
n.p.c. 中聡一朗プロデュース第三回公演 「HANAMIZUKI ~try again~」
2013年11月8日~10日 芸術創造館
先日舞台撮影したデータを一部掲載します。
こちらの写真は全て団体と本人の許可を得て掲載しています。
第三者による無断転載はしないで下さい。出演者本人と公演スタッフは流用okです。
あくまでカメラマンとしてのチョイスですので全員が写っているわけではありません。
ご了承下さい。
お約束の使用機材メモ
Nikon D3100 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G
カメラとレンズは軽さと速さと静かさのチョイスです。
芸術創造館は初めてでしたが割と高さのあるライティングでした。
舞台は平台の作り物なので床面とそれほど高低差が無く、撮影しやすい舞台です。
ただ24-120mmだとかなり前後に走る事になります。18mmスタートだと楽だけど・・・

開演初っぱなのダンス!これだけ揃ってると見てて気持ちがいい。心の底から楽しい表情がGood。

お互いの距離感が適切なおかげでとても撮りやすい。それはつまり見やすいダンス。練習の成果!

個人的goodショット。二人とも笑顔だけど明らかにドロリとしたシーン。心の中が写せたな~と思う。

殺陣芝居なのでカメラも狙ってます。セオリーでは「カキィン」を撮るのですが、あえて飛びかかる寸前のこれを殺陣ベストショットに選びます。静けさ。熱い!

シブい!実はこれ、女性キャストに一番人気だったカットです。これはわかる。

群像ながらグループ分けが出来ていて分かりやすいカット。左vs右、そして奥。

手前と奥とで同時進行する別のドラマ。映像とはまた違う、舞台の醍醐味ですね。

舞台下手(しもて=客席から見て左端)に逃げ集まったキャストをクローズアップ。良い眼してるなあ。

クライマックスのワンシーン。音と明かりと時間が一瞬止まる。で演技だけが静かに続く。わびさびカッコいい、な感じ。
今回はかなり撮影数が多く1000枚超の中から9枚選んでみました。
初めて頼んで頂いたので「撮影」自体をプレゼンするつもりで、全力で走り回って撮りました。
でもたかが撮影でしょ?って思ったあなた。
中腰で片手に1kgちょっとのカメラもって2時間走ると結構辛いのです。
翌日はやはり筋肉痛!(笑)体育会系の撮影でした。
薄暗さやまぶしさもできるだけそのまま。色のかぶりもできるだけ見たままに。
デジタル一眼レフでありながらバランスをいかに「補正させない」かが勝負です。
2013年11月8日~10日 芸術創造館
先日舞台撮影したデータを一部掲載します。
こちらの写真は全て団体と本人の許可を得て掲載しています。
第三者による無断転載はしないで下さい。出演者本人と公演スタッフは流用okです。
あくまでカメラマンとしてのチョイスですので全員が写っているわけではありません。
ご了承下さい。
お約束の使用機材メモ
Nikon D3100 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G
カメラとレンズは軽さと速さと静かさのチョイスです。
芸術創造館は初めてでしたが割と高さのあるライティングでした。
舞台は平台の作り物なので床面とそれほど高低差が無く、撮影しやすい舞台です。
ただ24-120mmだとかなり前後に走る事になります。18mmスタートだと楽だけど・・・

開演初っぱなのダンス!これだけ揃ってると見てて気持ちがいい。心の底から楽しい表情がGood。

お互いの距離感が適切なおかげでとても撮りやすい。それはつまり見やすいダンス。練習の成果!

個人的goodショット。二人とも笑顔だけど明らかにドロリとしたシーン。心の中が写せたな~と思う。

殺陣芝居なのでカメラも狙ってます。セオリーでは「カキィン」を撮るのですが、あえて飛びかかる寸前のこれを殺陣ベストショットに選びます。静けさ。熱い!

シブい!実はこれ、女性キャストに一番人気だったカットです。これはわかる。

群像ながらグループ分けが出来ていて分かりやすいカット。左vs右、そして奥。

手前と奥とで同時進行する別のドラマ。映像とはまた違う、舞台の醍醐味ですね。

舞台下手(しもて=客席から見て左端)に逃げ集まったキャストをクローズアップ。良い眼してるなあ。

クライマックスのワンシーン。音と明かりと時間が一瞬止まる。で演技だけが静かに続く。わびさびカッコいい、な感じ。
今回はかなり撮影数が多く1000枚超の中から9枚選んでみました。
初めて頼んで頂いたので「撮影」自体をプレゼンするつもりで、全力で走り回って撮りました。
でもたかが撮影でしょ?って思ったあなた。
中腰で片手に1kgちょっとのカメラもって2時間走ると結構辛いのです。
翌日はやはり筋肉痛!(笑)体育会系の撮影でした。
薄暗さやまぶしさもできるだけそのまま。色のかぶりもできるだけ見たままに。
デジタル一眼レフでありながらバランスをいかに「補正させない」かが勝負です。