○ 母性
鳥の母性などは単なる
機械的な本能で
人の情よりも遥かに劣るものだろうか
飲まず食わずの母鳥の姿には
ある種の温かい神秘的なものを感じる
それらの営みを支えようとしている
飼主の姿はなんとも微笑ましい
子供のころ、鶏を10羽飼っていて
一生懸命、餌を手作りしていたのを
思い出した…
○ 北極グマ
地下から出てきた親子
代々受け継がれた棲家もあるらしく
巣篭もりから子育ての観察は野生ではかなり困難(マイナス20度以下の中)で
非常に神秘的である
○ 生き抜く
考え及ばないようなこと、その他様々な今年の出来事を振り返っている最中、急に思い立ち、家を圧迫していたヒバの木を伐採中、
突如、近隣の野良猫が家の道端に来てニャーと鳴いた。
その声が、我が家猫も出さない可愛いさである理由がわかった。
見出し画像参照
こうして、厳しい季節に備えた野良ちゃんの知恵に学べることが多々ある。
では、小生も負けずに可愛い鳴き声を出す練習でもして、来年に備えようか 笑
そうして、来年の干支、猫科の虎にあやかりたいものである。
又寒くなりそうで
皆さま、良いお年を!
困難にあっても、幸せを見出せますように!
ついでのオマケ
○心の交流
動物との交流は、人間の狭い枠や理屈を超える最も感動的な方法のひとつかもしれない。 そこには、文明に汚染され、疲れた心を回復させる神秘的な力がある。
何故か、この記録を見る度に、これまでの様々な思い出が蘇り、胸が熱くなる。
それはまた、私たち人間の限界また宿命である「別れ」の痛みとも無縁ではない。
自由に生まれた 野に吹く風のように
大地に根づく草のように
心のおもむくままに•••
…
知人の馬(ポニー)の愛らしい様子に触発され、こちらを載せました。
彼等はなんと賢く優しいのだろう。