1973年、ファニー・カンパニーのレコード・デビュー当時は
あのキャロルと比較される存在だったそうだ。
確かに東のキャロル、西のファニカンというフレーズは
音楽雑誌か何かで目にした事はあった。
私も桑名正博は誰もが知ってる「セクシャル・バイオレット~」
当時からしか知らなかった。
「なんやえらいイキった兄ちゃんやけど、大阪弁丸出しっていうのが
好感持てるなぁ~」って思ってました。
ある日、シオノギ提供の「ミュージック・フェア」で原田真二君と
競演しているのを見てからカッチョええ~~しかも
結構ギターうまいぞって感じました。
しかしその兄ちゃんとファニカンが直結するまでかなりの年月を要した。
もう少し早く知っていたら絶対バンドでコピっていたと思う。
このアルバム、いち押しは、
5.スウィート・ホーム大阪。めっちゃ大阪弁のロックン・ロール。
8.冷たい女に捧げる。ちょっとフォーク調のバラードで詩が泣けますねん。。
とにかく、土の中からゴロゴロとサツマイモが出てくるような(どんなんや)
ご機嫌かつシビアな歌詞(放送禁止用語もあり)に圧倒される1枚です。
もし機会があれば聴いてみる価値は大です。
あのキャロルと比較される存在だったそうだ。
確かに東のキャロル、西のファニカンというフレーズは
音楽雑誌か何かで目にした事はあった。
私も桑名正博は誰もが知ってる「セクシャル・バイオレット~」
当時からしか知らなかった。
「なんやえらいイキった兄ちゃんやけど、大阪弁丸出しっていうのが
好感持てるなぁ~」って思ってました。
ある日、シオノギ提供の「ミュージック・フェア」で原田真二君と
競演しているのを見てからカッチョええ~~しかも
結構ギターうまいぞって感じました。
しかしその兄ちゃんとファニカンが直結するまでかなりの年月を要した。
もう少し早く知っていたら絶対バンドでコピっていたと思う。
このアルバム、いち押しは、
5.スウィート・ホーム大阪。めっちゃ大阪弁のロックン・ロール。
8.冷たい女に捧げる。ちょっとフォーク調のバラードで詩が泣けますねん。。
とにかく、土の中からゴロゴロとサツマイモが出てくるような(どんなんや)
ご機嫌かつシビアな歌詞(放送禁止用語もあり)に圧倒される1枚です。
もし機会があれば聴いてみる価値は大です。