京都新聞com「ことしるべ」さんで3月に個展の取材でお世話になった時に頂いたチケット
少し雨模様
スイスの現代アーティストによるヴィデオインスタレーションの展覧会です。
緊急事態宣言で一時休館でしたので、行きそびれていたのですが
周りのアーティストさんたちの口コミの評判が良いので気になっておりました。
せっかくですので、好きな人をお誘いして(怪しい関係ではございません😆)待ち合わせをしました。
少し雨模様
靴を脱いで上がるとの注意書きを事前にネットで知りましたので、敗れていない靴下を履いて参りました
暗い展示会場には
非日常空間が
ヴィデオインスタレーションは
座ったり
寝っ転がったり
自由に視聴出来ました
映像と音楽を
ぼんやり
夢心地に
体感出来る
新感覚です
京都国立近代美術館の公式youtubeより
最後の展示空間が気に入りました
何となくですが
学生時代にウィーンに行った時
湖で泳いだなァ
そんな断片的な記憶が蘇りました。
鑑賞を終えた時、不思議な事に友人から出た
「昔ウィーンに行った時...」と記憶がシンクロした事が一番の驚きだったりして😳
時空を超えて記憶どうしが呼びあったのでしょうか
束の間の美術館デート
楽しかったなァ
でも2時間ちょっとでお別れです。
お別れしたあと
涙が出るほど寂しくなりました
恐らく色々疲れが重なったのでしょう。
緊張していた三人展も無事に終えることが出来ましたし
かといって、次にもイベントが控えていますし
大事な人達との時間をゆっくりと過ごしたいのかな〜
生き方を変えたいと思いながらも
流されて行く自分が
歯がゆい
目の前の一つ一つの出会いを大事にしたいよー