忙しい合間に ふと手がとまる時がある。 物事の本質にふれたような言葉。 時折、「猫のしっぽ カエルの手」 から流れる。 水はすべてを記憶していて延々と最初の源に戻ろうとします 湧水 湖 大海原へと。 この生命のサイクルの中で水はすべての人への究極の贈り物 過去の世代から与えられたものではなく未来の世代からの借り物なのです。 故郷は 時が止まり 煩うこともなく