Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

山渓収録1

2010年12月30日 | Weblog
12/30(木)の今日は三田の収録スタジオでDVDの吹き替えのお仕事をしました。

写真は昭志くんが収録作業をしているところです。
ラジオのDJみたいでしょ(@^O^@)


踊りの映像にカウントを上乗せする作業ですが、結構難しかったです。


今回の山渓のお仕事でいろんなプロフェッショナルな方々と関わることができましたが、本当に感心しました。

今日は音響のプロフェッショナルズの耳の良さに感心し、アナウンサーや声優さんのお仕事の難しさを痛感。
前回までは映像のプロフェッショナルに感心し、モデルのお仕事の大変さも痛感。
校正紙を拝見して、ただの写真が紙面になるとこんなに素敵になるんだぁ~とデザイン力に感心し、単語の使い方や文章構成、内容バランスの難しさも間近で身に染みました。


お仕事=プロフェッショナル

が私、恭子の理想です。

素人ではなく玄人。

アマチュア、セミプロではなくプロ。

その違いは何か?

今日感じたのは、ズバリ

「特殊能力」
ガンダムでいうところのニュータイプ?

長年のキャリア、後天的なものなのか、先天的な才能&センスなのか、とにかく皆さん違いの分かる人間でした。

その違いがマニアックなまでにこだわりが細かい。
そして皆さん仕事が速い。
のろまはいません。

あと、場の雰囲気を壊さない。嫌な空気を出さないんですよねぇ。

若い人は仕事=お金
って思っている人が多いようですが、お金は結果だと思います。
その人のプロ度が高ければ必然的に高収入になると強く感じました。
プロ度が高いと言うことは、すなわち特殊能力が身についているかいないかだと思います。
職種は関係無いなぁ。
と痛感した日でした。

私もボールルームダンサー兼教師として更に進化したいと思います。