本当に久しぶりに、動物園の横を車で通った。知らない間に園の裏にも入口ができていた。(前は出口専用だったっけ)動物園にも、ご無沙汰だ。動物園は動物がいて、「楽しいところ」と小さな私は、思った。うさぎやモルモットを抱かせてくれた。子牛を初めて見たのも、動物園だ。(なんと子牛は大きいのだろう、口はよだれだらけで、「牛がよだれを垂れるって本当なんだ」とびっくりした。)
そのうち、「動物はくさい」とか、「動物は怖い」とか、「動物は噛んだり、何をするかわからない」とか、人が言うのを聞いて、「そうなんだ」あるいは「そうかも」と思うようになり、森の動物と仲良しな白雪姫は、お話の世界になった。動物と話ができることに憧れた女の子は、大人になった。
そして、母となった今、思うことは、「野生の動物はなんてきれいなのだろう」と。それは「生きている」「命」だから。地球は青い、命の船、それは大切に守るべきもの。
そのうち、「動物はくさい」とか、「動物は怖い」とか、「動物は噛んだり、何をするかわからない」とか、人が言うのを聞いて、「そうなんだ」あるいは「そうかも」と思うようになり、森の動物と仲良しな白雪姫は、お話の世界になった。動物と話ができることに憧れた女の子は、大人になった。
そして、母となった今、思うことは、「野生の動物はなんてきれいなのだろう」と。それは「生きている」「命」だから。地球は青い、命の船、それは大切に守るべきもの。