とても強い花です。 去年かたづけた球根が、コンポストからはみ出て、近くで芽吹いたのでしょう。 コンポストの陰で、地面すれすれ、斜めになって咲いていました。 何にもしてない、むしろ過酷な場所で、すごい生命力。 でも、このままじゃかわいそうなので、切って家の中に入れました。 |
オリヅルランと合わせるとなんとなく、かっこよく見える? ・・・という裏技を取得したので、例によってオリヅルランの葉と一緒に。 |
下から順に咲いてゆきます。 花言葉の「楽しい思い出」は、楽しい事が次々思い出されるように 毎日、順々に花が咲くからでしょうか? でもね、この花の名前、ずーーーっと勘違いして、 「ヒオウギアヤメ」と覚えてました。恥。 |
「千と千尋の神隠し」より ハク「湯婆婆は、相手の名を奪って支配するんだ。 いつもは千でいて、本当の名前はしっかり隠しておくんだよ」 千 「私、もう取られかけてた。千になりかけてたもん」 |
そうよ、本当の自分の名前を忘れたら、元々の自分自身がわからなくなる。 私の中では、何十年も「ヒオウギアヤメ」と変換されてしまってたのですが 私は、湯婆婆ではないので、この花の本当の名前を打ち明けます。 そなたの本当の名前は、和名「ヒメヒオウギズイセン」ぢゃっ! |
そりゃそうだ、どう見たって、アヤメには見えないさ。何を勘違いしていたんだろう。 さらに言うなら、ガーデニングの人たちには「クロコスミア」の方が通りが良いようだ。 明治中頃に南アフリカから日本に伝来し、広まったのだという。 そうそう、この花と楽しい思い出、ありました。 続・ルナの庭で |
うちでも鉢植えですがあります。
でも今年は花が咲きません
花瓶にオリヅルランと一緒に挿すといい感じです。
オリヅルランの葉はこういう風に利用するといいのかな~。
うちではほったらかしです。
以前の投稿でもドクダミの花と飾ってましたね。
ルナくんの懐かしい投稿を拝見しました。
あの当時はうちにはヒメヒオウギズイセンはなかったのね。
ルナくんの仰向けの姿が可愛いなぁ・・・
また咲くと思いますよ。
オリヅルランは、小さな株?がつくので、実は持てあまり気味。
捨てるのもかわいそうと、花器に入れたら根が伸びてきて、ずっと花器の中で観葉植物状態です。
昔の写真、見ていただきありがとうございます。
ルナが何かにじゃれていたので、虫でもいたのかと思ったら、蝉の抜け殻でした。
・・たわいもないけど楽しい思い出です。笑
花の名前を知っている人はボケないそうな・・・
私はきっとボケますね(笑)
ヒメヒオウギズイセンひとつ覚えよう、でもしばらくしたら忘れる・・・年は取りたくないものです。
せめて庭に咲いている花くらいは忘れないようにしようとしてますが、別名クロコスミアは、記事のタイトルにしてるけど、確認しないと、もう忘れてます。
iwaさんは、わんちゃんの種類に詳しいですよね。
私は、全然知らないです。ミニチュアピンシャーっていう種類もテトちゃんで初めて知りました。