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○ 珠玉の名作
北野武の作品はあまり好きではないが、派手なタップダンスなどよりも、実はこうした粛々とした映像や音(過っての日本映画にあった)こそ、彼の真骨頂ではなかろうか
猛暑の中
五輪を楽しみ
更新を忘れ
夏も後半
…..
大林監督
映像の魔術師に哀悼を込めて
「てめえでてめえを大事にしなくて、誰が大事にするもんか」
80年代の夏の雰囲気
この宇宙に
命が生まれた意味
○ アニメ
なぜか元気が出たなぁ
途中から
絵面の悪さ等で
興味が失せるも
熟語列挙が斬新で
耳に残る
都市伝説の如く思うのは
最近のコロナという巨人との対峙を
彷彿させること
….. 進む意思を
嗤う豚よ
家畜の安寧(あんねい)
虚偽の繁栄…..
○ 西部劇
幼年期の憧れ
又は洗脳? 笑
何故か
当時を思い出す
○ 時代劇
居合い 凄味では
この人は外せない
見事な居合い抜き
こうした凄味が出せる俳優が
いなくなった
いや 需要がなくなったのか
笑
「人というのは
もともとわけの分からぬ生き物ではないか」
中村吉右衛門の鬼平、唯一無二
「この人の為なら命も惜しくないと思える人が欲しい。わたしはそのような人間になりたい。」
まさに古来からの男のロマンだ!
と一見感じるような言葉だが、それがビックリ!
あの反面教師たる親父の言葉であり、ノートの隅に殴り書きしてあったのが、死後しばらくして偶然目にした。
ブラックジョークが好きで、酔狂したり、我儘し放題を通した人間には似合わないような言葉であった。
本当に人間と言うのは心底分からない生き物だ。
それでも、私にもほんの少し(良い部分 笑)
親父の血が流れていると感じる昨今である。
......
渦巻く風に
本来ならあり得た時間を失うことがある
.....
- 逆境の中、道を切り拓く
古い因習や不利な制度にあって活路を求めてきた女性たちが
様々な社会を支えてきた。