ぬけがら と 天満橋ぶらぶら

先日の個展で 福祉のお仕事時代から仲良くさせて頂いている先輩が ぬけがら というタイトルの版画をお迎え下さいました。

永らくお母様の介護をされ 昨年見送られてから 自分は抜け殻のようになった 

そうお話しされてました。

これからは自分のために生きる

元々の自分ってどんな人間なんだろう

そんなふうにも語っておられました。

対人援助のお仕事をずっとなさってて

正義感のある 姉御肌タイプの先輩

私が20代の頃 利用者さんが20名ほどの福祉施設の所長をさせて頂いていた時

若さと無謀さだけで 息巻いていた時代

相談出来る数少ない先輩のおひとりです。

彼女も大阪の施設長をされていたので

色んな事 聞いて教えて頂いたなぁ...

ぬけがら

これは自分自身

愛しい人に骨抜きにされた

自分です

月の光に照らされたい

空洞です

からっぽだから

これから沢山の可能性を

詰め込むことだって

できますね

きっとね

天満橋でこの作品をお渡しさせて頂きました。

色んなギャラリー巡りにもお付き合い頂き

久しぶりの楽しいデート

ありがとうございました。

天野画廊でベリーまきこさんの個展を拝見

素晴らしい作品たちにワクワク

現代画廊にお顔を繋げて頂き来年の予定も決まりそうです

ポルカ という喫茶店にてアフリカの珈琲を頂きました

夜長堂

楽しく可愛い雑貨店ですー

最高に可愛いハンコも見つけましたよ☺

中央軒の カボチャんぽん 期間限定