素材撮影用にしばらく試しているFujifilmのX-T20ですが
現代的な高感度耐性とかAUTOレバーや発色の良さは良いなと思う反面、
舞台撮影にはかなり難しそうな印象(まだ実戦で使っていませんが)です。
大切な性能である「撮影レスポンス」がいまいち鈍いからです。
とりあえず測距(+露出測定)できて、ピントが合って、シャッターが切れる。
その時間がいまいちバラバラなのですね。
どうしてもNikonに敵わない。
素材撮りでも人物に合わせたはずのピントが後ろの壁に抜けたり、
シャッターが渋ったりがちらほらと見られました。
普通の撮影ならシャッターを押し直せば済むんですが。
舞台ものは撮らなければいけない瞬間を過ぎると撮る意味がなくなるので結構気になります。
発色はFujiがNikonより断然ドラマティックで、舞台向きだと思うんですけど
確実性が低くてあくまでサブカメラの枠を出られないなあと感じます。
6月の奈良演劇祭でカメラを二台体制にできたら比較しやすいと思ってます。
現代的な高感度耐性とかAUTOレバーや発色の良さは良いなと思う反面、
舞台撮影にはかなり難しそうな印象(まだ実戦で使っていませんが)です。
大切な性能である「撮影レスポンス」がいまいち鈍いからです。
とりあえず測距(+露出測定)できて、ピントが合って、シャッターが切れる。
その時間がいまいちバラバラなのですね。
どうしてもNikonに敵わない。
素材撮りでも人物に合わせたはずのピントが後ろの壁に抜けたり、
シャッターが渋ったりがちらほらと見られました。
普通の撮影ならシャッターを押し直せば済むんですが。
舞台ものは撮らなければいけない瞬間を過ぎると撮る意味がなくなるので結構気になります。
発色はFujiがNikonより断然ドラマティックで、舞台向きだと思うんですけど
確実性が低くてあくまでサブカメラの枠を出られないなあと感じます。
6月の奈良演劇祭でカメラを二台体制にできたら比較しやすいと思ってます。