こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます😆
足の各部位にバランスよく体重がかかっていないと、
片足にだけ無理な負荷がかかったり、特定の部位の関節に負担を強いたりして、それが結果的に、痛みや違和感のもととなってしまうのです。ちなみに巻き爪やタコなども、靴の中でかたよった負荷がかかることによって起きる症状です。
なぜこうしたことが起こるのかといえば、一番の理由は
加齢が考えられます。
人は年齢を重ねるとともに足の筋力が弱まり、関節が硬くなります。
足のアーチの形も崩れ、扁平足が進行します。
こうして足のバランスが乱れると、無理な負担がかかり続けます。
そして、足の状態は悪化の一途をたどることになり、やがては歩行困難に陥る可能性もあります。
また、冷えやむくみでお悩みの方も多いでしょう。
原因の多くは、血液やリンパの流れがとどこおることにあります。
血液やリンパの流れが悪くなるのは、「ふくらはぎのポンプ機能」がしっかり働いていないからです。
ふくらはぎのポンプ機能とは、足から心臓に向けて血液を戻す力のことです。しかし、筋力や柔軟性が衰えていると、その機能がうまく働きません。
そこで、ふくらはぎのポンプ機能を改善させるためには、
が効果的です。
このほか、老化によって皮膚や脂肪が薄くなると、歩くときに痛みが生じます。
また、血管の老化が、動脈硬化を引きお起こすこともあるでしょう。
足寿命とは、そうした複合的な要因で決まるものです。
足のトラブルに対して早めの対策を心がけなければ、症状はどんどん悪化してしまします。
足寿命をのばすには以前のブログで紹介した
をご覧ください!
次回は足寿命をのばすために覚えよう足の仕組みです😄
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