えへへ。古い写真が出てきました。 ゴザの上で猫と遊んでいるのは、何を隠そう・・・ 1歳のお誕生日のころの 今は、面影のまるでない、この私。σ(^_^;) ゆえに顔にぼかしも入れてません。 「となりのトトロ」という映画を初めて見たときびっくりしたのは、 メイちゃんやサツキちゃんのいた場所が 自分の幼いころに育った環境と そっくりだったこと。(その名も、まんまの、「山田町」!と、いいました。) おまけにカンタ君のおばあちゃんが、当時面倒を見てくれていた祖母にそっくりでした。 この祖母が、とっても猫好きだったのです。物心つく前から猫がそばにいました。 「3丁目の夕日」は昭和30年代の東京が舞台ですが 同年代でも、もっと田舎に育った私にとっては、むしろトトロの風景が、最初の記憶です。 家の前の用水路にホタルがたっくさん飛んでいました。 (農薬が使われる前の年までは・・・) 近くに、大きな大きな巨木がありました。 天然記念物だったのですが、当時はそんなことちっとも知りませんでした。 (でも、きっと、多分・・・ここにトトロがいたんじゃないかと思います) |
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私の場合も、小さい頃からうちに猫が居ましたっけ・・・。
昭和30年代の日本、至る所にトトロの世界がありましたよね。
私は、未だに田舎住まいですが、田舎もすっかり変わってしまいました。
裏山には大きな農道が走り、田圃は団地となり、・・・。
日本の発展は良いことなんでしょうが、周りの自然が減って、一抹のさびしさを感じざるを得ません・・・。
東京だってまだ空地や原っぱがありました
豊島園だって草っ原だったんですよ
そして、成長期の一番多感なころのしばらくを鎌倉の隣町、逗子で過ごしたのが
今でも自然が好きな原点になっているようです
にゃんころりんにゃんの所ほどじゃないけれど、トトロのあの風景を懐かしく思える自然がいっぱいありました
今、逗子に行くとまったく違う町に立たされたようで落ち着きません
年度末などに大手メーカーの売り上げが落ちたとかニュースで言っていますが
年々、売り上げが伸びていたら、本当にそれでいいのかな?といつも疑問に思います
旅行から戻ってしばらくは、いつも東京に拒否反応が起きます
幼い頃からにゃん大好きなのが優しい表情から判りますよ。
便利な世の中も生活する上では無くてはならないし
かと言って悲しい事件ばかりでは心痛みます。
ほのぼのとした繋がりがPC上で出来る!
これ最高です。
トトロの森は千葉県にあるんですよね、きっとニャンさんの記憶にあるのは間違いなくトトロの森ですよ、忘れているけどきっとニャンさんもトトロに出会っていたんだよ。
それにしても可愛いこと
私のニャンコの想い出は、おばあさんの家に遊びに行きましたら、どこからともなくニャンコが現れてお皿のご飯を食べ始めました。
それを見て思わず、大きな可愛い声で??ねこ~!?!?
それまではニャンコが家の中で飼われているなどと考えにありませんでした。
三歳か四歳のころの思い出です。
一番古い想い出かな?
田園風景、裏の山々・・など
あの映画見て懐かしさがいっぱいでした
我が家も物心ついたときから猫がいました
いつも一緒に遊んだ記憶が・・・
しかし可愛いな~~♪にゃんころりんさん
まんまる猫ちゃんと戯れてる写真
ほのぼのしてて、とってもいいですね~
(@⌒ο⌒@)b ウフッ、私の1歳の頃の写真って、にゃんタンと似てるわぁ~♪こんな感じだったような。
だけど、田舎で子供の頃、七輪で秋刀魚を焼いてたら、野良ちゃんによく盗まれて
子供心に、「油断もスキも無いもんだ」と
変な子供だったでしょ
なるほどォ、もう小さい頃から猫ちゃんと一緒だったんですね。
ウフフ、にゃんころりんさん 可愛いですね
この写真、とってもいい感じです。
う~んと小さい頃 私もこんなふうにゴザを敷いてその上で遊びました。
私も子供の頃のアルバムが見たくなっちゃったワ!
今度捜してみようかなぁ~~~
やはり、潜在意識の中に、猫の声や肌触りが組み込まれちゃってるのでしょうね。なくなると、なんとも枯渇感に襲われてしまいます。
>周りの自然が減って、一抹のさびしさを感じざるを得ません・・・。
開発の波に飲まれて、田舎もずいぶん変化したようですね。
回りは変わっても、人情だけは変わってほしくないですね。