母の看病をしていた
20代の頃
私は
仕事をしながら
母が4人部屋とかにいて
父が買って来た簡易ベットを母の
ベットの横に置いて
そこで寝て
父と交代で看病していた。
いつまで続くのか
分からない状態で
私が逃げ込んだホテルが
昨日
納骨の後に
法事の食事をしたホテル。
桜島が見え
ひさしぶりに噴火し
県外から来て
地元で生まれ育っていない
弟の息子や従妹や妹の旦那さん。
噴火した直後の曇っている桜島や
それが段々火山灰がふり
綺麗な顔を覗かせて来た時など
何枚も何枚も撮り
妹の旦那さんは
3回目に来た今回
初めての体験
墓じまいとか桜島の火山灰など。
忘れられない体験になったと話す。
列車と電車で納骨に参加した
75歳の叔父も
帰り駅まで送り
これから会う事は
あまり無いだろうと思った。
弟や妹は
もともと地元なので
友達がいたり
弟の嫁も
地元の施設に入所するお母さんもいて
空き家の管理とかもあるので
年末も帰省するようだ。
桜島が見える所に
明治生まれの祖母が
家を建てたかったのか
どうか分からないけど。
私の父も下手な油絵の
絵は桜島だった。
そして
そこの近くの檀家のお寺の新しい
納骨堂。
父と母の仲の良い
笑った写真と
妹が買って来てくれた
小さくて
可愛い両側の造花。
本当に
皆さんの協力のお陰で
無事
天気の良い秋晴れの
墓じまいと納骨が
完了。
感謝