加筆中
今や瞑想中
いや迷走中の
数少ない息抜きとなった
ブログ更新
○ 家路
父と共にあって
父と共に消え
母と共にあって
母と共に消えし
我が故郷は
子等と共に
今蘇らん
文明の持続には
父性と母性
どちらも不可欠である
近未来はとりわけ
古来の日本に見られたような
母性の再生にかかっている
そして
その再生を力強く支える
父性も
今年も
ありがとうございました。
2023年が皆さまにとって
素晴らしい年と成りますように!
○ 恒例
さむ〜
電信柱も泣いている
….
ここで気合いを入れて 笑
今年は勿論
この10年20年…
いろいろ
諸々
ありすぎ
それでも
兎に角
生きてるうちが華
今年も
もうひと踏ん張り!
○ 光陰矢の如し
時は過ぎれど
実質は
過去への
或いは
自己への逃避か
○ あいさつ
月冴える
秋の夜更け
友また
肉身の様で
師であり
子の様な
貴方に
あいさつを送ろう
遥か古代に
完結した未来より
月夜に見つけた
心に染みるボタン
そっとポケットに
○ 幻影
「この瞬間」は♾からの露出であり
すべては超時空からの投影である
○ 秋分
「貴方はどなたでしょう?」
「実は貴方の従兄弟になるのです。
生前は会えなくて残念でした」
「そういえば、貴方の顔は写真で見覚えがあります。いつか会いたいと思ってました!」
こうして
郷愁と共に
時空が開き
ふるさとを垣間見ん
我等は迷い人
時の狭間に
ひょいと
ふるさとに
「わたし」に逢いに
○ remaining time
昨今の統一教会の報道に煽られた感があるが
キリスト教系カルトの危うさをまとめると
「短絡的な倫理観」にあると思う
どこが短絡的かと述べるなら、総じて教えのポイントになる部分では、
黒か白、右か左しかない、つまりが
選択肢がほとんど無いようになっている
貴方が、もし提供されたこの狭い選択肢を見て、ある程度得心したなら、
実は既に洗脳をある程度受託していると考えられる
例えば、営業の分野で知識のある方なら
「NOと言えない質問を列挙することにより、相手の疑念を封じる」
テクニカルな方法をご存知かもしれない
…
今日もカルトの洗脳方法や被害の状況が弁護士などを通して発信され、元JWなどの状況も発信されている
この度はメディアも良い仕事をして
あのオウム以来の盛り上がりは、カルトの顛末が新たな段階に入った様に感じる
さて、少し視点を変えて…
あの911から21年
分断と暴力を煽るメッセージは消えていない
カルトに象徴される敵対するグループへの暴力や破壊を容認して世界を純化しようと
……
若い頃には考えたくもなかった
限界とか諦めることを
強制的に学ばされているような
日々が続いている
今更財は残せず
何をすべきだろう
好きなこと
したいことは半端
半年を振り返る時間さえ
無いけれど
歯医者に尋ねたら
たとえ棺桶に片足を
突っ込んでいても
歯を磨く時間はとるように
言われることだろう
○ 無始無終
昨日まで出来ていた事が
今日は出来ない
昨日まで見えていたものが
今日は見えない
周りの形あるものも
常に変容し続けている
….誰が信じるだろうか
そんなイカサマのような話
我らが「時のない世界:比喩」からの
来訪者であると
This is not how l am
○ 終戦の日
風化と美化…
風化を良いことに
とりわけアジアに於ける
統治や作戦を美化する動き
高木俊朗の志しを
灰にすることなかれ
…….
今後、大変なのは
ダブルスタンダード
事なかれ主義に因る
混沌を掻い潜り
生かざるを得ない子どもたち
混沌だからまだ良いが
左右どちらかに偏っての
純一化は実に危険であり
文明没落の合図となる
何となく
それが
聞こえそうな気配を
感じるのは
杞憂であろうか?
○ これから
梅雨末期?
….
四十八
••
○ 花々
今年は例年より多く
…..
『木々は黙し蠢めく』
…..
森の精も
やって来た 笑
遅く咲く
日陰の花
時差で生じる
味わい深さ
雨のときは閉じて
少し開いてきた
水位が上がり下がりしていたが、
結局最高水位に合わせ?
(それを意図したかのように)
咲いてきたのに驚く
昨日から今日で
写真だと余り実感せず 笑
○ 器の中
ほとんど放ったらかしで、
自然のサイクルが10年継続中
放置が良かったのか?
○ 時代
最良の時代にして、最悪の時代だった。知恵の時代であって、愚鈍の時代だった。確信の時代ながら、懐疑の時代だった。希望の春にして絶望の冬だった。
「二都物語」より
この医師の一貫性を調べて
ご参考に!
○ 時と理解
数秒で分かること
一年で理解できること
10年でわかる良し悪し
30年でわかる物事の相対性
一生涯では体感しきれない
世界の本質と意義
○ 無の時間…もうひとつの世界の入口
時の移り変わりをじっくり感じる歓び、目の前にあるものをしっかり味わうことが出来ない「忙し過ぎる不幸」
もうひとつ自分の世界を広げるために、先人たちは己に無の時間を用意した。
それが、「わび•さび」であり、
それはすぐには役に立たないし、利益にならないことが多いが、時を超えた力や三世に繋がる縁をもたらすことがある。
…..
せめて、せめて今だけは泣いて、その存在の大きさを感じてあげて欲しい
年末の風物詩に因み
自然災厄の増大は
虚構を頼る虚しさを
これでもか!と
人に問う
真実の扉は
あとから開かれる?
或いは
嘘で覆われる?
富士山?
南方で続く揺れ
….
通りすがりに撮影
嵐の前の静けさ
風も涼しく
これから
イイなあ
憧れますが…
……
ゆっくり挽回
ヴァケーション
泣いても 笑っても
人生一瞬
来年
積年の
けじめ
9月....
流れのままか
勢いか