桃ちゃんにお年賀を、第二弾はリス君(勝手に命名、写真参照)です。
最近また、トイレの砂で遊ぶことが多くなってきました。
それを阻止するべく、トイレの砂にまさるおもちゃを、ということでリス君の登場です。
いままでのおもちゃ達は、というと、みつまた君には見向きもしませんが、
おこじょ君、あおい君、ニャペット君はこたつの中に引き入れられました。
こたつにこもっていると、時折「ぱふぉ」と彼らを噛む音が聞こえてきます。
では、リス君はどうでしょう。
その安全性の確認に1週間が費やされ、その間リス君は放置されていました。
どうやら、実物に似過ぎているらしいです。
毛むくじゃらだし、色も本物っぽいし、もしかしたら攻撃されるかもしれない、と。
そして、その安全性が確認されるや否や、
桃ちゃんはリス君を解体するべく、いままでにない激しさを披露したのです。
桃ちゃんの中ではリス君はおもちゃではなく、獲物になっているようで、
遊ぶなどという生半可な状態ではありません。
口を大きく開けて、リス君を頭から頬張り、
首を引きちぎらんと頭を激しく左右に振るのです。
そのかぶりつき方には鬼気迫るものがあります。
そんな激しさですから、リス君から色んな物が抜け落ちたり、取れたりしています。
リス君が我家にいられる時間は短いかもしれません。
写真:スリム君の暖かい光をあびながらリス君に挑む桃ちゃん。