年ごとに庭仕事がしんどくなってくるのは 植物が生長し増えているからか、 こっちの体が老化してきたからか 今年はなかなか梅雨明けせず、蒸し暑いけど 去年みたいな酷暑に比べたら、まだ動ける。 南天は実生であちこちに生えてくる。 うっかり見過ごすとあっという間に 変な場所で大きくなるのが難点。 庭の隅で成長した南天の圧力が年ごとに強くなりすぎて、全面カットした。 |
カットされた南天の枝にカナヘビさんがいた。 苦手な方は、すみません。私はカナヘビさんがすごく好き。 ちいちゃいお邪魔虫を食べてくれる、それだけでヒーローだ。 今年は、長年、庭を守ってくれていたガマちゃんが逝去なさっていた そのせいなのか、小さなバッタの幼生が、すごい勢いで、はね回っている これがみんな大きくなったら、バッタ天国になりそうだと焦ったのですが ちゃんと捕食者がいてくれた、うれしい。 |
このおなか、だいぶ膨らんでいる。 たくさん食べたのか? それとも、卵を抱えてるのかな? なお、からっと晴れないと、ピンボケになりやすいカメラ。 とっさのシャッターチャンスに、またもピンボケざんす。 追記 こちらのブログにトカゲとカナヘビの違いについて詳しく説明がありました。 ざっと見ると皮膚に光沢があってテカテカしているのがトカゲ。 テカテカしてなくてシッポが長いのがカナヘビ。のようです。 |
コンパクトな椅子に腰をおろして 草取りをしています。
カナヘビとトカゲって 似てますよね。
うちの庭で時々 ちょろちょろって動くのは
どっちかしらァ?
夜 ヤモリが台所の窓ガラスにへばりついているのを見ますけど。
ヤモリに気がついた時は ドキッとしてしまいます
そうですかぁ、ガマちゃんは逝去されましたか。
にゃんころりんさんのブログで登場してましたよね・・
ガマちゃんの寿命ってどれくらいなのでしょうね。
いつも楽しく拝見いたしております。
カナヘビ、小さいころよく見ました。庭にいました。
ワタシも、今となっては・・。カナヘビとトカゲが区別つきません。
でも、庭で見ていた幼いころは、区別できていた気がします。なんだっけ??
やる気をなくします。
カナヘビさん私も好きですよ、茶色い子と虹色の子がいますよね種類違うのかしら
時々ちょろちょろって出てくるけど、すばしっこくて写真撮るのは大変です
こんなにアップで撮れてら大したものです。
ガマちゃんご逝去されたのですか、ご遺体があったのですか、いつも登場してたから寂しいですね。
とすると、うちの庭にいるのはカナヘビばかりです。
ルナが元気な頃は、いたずらしてシッポがとれて短くなったカナヘビばかりでした。
今は、ちゃんとシッポが長い。あ。シッポが長くてヘビっぽいから「ヘビ」ってがつくのですね。
今気づいた。
ヤモリは、夜、窓ガラスに集まる蛾とか小さな羽虫を狙ってやってくるようですね。
ヤモリは家守と書くくらいですから、昔の人もお邪魔虫退治にヤモリに感謝していたのかも・笑
ガマちゃんの寿命は、ネットによると、「雄が11年、雌が8年」
初めて見たのは、2009年でした。そのときすでにかなり大きかったから、11年以上生きていたと思います。
https://blog.goo.ne.jp/1121kon/e/a94da778cd5768f6811c5347ac3186c7
この頃は、ルナも毎日元気はつらつでした。
私もりんこさんのブログを楽しく拝見してますよ。
なにせ、ブログ名にとても親しみを覚えますから。
追記で、トカゲとカナヘビの違いを説明してくれるサイトをリンクさせましたので、
よろしかったらお確かめください。
気楽にできないから、この時期は重装備で取りかかるけど、暑いし疲れるしで、ちょっとしか進まないです。
この時期、外で仕事している方たちを心から尊敬します。
虹色の子はトカゲの子どもらしいです。
追記に入れたリンク先に出ていました。
身近にあるのに、この世は知らないことでいっぱいですね。
ガマちゃんの遺体は、誰かに食いちぎられたように、体の一部が破損していました。
動物に襲われたが毒があるので食べるのを止めて放置されたのか、
もう推定11歳以上なので、寿命が来て自然死のあと、動物に食いちぎられて毒があるので放置されたか?
(実はご近所でハクビシンの目撃談あります)
できれば、寿命だと思いたいですが・・
ガマちゃんがいつも冬眠していた場所に穴を掘って埋めてあげました。