庭仕事は、すぐに撮影会になって、なかなかはかどらない。 ツワブキの葉の上でじっとしているこの虫は、 今まさに、さなぎになろうとしています。 拡大してるけど実物は5ミリくらい? よく見る幼虫より、一回り小さかった。 |
翌日見たら、大変身。これはテントウムシのさなぎ。 「ナウシカ」に出てくる王蟲(おうむ)に似てる。 |
テントウムシを見ると、佐藤公彦(けめ)の 「お昼寝」って言う歌をつい口ずさんでしまいます。 10代の頃に歌った歌は、一生歌っているんだよ。 |
♪てんとう虫てんとう虫 しぶしぶお使い ♪ミツバチミツバチすぐすぐブンブン ♪すぐすぐもうすぐお昼 |
ひゃあ、なつかしい。そうそう。このレコードに入ってたっけ。 今聴いてもかわいらしい歌だ。 佐藤公彦のウィキペディアを見たら3年前に亡くなっていた。 知らなかった。享年65歳って。早すぎる。 合掌 |
手のひらのてんとうむしが飛んでった 生きるも死ぬも真昼の夢ね 丹杏頃りん
今度 じっくりと葉をチェックしてみようかな~。
でも5ミリの小ささでは気がつかないかなぁ・・
佐藤公彦さん そう言えば可愛い感じの人でしたよね。
65歳で亡くなられたなんて全く知りませんでした。
「お昼寝」を聴いてみたかったけど
残念ながら 私のパソコンでは出来ませんでした。
ユーチューブをアップロード(?)しないとダメなのかも・・
グロな幼虫ですね、それがテントウムシだったとは!!
佐藤公彦知りませんでした、多分子供が小さいかったか結婚したばかりだったのかな
私のテントウムシはチェリッシュのテントウムシのサンバです、今でも歌えますよ。
成虫でも小さいてんとう虫いるけど、そういうタイプなのかもしれません。
リンク先のケメちゃんのレコードジャケットにある三角マークをクリックすると一部ですが試し聴きできますよ。元々短い歌なので、これだけで十分。
他の歌は、youtubeでいくつかありましたが、お昼寝は見つからなかったです。
かなりマニアックかも。
高校のフォークソング同好会の友達が教えてくれました。
てんとう虫のサンバ、これもかわいらしい歌ですよね。
あの頃の歌は、メロディが軽くて歌いやすい歌が多かった気がします。
・・テントウムシの幼虫は結構グロですけど、幼虫時代もしっかりアリマキを食べてくれるので、慣れるとだんだんかわいく見えますよ(笑)
網戸にしてると、網をくぐって部屋の中へもはいってきますので、外へ探しに出る手間が省けます。haha
プラスチックの小箱(ワサビの佃煮が入ってたやつ)でとらえて、冷凍庫に10分。おとなしくなったところをTG5の顕微鏡モード。
結果は、今一つかなあ。なにせ、モデルは脚を全部ちぢめてひっくりかえってるから。毒がないといっても、ピンセットでつつくだけで真っ赤な体液を出してくれる。多分、出血多量で亡くなってしまうだろうというので、最後はひと吹きして、窓下へもどしてやります。
でも、見たいような見たくないような・・?
子どもの頃、楳図かずおのタイトルは違うかもしれないけど「呪いの紅蜘蛛」的な漫画を読んで、赤い小さな生き物を本気で怖がってました。
あれは、小さい蜘蛛だとばかり思ってましたがダニだったのですね。
そういえば赤いの最近見かけないけど、老眼入って小さいもの見えなくなってきたせいかもしれないです。