長野利喜子さんとはギャラリーえがくで出会いました。
木版画を毎日1枚彫っていると聞きました
使用する紙は牛乳パックからリサイクルし
自ら作られておられます
同じ寅年の2回り上のお姉さん
ギャラリーにはご主人と息子さんと
3人でよく来られ
男性たちは物静かです
利喜子さんご本人は
いつも目がキラキラされていて
いつも誰かに何か手作りの物やなんかを
プレゼントされて
私も沢山素敵な押し花や
牛乳パックで作られた小さなノートを頂いてます
与える方だなぁと
天使だなぁと
思います
利喜子さんの作品は
鋭い線で白黒パッキリの
コントラストが冴えた木版画です
年末にこちらの
アダムとイブをお迎えさせて頂きました
この対の2人のような
出会いに
恋焦がれます
ああステキだなぁ