問題の定義と分類なくして事実を知ることはできない。データを知りうるのみである。問題の定義と分類によってのみ、意味あるデータ、すなわち事実を知ることができる。面白いが関係のないデータから解放される。
我々の大方の苦悩はあり得べき別の人生を夢想する事から始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根元だ。今ここにある君以外、他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。
ジャーナリズムはポピュラーだが、フィクションとしてポピュラーなだけだ。新聞で見る人生と実生活は別のものだ。
お金は天から降ってこない。地上で稼ぎ出さねばならない。
人間は仕事がないと、健康を損なうばかりでなく精神的にも退廃する。
ある選択をするということは、その選択によって生まれるはずのマイナスを全て背負うぞ、ということでやんしょ。
若者は老人の雇用安全弁でしかない。
光は闇の中にあってこそより輝くもんでござんす。
今はコンピュータが発達し、データが豊富にあり、左右の状態がある程度分かる世の中になってきているが、最後に決断するのが人間であることに変わりはない。
ロジックとは客観的なデータや分析に裏打ちされた思考の道筋である。そのプロセスが客観的であればあるほど相手はその内容を認めざるを得ない。つまり「自分の考え」ではなく「客観的事実」に語らせる技術である。
倉敷美観地区の陶芸店に勤務しております。書痴で音痴で方向音痴な甘い物好き。好きな音楽のジャンルはプログレ。得意技は投げっぱなしジャーマンです(色々な意味で)。
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