花びらをフーと舞わせぐわっと寝ころぶ薄ぼけ冷んやりとした空人のざわめきが途切れズウン ズウン ゴォ ゴォ ゆっくり回る町並みなびく山々思わず目を瞑り背を草の弾力に委ねたら煙ったものがとうとうと流れ出たこれからはこれぐらいで良いんだきっと Freeジャズ