきます。

その様はまるで、サウナから飛び出してきて、あぢーとなっている人みたいです。

猫も人もあまり変わりませんね。



こたつから顔を出すかわいい桃ちゃん。

私の脚に寄りかかっているところが更にかわいいポイントです。





ごぶさた桃ちゃん。

2013年04月21日 | 日記

ずいぶんごぶさたしてしまったので、まずは桃ちゃんのドアップをどうぞ。

この通り、相変わらずかわいいです。

抜け毛の季節なのでよく吐きますが、飛び回るほど元気です。


ここ2日くらいは冬に逆戻りかという寒さのため、

スリム君(スリムな電気ストーブ)の暖かいオレンジ色の光を浴びて

箱になったりしています。


もう4月で春ですが、次回からはこの冬を振り返るシリーズに突入したいと思いますので、

どうぞ、よろしくお願いいたします。



う、うつくしいね、桃ちゃん。さすがだね。



桃ちゃんの開き。

2013年03月05日 | 日記


今日は天気も良く、暖かな日でしたので、

桃ちゃんもこの様に、昼寝に精を出しておられました。

鯵の開きならぬ桃ちゃんの開きですね。

この警戒心のなさは正に家猫。

こんな姿を見る度に安心しているんだなと思って、ほっとします。


しかし、なんと見事な開きなのでしょうか。

お腹の柄やモジャモジャとした毛並が美しいのは、言うまでもないことですが、

特筆すべきはこの完璧なあごの裏でしょう。

頭の形が蟹の甲羅みたいですね。ちょこんと出ている耳もかわいらしい。

意外と小さく見えるお口の上に、ちんまりとついているピンクのお鼻も

いつもとは違うかわいらしさを醸し出しております。




天使の寝顔。






桃助曰く、鰹節に勝るもの無し。

2013年02月28日 | 日記


2月に入って、私が体調を崩してしまい、母に食事を作りに来てもらった日がありました。

桃ちゃんは、以前母にお世話になったことなどすっかり忘れて、

こたつに閉じこもったのですが、母が台所を使っていることを不思議に思ってか、

そろりと出て来て観察し始めました。

最初は遠くから、段々と近づいていって台所の入口まで行き、恐る恐る覗いたりしています。


そんな中、ついにその瞬間が来たのです。

母が鰹節を取ろうとガラガラと冷凍庫を開けました。

その瞬間、桃ちゃんはすっ飛んで行ったではありませんか。

鰹節が人見知りに勝った瞬間でした!


近づいて来た桃ちゃんに母は喜び(母は桃ちゃんの大ファン)、鰹節をもらった桃ちゃんも大喜び。

めでたし、めでたし。なのですが、ここにきて色々な疑問が浮かんできました。

桃ちゃんの鰹節欲はいったいどれほど強いのか、

母以外の人でも鰹節は通用するのか、

今度来客があった時、実験してみようと思います。

報告はまた後日。






桃ちゃんは鰹節が大好き。

2013年02月19日 | 日記


桃ちゃんは、食に対してはあまり貪欲な方ではありません。

猫缶は嫌いだし、人の食べ物にも興味がないのですが、

こと鰹節に関しては、例外中の例外だと言わざるをえません。


我家では、だし用の鰹節は冷凍保存してあり、

だしをとる段になると、ガラガラと冷凍庫を開ける(引き出しタイプ)のですが、

このガラガラという音を聞くと、桃ちゃんがすっ飛んで来ます。

それは、いついかなる時も、です。


たんすの頂上で毛づくろいをしている時でも、

主人に大好きな白ねずみさんで遊んでもらっている時でも、

このように気持ち良さそうに熟睡している時(写真参照)でさえ、

すっ飛んで来て、足にまとわりつき、鰹節くれ鳴きをするのです。


桃ちゃん、やっぱり君、貪欲だよね。

かつおぶしでお腹いっぱいになってみたい、だそうです。




桃ちゃんのチョイチョイ遊び。

2013年02月15日 | 日記


ご覧の写真はトイレのドアを内側から撮ったものです。

ドアの下は1cmほどの隙間があいています。


ということを前提として、桃ちゃんの最近の新たなるブーム、

「チョイチョイ遊び」なるものについて説明したいと思います。

主人か私がトイレに入ると、ドアの下1cmの隙間に前足を入れてきます。

チョイチョイと入れては引く、ということを繰り返すのです。

そこで、こちらからも足先などを隙間に入れてあげると、

大喜びでチョイチョイしてきます。


そういう訳で、最近トイレに行く時は、

もれなく桃ちゃんもついてくるという特典付きになっております。

そして、この「チョイチョイ遊び」につきあわなくてはならないので、

せわしなく、落ち着きのない用足しとなります。


しかし、前足がチョイっとドアの隙間から出てくる様は

本当に、本当にかわいいので、全く苦ではない、

ということは強調しておこうと思う次第です。



チョイチョイ。


前足を裏返しにしてチョイチョイするという、難易度高めのバージョンもあります。




桃ちゃん受難の日~お散歩地獄~後編

2013年02月14日 | 日記


公園に到着。

桃ちゃんを外に出してみたところ、尻尾は垂れ下がり、耳は平ら。

かわいそうに、心底怯えきった様子です。

ひえええ~っといった感じでウロウロすること数十秒、

すぐにキャリーバスケットにもぐりこみ、縮こまってしまいました。

その後は、チラッと外をのぞくとまたもぐりこむの繰り返し。


チラッと。


もぐりこむ。


平らな耳。


「もう、早く帰りたい!」という心の叫びが聞こえたので、帰宅。

お家に帰るとこたつの中に逃げ込み、しばらく出てきませんでした。

そういうわけで、桃ちゃんはお散歩が大嫌い、お外はお家から見ているだけがいい、だそうです。

「殺す気か!」と言われたような気もします。